ブログ
2021年 10月 27日 受験期に学校へ行くメリットPart2
こんにちは、池袋校担任助手の東(ひがし)です。本日は10月のブログテーマである学校と受験勉強について受験生向けに書いていこうと思います。
受験生にとって、この時期(10月末)は受験が迫り勉強時間をもっと取りたいと思う時期でもあると思います。その中で、学校との両立に悩む人も出てくるでしょう。
結論から申し上げると、私は学校に行くべきだと思います。
私は現役時代、毎日学校に通っていました。そこで気づいた、なぜ学校に行くべきなのかについて述べていきます。
それは、生活習慣、心の支え、といったことが挙げられます。
まず生活習慣についてですが、学校に通うとなると、毎朝同じ時間に起きることになります。そうすることによって生活習慣が整い、記憶の定着も良くなり学習の効率が上がります。
次に心の支えについてですが、受験勉強のみに取り組んだ場合人と話す機会がなくなってしまいます。受験勉強は一人で行うものではありますが、学校には同じように大学を目指す仲間がたくさんいます。みんなも頑張っているから自分も頑張れるということもあるでしょう。
以上、述べてきましたが、私は学校に行く方がいいと思います。学校に行ったら楽しいですし、行くか行かないかといった悩み事をしても意味がありません。最後の高校生活を大いに楽しんでください。
2021年 10月 26日 受験期に学校へ行くメリットPart1
こんにちは!担任助手1年の森くるみです!
最近とても寒いですよね。ついに冬が来ると思うと嬉しいです!なぜなら!!私は鍋が大好きだからです!冬といえば鍋!!寒い中温かい鍋を食べるのがとても好きです!
そんな話は置いておいて、、
今日のテーマは「学校と受験勉強」です!
今回は受験生にターゲットを絞ってお話したいと思います。
みなさん、学校生活をどのように送っていますか?
受験も近づいてきて、「学校行かなくていいや」「時間の無駄」などと思ったりしていませんか?
結論から言うと、私は受験生になっても毎日学校に行くべきだと思います。
たしかに、受験に使わない科目を勉強することに意味はあるのかと疑問を抱くこともあるかと思います。しかし、必要なものだけをやることが本当に正解なのでしょうか?
一見意味の無いことに思えても後々「役に立ったな」と思えることはたくさんあります。
受験に使わない科目をめちゃくちゃ勉強しろと言っている訳ではなく、無駄だと思わず自分のためだと割り切って勉強して欲しいです。
また、同じ学力層で同じ授業を受けている友達は1番身近なライバルだと思います。もちろん東進でもグルミなどで友達はいると思いますが、より身近なライバルのほうが自分にとって刺激になるのではないでしょうか?
ここまで長々と話してきましたが、私が受験期も学校に通っていた一番の理由は、純粋に高校生活を楽しみたかったからです!一生に一度の高校生。大学生になった今、高校生に戻りたいなとよく思います。みなさんには受験勉強を頑張ることはもちろん、最後の高校生活を悔いのないように過ごして欲しいです。
学校と受験勉強の両立はとても難しい問題だとは思いますが、頑張ってほしいです!応援しています!☆
2021年 10月 25日 部活生にも時間がある!
こんにちは!担任助手1年の西山智貴です!
今回のブログのテーマは「学校と受験勉強」です!
僕は、都立大泉高校というところに通っていました。年5回ある定期考査では、200人中30~40番台でどちらかといえば上位に位置していました。また、部活はサッカー部に所属していて、週6で放課後練習があるのですが、サッカー部を高3の10月まで続けていました。そのため、学校と受験勉強はうまく両立できていたと自負しております。そんな僕が、実際にどのようにして、学校と受験勉強を両立していたのかについて書いていきたいと思います!
まず、僕は東進に高2の5月に入学してから、校舎に来なかった日がほとんどなかったです。また、毎日閉館まで残って勉強をしていました。その結果、学校のテスト勉強もしっかりと行いながら、東進での受講や高マスを両立することができました。僕がこの経験から感じたことは、両立する上で、勉強時間の確保は最低限しなければならないことであるということです。そもそもの勉強時間を確保しなければ、両立することは不可能です。
次に、毎日の勉強をタスク化することです。僕の場合は、1週間単位でのスケジュールを計画し、全て計画通りに実行しました。1週間単位でのスケジュールは合格設計図から逆算することで、予定より遅れるということがありません。そのため、自分の勉強量にも不安が残りません。
以上のポイントを意識すると、学校と受験勉強の両立は可能になります。あとは、自分自身の気持ち次第です。気持ち次第でどうにでもできます。これは本当です。なので、全力で頑張ってください。応援してます!!
2021年 10月 24日 学校の勉強をする時に
こんにちは
担任助手の西村です!
今月のテーマは学校と受験勉強ということで僕からは2点お話させていただきます
まず1つ目が、何が自分にとって必要なのかを見極めるべきだということです。
受験生の皆さんの中には学校で受験に必要ない科目を勉強している方もいるかと思います。
個人的にはそのような授業は息抜きの時間だと割り切って受けるべきだと考えています。受験生の皆さんは一日のほぼすべての時間を勉強にあてていると思うのですが人間は一日中集中することは出来ません。
なので、メリハリのある生活を送る必要があります。
そこで受験に必要のない科目はがっつり集中して受けるのではなく、純粋に楽しんで受けてみましょう(受験に関係がないからといって授業を受けないというのはおすすめしません)。
受験勉強という枠にとらわれるのではなく、新しい知識を取り入れることは様々な発見があり面白いと思いますよ!

次に2つ目ですが、学校に登校しましょう!
学校生活は人生100年時代の中で小中高12年間しかありません。
大学に入ると様々な意味で学校生活が変わります。そうすると当たり前のことではありますが新しくできるようになることと、今までのようにはできなくなることがあります。
受験生は受験生であると同時に高校生として過ごす最後の年となります。
学校を卒業すると友人や先生とそれまでと同じように関わることができなくなってしまうので、後悔を残さないように一日一日を大切に過ごしましょう!
それに僕自身、学校で友人と何気ない会話をすることが勉強のいい息抜きになっていたので皆さんも普段のコミュニケーションを大切にしてみてください。
最近は気温が下がってきていますので体調に気を付けて受験勉強をすすめてください。
2021年 10月 22日 学校へ行く2大メリット
こんにちは、担任助手1年の諏訪です!
今月のブログは「学校と受験勉強」という受験生向けのテーマではありますが、定期テストが終わったばかりであろう高1・2年生も必読のテーマですね!
これまで、たくさんの担任助手が様々な意見を書いてきましたが、私は受験生になっても学校を休むべきではないと思っています。その理由は様々ありますが、ここでは他の担任助手が言及していない2つを述べさせてもらいます。
1つ目は、学校でしかできないことや学校しか与えられないものがあるからです。
その最たるものが共通テストです。現役生は高校からしか共通テストの出願をすることができません。学校をずっと休んでいると、出願書類を受け取れない、提出日が知らない間に終わってしまう、ということが起こるかもしれません。受験もできずに受験生活が終わってしまうなんて最悪ですよね…
学校でしかできないことはこれだけではありません。学校の先生が作ってくれるプリント1枚で勉強効率が劇的に変わることもあるかもしれません。私は、世界史の先生が作ってくれたイスラム史のまとめプリントを受験会場に持って行くほど大切にしていました。
もしかしたら、受験では使わない科目もそれに該当するかもしれませんね。そこで学んだことが英語長文や現代文の題材になる、なんてことが起こる可能性もゼロではありません。
だから、学校にはしっかり行って、落ちる受験生の特徴でもある「情報不足」に陥らないようにしてほしいです。
2つ目は、身体を動かす機会を作ってほしいからです。要は体育の授業もしっかり受けよう、ということです笑
受験生になると座っている時間が一日の大半を占め、運動をする機会はほとんどなくなるでしょう。しかし、運動を全くしないことは身体にも精神にも悪影響を及ぼします。(エビデンスが気になる人は自分で調べてください。)自宅と東進の往復だけでは十分に運動したとは言えないと思います。体育の時間だけでも身体を動かして心身共にリフレッシュしましょう!
今までのブログからも分かるように、このテーマに対する意見は十人十色です。「◯◯さんが言ったからその通りにする」のではなく、ブログを踏まえて「学校と受験勉強」について自分でよく考えてみてほしいと思います。