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2025年 11月 19日 同日体験受験に向けて
みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山です! 最近一気に冷え込んできましたね! 学校でもインフルエンザや風邪が流行ってきていると思います。 うがい手洗いはもちろん、食事や睡眠など、 今まで以上に体調管理には気を付けましょう! 今日で共通テスト本番まであと59日です! つまりは同日体験受験までもあと59日になりました! ということで今日のブログでは、 「同日体験受験にむけて」という内容で書いていきます! そもそもなぜ同日体験受験がそんなにも大事なのでしょうか? 同日体験受験は、 1年前に受験生が受ける共通テストを受ける模試になっています。 そのため、1年前の時点で受験本番レベルのテストで どれだけ戦えるのかが明確にわかります! 特に難関大を目指すにあたっては、 この1年前の模試でどれだけ点数をとれているかで合格率が大きく変わってきます! つまりは、 「1年前の時点で合格できるかどうかが分かる」 といっても過言ではありません! だからこそ、高2の同日体験受験に向けて努力することが、 第一志望校に合格するための近道になっていると言えるでしょう! そんな同日体験受験で高得点を取る、あるいは周りに大きく差をつけるためには、いまからどうすればいいでしょうか? まず一つ目は、理科社会などを始めることです! 同日体験受験での目標点は、英数国のみなどではなく、 私立なら理科や社会、国立ならさらに情報などを含めた点数になっています。 それを達成するためにも、今から理社などの副教科の勉強をすることが大事です。 特に周りの高2生はまだ理社を本格的に始められていない人が多く、 そこで大きく差をつけることができます! 二つ目は、基礎をしっかりと固めることです! 共通テストは年々難しくなっていますが、 それでも問題の中には教科書の内容や問題集の基礎レベルのものも多く含まれます。 特に数学はそこの基礎レベルの問題がスラスラ解けるようになると、 後半の少し難しい問題にも時間を使えるようになります! 他にも、英語に関しては今日からの約2ヶ月で英単語や熟語を覚えなおしたり、 読むスピードなどを上げたりするだけでも点数は大きく変わってきます! もちろん共通テストの対策として新しく難しい問題の練習をすることも一つの手ですが、 それ以上に今までやってきたことの復習・足元を固めることで 盤石に同日体験受験で点数を伸ばす ことができます! また、自分の志望校での目標点を確認することも大事です! 科目ごとの目標点を確認し、どの科目がどれだけ足りていないかをしっかりと理解することで、 科目ごとに必要な対策や量を明確にすることができます! まずは目標点をしっかりと確認することから始めましょう! ということで本日は、同日体験受験で周りに差をつけるには?、ということについて書きました! 残り約2ヶ月ですが、逆に言えばまだ2ヶ月あります! 1日1日やることを明確にすれば、まだまだ目標点は達成できます! そのためにも、今日から同日体験受験に向けてしっかりと勉強を始めましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 18日 共通テストまで残り2か月!
みなさんこんにちは。小西玲寧です。
11月も後半となり、2025年の終わりが近づいてますね。ということは、共通テストまで、いよいよ残り2ヶ月となりました。
「もうすぐだ」と焦りを感じている人もいれば、「まだ実感が湧かない」という人もいるかもしれません。
しかし、この“2ヶ月”という期間は、決して短すぎるわけでも長すぎるわけでもなく、努力の仕方次第で大きく伸びる最後のチャンスです。ということで、今回はこの2ヶ月前だから伝えたいことについてブログを書かせていただきます。
まず初めに伝えたいことは、[志望校へのこだわりなによりも軸になる]ということです。
この時期、模試の判定や周囲の進み具合を気にしてしまう瞬間が増えます。「このままで間に合うかな」と悩む人も多いかもしれません。
でも、みなさんが本気で志望校にこだわるのであれば、その気持ちは最後の2ヶ月を戦い抜くための最も強い推進力になります。
判定が悪くても、E判定でも、逆転合格の多くはこの時期から生まれます。
私自身11月の模試も12月の模試でもE判定でしたが、志望校へのこだわり故に第1志望校に合格しました。
受かるか分からないが、やるしかないの1点でこだわりを持ち続けてました。
その積み上げを最後まで継続できるのは、「どうしてもあの大学に行きたい」という強い動機です。
そしてもうひとつは、直前期ほど基礎に立ち返るということです。 この時期になると、多くの受験生が「点数を伸ばしたい」「弱点を克服しなきゃ」と思います。ここからの2ヶ月は、奇跡を起こす時期ではありません。
むしろ、基礎を丁寧に積み直すことで点数が最も伸びる時期です。共通テストの点数が一気に上がる受験生の特徴は、「難しいことに手を出す」のではなく、当たり前のことを徹底して仕上げた人です。
- 英単語や熟語の抜けを埋める
- 古文単語を完璧にする
- 数学の基本計算を絶対にミスしない
- 科目ごとの時間配分を固定する
こうしたことが、当日の点数に直結します。とくに共通テストは、問題文が長く、情報も多く、試験中は必ず焦りが出ます。
その焦りの中で最後まで戦えるのは、基礎が身体レベルで固まっている人だけです。
逆に、知識が曖昧だと、たった一つの揺らぎが連鎖して、全体の崩れにつながります。だからこそこの直前期だからこそ基礎に立ち返ることが重要です。
そして“2ヶ月前の不安”は全員同じ。
だからこそ、差がつくのはここからこの時期になると、周りの友達が優秀に見えたり、自分だけ遅れているように感じたりする瞬間があります。
でも忘れないでほしいのは、不安を感じていない受験生などほとんどいないということです。
むしろ、この2ヶ月で毎日積み上げられる人こそ、最後に伸びる人です。現役生は特に直前で劇的に点が上がる受験生が本当に多いです。
基礎が固まっている人ほど、最後の2ヶ月で一気に伸びます。自信をつけることができるのは、みなさんだけです。
今までの努力を1番知ってるのはみなさんです。最後はここまでやったから自分が上がらなければ誰が受かるんだというぐらい努力してください。
そのためには全てやりきってから試験会場に向かってください。
終わってない受講、過去問、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習、高速マスター基礎力養成講座など今までやってきたものを全てやりきっていますか?
やり残しているものはありませんか?一回ぐらいやらなくても、そんな思いが最後の合否を大きく分けます。
不安要素は徹底的に無くす。全てやりきる。これでこそ最後自信を持って試験会場に向かえます。
まだ2ヶ月もあります。十分やりきれる時間はあります。こだわり持って最後までやりきりましょう。
最後に、“あと2ヶ月”という言葉は短く感じるけれど、あなたの1日は24時間であり、その積み重ねは大きいです。
今日からの60日間をどう使うかで、1年後の自分の生活も、未来の選択肢も変わります。すべて完璧でなくていい。でも、毎日を積み重ねられる人、やりきれる人は必ず強いです。自分の力を信じて、悔いのないように走り抜けてください。
最後まで読んでいただきありがとうごさまいます。明日も校舎でお待ちしてます!
2025年 11月 17日 11月後半の戦い方
こんにちは!担任助手4年の岡田侑大です。最近はすっかり寒くなってしまい、アウターが手放せない季節となってきましたね。感染症が流行しやすい時期でもあるので、手洗いうがいなどの基本的な予防を徹底していきましょう!
さて今回は、「11月後半の過ごし方」についてお話しします。受験生の皆さんにとって、これからの2〜3ヶ月は本当に大切な時期です。残りの期間を最大限に活かせるよう、少しでもヒントになれば嬉しいです。
1.やるべきことの「優先順位」を明確に!
11月は、多くの受験生が「共通テスト対策」と「二次・私大対策」の両立に悩む時期です。
この時期に重要なのは、今の自分に必要な勉強の優先順位をはっきりさせること。
基礎が固まっていない状態でいくら二次・私大の問題を解いても、効率は下がってしまいます。しかし逆に、基礎ばかりに時間をかけて共通テストや二次対策が遅れると、志望校レベルの問題に届きにくくなります。
第一志望校対策演習を軸に、足りない部分はテキストや高速マスターなどできちんと補いながら演習を積み上げていきましょう!
この“塩梅”を見極めるのが11月。
しっかり勉強計画を立てて、優先順位を意識しながら進めていきましょう!
2.「あと2ヶ月しかない」ではなく、「この2ヶ月をどう使うか」
受験生にとって、11月〜本番までは今まで以上の伸びが期待できる時期です!合格登山ルートを見ても一目瞭然だと思います!焦って色々なことに手を出すよりも、まずは落ち着いて優先順位を整理し、自分の弱点から一つずつ向き合っていくことが大事です。
この時期に弱点を丁寧に潰せるかどうかで、本番の点数は大きく変わってきます。
「焦らず急ぐ」、この言葉を胸に一つずつ着実にできることを増やしていきましょう!
3.不安は「書き出す」&「相談する」
不安で勉強が手につかない時は、まず紙に不安を書き出してみましょう。何に悩んでいるのかを可視化するだけで、気持ちが軽くなります。
そして何よりも大切なのは、一人で抱え込まないこと。
池袋校の校舎長・担任助手は、学習相談はもちろん、メンタル面の悩みも全力で支えます。友人や学校の先生も含め、どんなことでも気軽に相談してください。私たちはいつでも皆さんの味方です。
最後まで共に伴走する同志として皆さんを支えていきます!
2025年 11月 16日 定期テストと受験勉強の両立
こんにちは!こんにちは!担任助手の齋藤です。
最近インフルエンザが流行っていますね。体調管理には気を付けて頑張りましょう!
さて、今日のテーマは受験勉強と定期試験の両立についてです。
11月も半ばになり、そろそろテスト2週間前に入る生徒も多いかと思います!
まず、受験生にとって1番大事なのは受験本番で合格点をとることです。なので毎日の勉強は受験勉強を中心に進めることが理想です。
しかし、定期試験の勉強をまったくやらなくていいという訳ではありません!
学校で学ぶ範囲には英語の英文法や、日本史、世界史の基礎知識など受験でそのまま役にたつ内容が多くあります。
例えば私は定期テスト期間中は世界史をメインで勉強していました。定期テストにでる範囲は完璧にしようという意識で取り組むことが大切です。そうすると普段の受験勉強でも定期テスト期間に集中的にやっていたからここの範囲はわかる!とできる範囲が増えます。
どれが必要か必要でないかを見極めてできるだけ受験勉強に時間を使えるように工夫しましょう!
また、両立のポイントとして大切なのは、優先順位を明確にすることです。
定期試験前の1〜2週間から定期テストの範囲を少しずつ勉強し、試験が終わったらすぐからに受験勉強のペースへ戻す。このメリハリが大事です。「受験勉強が止まるのが怖い」という気持ちもあると思いますが、短期間で範囲が決まっている定期試験は、計画的にやれば効率よく乗り切れます。
受験生は忙しいですが、「やるべきことを整理する」「時間を区切る」。
この2つを意識すれば、受験勉強と定期試験は十分に両立できます!!
両立は大変ですが、計画的に乗り越えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 15日 進級した生徒へのメッセージ

こんにちは!担任助手2年の吉野です!
めっきり寒くなってきた今日この頃ですが、本日は新学年へと進級した皆さんに向けてブログを書きたいと思います!
サラッと「新学年へと進級」と書きましたが、どういうことかまず初めに話そうと思います。
東進ハイスクールは10月、11月の時期、まさに今学年を切り替えます。多くの学校は来年の4月で切り替わると思いますが、1月や2月に控える共通テストや二次・私立大学入試から逆算しこのようなカリキュラムになっています。
東進ハイスクールでは、この学年が切り替わる時期が非常に大事だと考えています!!
なぜか、自分の夢・志と向き合い志望校への覚悟を固め、より一層さらに学力も人間力もステップアップして欲しいからです。
人によって進級時期は異なると思いますが、もう新高校2年生・新高校3年生となった方は新学年にふさわしい努力量と胸を張って言えるでしょうか?
今一度、考えてみましょう!
普段チームミーティングで立てている予定は有言実行できているか?三者面談で保護者の方と決めたことは守れているか?
大学受験はただ学力さえ高ければ良い訳ではありません!激動のこの世の中を逞しく生き抜く人格・人間力を大学受験を通して鍛え抜きましょう!!
いかに新学年に相応しいスタートダッシュを今、切れるかです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!明日のブログは齋藤さんが書きます!ぜひ読んでみてください。
明日も校舎でお待ちしています!


みなさんこんにちは!池袋校担任助手2年の片山です!
最近一気に冷え込んできましたね!
学校でもインフルエンザや風邪が流行ってきていると思います。
うがい手洗いはもちろん、食事や睡眠など、
今まで以上に体調管理には気を付けましょう!
今日で共通テスト本番まであと59日です!
つまりは同日体験受験までもあと59日になりました!
ということで今日のブログでは、
「同日体験受験にむけて」という内容で書いていきます!
そもそもなぜ同日体験受験がそんなにも大事なのでしょうか?
同日体験受験は、
1年前に受験生が受ける共通テストを受ける模試になっています。
そのため、1年前の時点で受験本番レベルのテストで
どれだけ戦えるのかが明確にわかります!
特に難関大を目指すにあたっては、
この1年前の模試でどれだけ点数をとれているかで合格率が大きく変わってきます!
つまりは、






