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2025年 5月 18日 記述模試の復習方法について
こんにちは。担任助手2年の岩田和佑香です。本日は「記述模試の復習方法について」というタイトルでブログを書きます!
まさに本日記述模試が行われましたね。志望校によると思いますが、「全国国公立大記述模試」「早大・慶大レベル模試」「上理・明青立法中レベル模試」のいずれかを受験した方が多いのではないでしょうか。記述模試は、主に二次試験に向けた力を測るものです。共通テスト模試とは違った力が求められます。
まだ過去問を解き始めていない人が多いと思うので、なかなか大変だった人もいるのではないでしょうか。ただ、この時期から受けるのにはきちんと理由があります。そろそろインプットである受講が終わる人も多いと思いますが、インプットをしたうえでどれくらい二次レベルに通用するのか、また、二次レベルがどれくらいのものなのかを知るためです。
私は共通テストレベルまではなんとか仕上げたものの、二次レベルを仕上げることが出来なくて第一志望校に受かることが叶いませんでした。
いくら共通テストの模試を受験し、過去問を解いても記述問題には太刀打ちできません。過去問を解いてから知るのではなく、受験生になった今から知っていきましょう。
さて、本題の復習方法についてですが、共通テスト模試とそう変わらないと思います。自分が知らなくて回答できなかったもの、知ってはいたものの漢字や忘れてしまい回答できなかったものなどを分類し、それぞれ科目に合わせて教科書や受講、単語帳を参照して自分の苦手を潰していきましょう!
二次試験に必要なアウトプットの力は、なかなかすぐには身に付くものではありませんから、今回の結果には焦らずコツコツ頑張っていきましょう!
まずは今日の模試の復習をして、明日以降も東進で頑張りましょう!校舎でお待ちしています!