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2020年 11月 19日 二宮の受験体験!
こんにちは!
担任助手の二宮です。
今回は私の受験体験記を少しお話しようと思います。
私はまず、高3の4月の模試で日本史の点数が33点、偏差値が50を切っていました。
正直高2まで日本史の点数は見て見ぬふりをしていたので、この時に勉強サボっていた分のツケが回ってきたんだなと思います。
センター試験基本レベルの通史の問題からかなり怪しかったのので、一旦頭をリセットして1から日本史を勉強し直しました。
この「リセット」がかなり重要だったと今感じています。
下手に焦って色んな問題集を解きまくるより、
自分が基本から理解できていないことを受け止めて、
苦手な時代は易しい問題から丁寧に復習していきました。
これを継続し、ある程度解けるようになったら少し問題のレベルを上げていくという風に段階的に難易度を上げていくと、
苦手だった日本史いつの間にか10月の模試で80点以上も取れていました!
私はこの経験から、
①基礎を疎かにしないこと
②理解に苦しんだら「リセット」して、基本に立ち戻ること
が、順調に成績を上げていく一番の方法だと感じています。
皆さんも今の時期は過去問の点数が思うように伸びなかったりして苦しいと思いますが、
焦って難しい問題をむやみに解くのではなく、キホンからよく確認して力をつけて行ってください!!
地道な努力は必ず報われます!!
私のこの日本史の話にはまだまだ続きがあるので、気になった方は是非校舎で話しかけてください!笑