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2025年 11月 28日 高速基礎マスターについて
みなさんこんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の内野遥です。最近インフルエンザがすごい流行ってますよね。私の周りの人も交互にインフルエンザにかかっていてとても危機感を感じています。みなさんはインフルエンザにかからないように、手洗い・うがいをしっかりして気をつけてください!
さて、今日のテーマは高速マスターに毎日触れようです。みなさん高速マスターは毎日演習できているでしょうか?
東進ハイスクールの「高速マスター」は、知識のインプットを極限まで効率化するために設計されています。高速マスターの最大の魅力は“最短時間で得点力に直結する基礎力をつくる”というところです。英単語・熟語・文法から計算演習、古文単語まで、主要科目の基礎を網羅的に扱っていて、とくにスマートフォンと連動していることによって。通学時間や休み時間などのスキマ時間に学習できるのが特徴です。
私は登下校の時間が片道1時間半くらいあったので、高2の今頃はその時間を全て高速マスターに費やしていました。
高速マスターは問題が一問一答形式で高速に提示されるため、「考えることに時間を浪費せず、とにかく大量に触れる」ことが可能になり、脳の処理速度や語彙の検索力を鍛えることができます。
加えて、高速マスターは学習履歴が自動的に蓄積されて、自分がどこで躓きやすいかがすぐ可視化されるため、自分が苦手なところを集中的に復習することができます。多くの人は「何となく覚えた」「前はできた気がする」という勘に頼ってしまいが地だと思います。(私も実際そうでした。しかし、高速マスターは“できた/できない”をデータとして示してくれるため、学習の無駄が大きく削減されるし、曖昧な知識もしっかりと固めることができます。
私は高速マスターの英単語1800と上級英単語、古文単語を共通テスト模試前に一周するようにしていました!そうすることで、自分の穴を見つけ、自信のある状態で毎回模試に臨むことができました。みなさんもぜひ高速マスターを完全修得して終わることなく繰り返して演習して自分の武器にしてください!
2025年 11月 27日 志の決め方

みなさんこんにちは。担任助手2年の岩田です。寒さが本格的になってきましたが、風邪など引いてないでしょうか。私が通う法政大学多摩キャンパスは紅葉が見頃を迎えていてとても綺麗です。皆さんも体調には気をつけて過ごしてください。
さて、今日は「志の決め方」というタイトルで書きます。受験生の方はともかく、新高3以下の人は志、ありますか?池袋校では進級した方には「進級の証」と言うものを書いてもらっていますが、ほとんどの人が志の欄に何かしら書けているようです。ただ、中には書けてはいるけれど「人を幸せにする」といった抽象的なものの人もいます。抽象的であることが悪いことではありません。抽象的であっても自分がこうなりたい像があるのは素晴らしいことです。ただ、これから受験生になるに向けてさらには1月の同日体験受験に向けて、それをしっかり具体化していきたいですよね。
そこで、今日は「志の決め方」と言うことですが、これは一概にパターン化できるものではないと思います。一例として私の実体験を書いていきます。私は高2の夏に東進に入学しましたが、その時は志望校どころか志も何もありませんでした。我ながらとても能天気で受験かーくらいの捉え方でした。最初に面談してくださった先生と夏中に志望校を決めると約束し、ようやく色々と調べ始めました。まず志から考え始めましたが、自分が過ごしていて何に幸せを感じるかな、どんな人になりたいかなと考え、自分の言動で周りが笑顔になっている空間が大好きだと言うことに気づきました。そこで志は「人を笑顔にする人」にしました。ただ、人を笑顔にする職業と言っても幅広くあります。パッと思いつくだけでも教師、俳優、接客業等ジャンルもさまざまです。そんな中でどんなことに普段特に興味があるかなと考えた時に、私はドラマや映画を見ることが人一倍好きだと思い、映像作品を作って人を笑顔にする人になろうと決めました。具体的にはプロデューサーや監督の立場から制作に携わりたいと考えています。それに伴い志望校も決めていきました。そこで初めてメディアを扱う学部があると知り、それを中心に志望校を決めていきました。
長々と自分の話をしましたが、志を決めるきっかけは本当に人それぞれだと思います。周りの担任助手に聞くだけでも親の影響、テレビドラマからの憧れ、学校での授業などさまざまなきっかけがありました。だからこそ、まだ具体的に決まっていない方は色んな方向にアンテナを向けて、さまざまな刺激を体験してほしいなと思います。そうしていればきっと素敵な出会いがあるはずです。
2025年 11月 26日 集中が切れた時の対処法

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の若杉知洋(わかすぎちひろ)です!
本日は「集中が切れたときの休憩法」について書こうと思います!
勉強をしていると、ふとした瞬間に集中が途切れてしまうことがあると思います。机に向かっているのに、頭は別のことを考えてしまったり、同じ行を何度も読み返してしまったり…。そんなとき、多くの人は「もっと頑張らなきゃ」と思い、無理に続けてしまいがちです。しかし、集中力は永遠と続くものではないので、休憩を上手に入れることで、むしろ作業効率を高めることができます。ここでは、みなさんにぜひ活用していただきたい「集中が切れたときの休憩法」を5つ紹介します。
1.25分集中+5分休憩
25分集中+5分休憩というサイクルを繰り返す学習・作業方法はとても有名です。短い集中時間を設定することによって、脳は「すぐ終わる」と判断して集中力を発揮します。休憩中はスマホでSNSを見るのではなく、立ち上がってストレッチや水を飲むなど、軽くリフレッシュできることをしましょう。この休憩が眠気を覚ますことにもつながります。
2.目を休ませる
みなさんは普段、電子機器と常に向かいあいながら勉強していると思います。そんな時代に必ず起こるのが目の疲労。目の疲労が集中力低下の大きな原因です。「20分作業したら、6m先を20秒見る」というルールを意識すると、目の疲労を和らげることができ、結果的に集中しやすくなります。遠くを見ることで、固まった目の筋肉をリラックスさせる効果もあります。
3.軽い運動をする
同じ姿勢が続くと、血流が悪くなり、結果的に集中が切れます。集中が切れたら、椅子から立ち上がり、肩回しや深呼吸など、1分でできる運動を取り入れましょう。できるなら、短い散歩もおすすめです。外の空気を吸うだけで、気持ちがリセットされ、新たな活力が湧いてきます。
4.15分程度の仮眠
眠気によって集中力が落ちている場合は、短い仮眠が最も効率的です。ただし寝すぎは逆効果。10〜15分程度が集中力維持のためには最適です。机に突っ伏すだけでも回復効果は期待できます。
5.ご褒美を作る
人間は自分にとってプラスの目標があれば頑張れる場合が多いと思います。想像してください。「英語の問題を3ページ解いたらチョコを1粒」「レポート1項目終わったら5分だけ音楽を聴く」など。達成感と楽しみをセットにすると自然と力が湧いてきそうじゃないですか?自分にとって嬉しいご褒美を用意しておくと、モチベーション維持にも役立ちます。
休憩はサボりではありません。むしろ、集中力を最大化するために必要なプロセスです。大切なのは、集中が切れてからではなく、「切れる前に休む」こと。区切りを決めてメリハリをつけることで、勉強を最大限効率的に行えるようにしましょう!
ぜひ、今日から実践してみてください。みなさんのパフォーマンスがきっと変わります!もし自分にぴったりの休憩方法が見つかれば、それは一生使える武器になりますよ!
2025年 11月 25日 志望校への受験戦略

皆さんこんにちは池袋校担任助手一年の宮川虎太朗です。
今回は志望校への受験戦略について書いていこうと思います。
まず前提として大学受験は時間的なスケールがとても大きいです。
定期テストが約2週間くらいのスケールである一方で、大学受験は約1年半~2年くらいのスケールがあります。
そのため都度中間目標を立てて、その目標から逆算して勉強していく必要があります。
その中間目標ですが、受験生の場合は冠模試、低学年の場合は同日時体験受験になると思います。
皆さんには、その中間目標でどのくらいの点数を取りたいかを明確に考え、勉強の予定を立てて欲しいと思います。
この時注意してほしいのは、自分の第一志望校がどのような配点なのかを必ず気にしてほしいということです。
第一志望校の配点は勉強計画を立てるうえで大きなヒントになります。
また、今の自分の学力を分析したうえで、どこにどのくらいの伸びしろがあるかで勉強計画を立てるのも非常に有効です。
例えば共通テストの数学ⅠAの場合、50点から60点まで伸ばすのと、80点から90点まで伸ばすのでは同じ10点の伸びであっても
後者の方が圧倒的に難しくなります。このように今の自分の点数から、何点をどのくらい簡単に伸ばすことができるかを
考えながら勉強計画を立てるのも非常に有効です。
皆さんのことを心から応援しています!最後まで読んでいただきありがとうございました。
2025年 11月 24日 大学生活の良いところ

みなさんこんにちは!担任助手1年の長井千紘です!さて早速ですが、私は大学生になってみて大学生活には、高校までの生活とはまた違った魅力がたくさんあるなと感じでいます。そこで、今回のブログでは「大学生活のいいところ」について書きたいと思います!まず大きな魅力としては、自分の興味のある分野を追求できるところです。大学には多様 な専門分野の授業があり、自分が学びたいテーマを学ぶことができます。私も実際商学部に通って、自分の興味のあるマーケティング論という授業を今とっています。そこでは、もし自分が新たなアプリを作るとしたらや、今ある企業がなぜここまで発展したのかなどを周りの人とディスカッションしながら学んでいます。高校の授業とは違い、自分の将来やりたいことに直結している気がしています。次に、大学生活はとても自由な時間が多いと いうことも魅力だと思います。授業、サーク ル、アルバイト、趣味など1日をどう使うかは自分次第です。私は今大学で合唱サークルとボランティアサークルに入っていてそこで大学のみんなと歌う時間、地域の人たちと交流する時間もすごく有意義なものとなっているし、担任助手として生徒のみんなと話す時間もとても楽しいです。 こうして様々なことをして、様々な人と触れ合えることで高校時代とは違う環境で、自分自身の新しい側面に気づけることも多いです。人間関係の幅が広がることで、自分の成長につながる刺激をたくさん受けます。受験勉強は確かに大変ですが、その先には楽しく、自由で、可能性に満ちた世界が待っています。今回私がブログで伝えた部分はほんのほんの一部です。大学に行って学ぶことで人生は大きく開けるし、自分の未来を自分で選べるようになります。今、頑張っている努力は必ずあなたの力になります。ぜひ、その先にある大学生活を楽しみにしながら、今の勉強を続けてください。心から応援しています!最後まで読んでいただきありがとうございました。








