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2022年 7月 12日 量にこだわる夏!!

 
 
みなさんこんにちは!担任助手1年の井上響です!

さて高校の期末試験が終わり、これからいよいよに突入します。学校によってはもう夏休みが始まっていたり、終業式を残して登校しなくても良い期間に入っているところもあると思います。つまり皆さんの夏はもう始まっているということです!!この夏の過ごし方次第で受験の結果は大きく左右されます。

「夏は受験の天王山」「夏を制したものが受験を制す」今回は夏の過ごし方について話したいと思います。

さて、そもそもなぜ夏の過ごし方がそんなにも受験に多くの影響を与えるかというと、1番は量の問題です。東進では夏休みの1時間の勉強時間を受験生は15時間低学年は8時間としています。何度も聞いていると思いますが、夏休みが40日だとすると受験生が合計で600時間、低学年が320時間の勉強時間を確保できるということになります。例えば、受験生の皆さんが4月〜6月の3ヶ月間1日6時間勉強してきていたとしても、合計約540時間なので夏休みには及びません。新学年になってから今日まで頑張ってきた全ての時間より、夏休みで勉強できる時間の方が多いということです。

また、僕は夏休みは基礎を完成させるデッドラインだと思っています。東進の勝利の方程式に乗れば、東進生は8月で夏期冬期含めた全ての受講終了、共通テスト過去問10年分、私大2次過去問10年分を終わらせることになっています。これを言い換えれば、インプットを終わらせ、共通テストレベルの基礎問題を安定して解けるようにし、志望校の過去問を一通り解いて傾向と対策を掴むというところまで夏で進めるということです。それができれば夏以降の多くの時間を志望校対策に当てることができます。東進では志望校対策のコンテンツがとても充実しているので、そこにどれだけ時間を使えるかが合格への鍵になります。

さて、結局夏はどう過ごせばいいのか。結論は“とにかく量をこなして勝利の方程式もしくは合格設計図通りに勉強をする”です。受験生で受講や共通テスト過去問が遅れていたり、もしくは定期テストで学習が思うように進まず、合格設計図に遅れをとっている低学年の生徒は多くいると思います。はその遅れを挽回できる最大のチャンスです。どれだけ遅れていても安心してください。自分の勉強量次第でいくらでもそれを取り戻すことができるくらいに夏は時間があります。そして、今もう順調に学習が進んでいる生徒のみなさんはとにかく演習量をこなしてください。特に数学などはやればやるほど実力が付きます。この夏誰よりも多く量をこなして、ライバル達に差をつけましょう!!

つまり今学習が順調に進んでいる生徒も進んでいない生徒もとにかく量をやることが第一です。それでは質が落ちるという人はまず量をこなしてから言ってください。試しに1週間15時間勉強してみて、やはり8時間集中して勉強する方が自分の成績が上がると思うのであれば、自分の担任や担任助手の先生に相談してください。に甘えは一切許されません。東進生全員が最高のを過ごせるよう応援しています!!!

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