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2026年 7月 27日 過去問の復習について
こんにちは。担任助手一年の田中楓です。
過去問演習の時期である夏休みに入りましたが、良いペースで過去問を進められているでしょうか?
正直、夏前に思っていたよりもペースが遅くなってしまっていると感じる人が多いと思います。僕は受験生時代かなり過去問演習に苦労しました。
さて、今週のブログのテーマは、「過去問の復習について」です。
僕はどちらかと言えば二次試験の過去問対策に力を入れたので、二次試験の過去問の復習について書こうと思います。
まず大前提として、二次過去問の復習は「問題の解き直しだけでは不十分」です。言い換えれば、「解き直し≠復習」ということです。一度出題された問題は二度と出ないので、問題を解き直すだけで点数を上げていくのは難しいと思います。
では解き直し以外に何をすべきなのでしょうか。これは科目にもよりますが、「概念理解」「類題を解く」ことは全科目において重要です。
ここでの「概念理解」とは、教科書の定義を他人に説明できるくらい理解した上でそれを問題に適用できることです。僕は物理の問題で定義が曖昧になっていた事柄に関しては教科書を読み込んで再び理解し直すように心がけていました。高校三年生は時間に余裕がなく教科書まで戻るのを躊躇いがちですが、夏の間に基礎からやり直すことも大事だと思います。夏休みは基礎固めのラストチャンスという言葉もあるくらいですから、夏の間に基礎の抜けをなくすつもりで頑張りましょう。
次に「類題を解く」ことについてです。答えが未知なので、本当に理解できているかを確認するのにうってつけです。類題を解くのは過去問そのものを解き直した後にやるのがいいと思います。僕は生成AIを用いて第一志望校に近いレベルの大学の入試問題から類題を探していましたが、効率よく演習できるのでかなりお勧めです。
ここまで第一志望校の過去問の復習について書きましたが、復習ばかりに時間をかけすぎると過去問演習がなかなか進まなくなってしまいます。ほとんどの場合、大学の個別試験は満点を取りに行く必要はなく「捨て問」も多数存在するので、自分が解けそうだった問題に絞って復習するのも良いと思います。
夏の過去問演習は自分の実力を第一志望校レベルまで高められる大きなチャンスです。夏休みから過去問に取り組める東進の良さを生かして、ライバルに差をつける夏にしましょう!








