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2021年 7月 15日 夏休みに向けて【森編】
こんにちは!担任助手1年の森くるみです。
最近またさらに暑くなってきましたね。体調には十分気をつけましょう!
さて!今回は夏休みに向けて生活面の話をします。ぜひ最後まで目を通してください!
夏休みは受験の天王山とも言われていて、これから本気で勉強に取り組む人も多いと思います。しかし、夏に最大限の努力を発揮するためにはまずは「体調管理」が大切です。
なので私からは「睡眠」についての話をしようと思います!
睡眠と勉強って何か関係してるの?と思うと思いますが、睡眠と勉強は切っても切り離せない密接な関係にあります。
勉強における睡眠の役割は、記憶の整理と定着にあります。ゲームでいう「セーブ機能」が睡眠になるわけです。
また、睡眠の本来の役割である「体力の回復」も重要で、体調が万全であるからこそ勉強に専念できるものです。
従って、睡眠不足の状態が続くと記憶力や集中力の低下につながり勉強に支障をきたします。それでは本末転倒ではないですか??
頑張ってやったことがなかなか身につかなかったり、成績が上がらないという人は学習面だけでなく生活面にも目を向けてみてほしいです。
そこでアドバイスとしては、6〜7時間半の睡眠をとるということです!このくらいの睡眠時間を確保できると記憶も定着しやすく、体調も崩さないと言われています。
ベストは24時までに寝ることです!なぜなら、朝に勉強するメリットがたくさんあるからです!
朝は一日のうちで最も集中力を高く維持できる「ゴールデンタイム」とも言われています。
また、入試を夜に実施している大学はないですよね!入試本番に実力を100パーセント発揮するためには朝型の生活を送りましょう!!
規則正しい生活を送って、人生で1番頑張る夏にしましょう!!!応援しています
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2021年 7月 14日 夏休みに向けて【服部編】
こんにちは! 担任助手2年の服部成流です!
今日は『夏休みに向けて』シリーズ第11回です!
僕からは朝登校についてお話します!
朝登校のメリットは大きく分けて3点あります!
その3つとは…
①健康的な生活
②能率的な学習
③達成感の蓄積
です! 順番に解説していきます。
①健康的な生活
夏休み、ついつい昼まで寝過ごしてしまった…そんな経験がある人も多いのではないでしょうか?
ですが、東進は毎朝8:00より開館しています!
開館と同時に登校するという、規則正しい生活を心がけましょう。
早寝早起きは、身体の調子を整えるとともに、メンタルの安定にも繋がります。
暑さが体力を奪うこの季節に、朝登校で生活習慣を作り、健康的に勉強に励みましょう!
②能率的な学習
起床後の3~4時間は、人間の脳がもっともよく働く時間帯だと言われています。
せっかく校舎の環境が8:00から利用可能なら、まずは朝登校でその環境に身を置きましょう。
そして、1日の時間を最大限有効活用しましょう!
朝登校直後では、音読や前日の復習がおススメです。
詳しくは他の担任助手たちのブログにもあるので、ぜひ参照してください!
③達成感の蓄積
朝登校をした際には、それを記録に残しておきましょう!
数十日に渡る日々の成果、達成感を積み重ねていくと、それは自信に変わります!
そして次の朝登校、学習への意欲にも繋がっていくのです。
努力は楽しいものです。
それを実現するためにも、朝登校などの学習の記録はぜひ残して欲しいと思います!
さて、今日は朝登校について執筆しました。
朝登校を続けることによって、健康的な生活を送り、能率的な学習を進め、達成感を積み重ねていきましょう!
応援しています!
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2021年 7月 13日 夏休みに向けて【澤田編】
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2021年 7月 12日 夏休みに向けて【荒川編】
皆さんこんにちは!池袋校担任助手1年の荒川夏奈子です!
高1高2の皆さん!
期末テストも終わり、努力の成果を発揮できたという人も、
苦手分野が発見できたという人もいるかと思いますが、
もうすぐ夏休みですね!!!
皆さん、夏休みの計画はもう立てましたか?
昨年の夏休み、受験生だった私は、
家族よりも1時間早く起き、
朝から英語長文読解の大問1つを解いて、
受講や過去問演習を予定分進めていく、
とにかく量にこだわって、夏を過ごしていました!!!
しかし、低学年の頃の私はというと、
7月中に片付けようと意気込んだ夏休みの課題が、
夏休み最終週にも終わらない、
学校の課題に追われて、東進の学習は後回し、
夏休み最終日に猛省するという、
『後悔する夏休み』を過ごすお手本のような高校生でした…
耳が痛い!と感じた人、いるのではないでしょうか…??
高1高2の皆さんに、私がお勧めしたい『後悔しない夏休みの過ごし方』
それは、『この夏に“タイトル”をつける』ことです!!!
夏休み、やるべきことをやりきるだけでなく、
テーマを決めて、プラスアルファーの価値のある期間にしてほしい。
このような思いから、『この夏に“タイトル”をつける』
ということを考えました。
夏休みに突入するまえに、
自分はこの夏休みをどう過ごしたいのか?とじっくり考えてみてください!
その際に、
課題は1週間で終わらせる!といった、
表面的な目標を立てるまえに、
この夏休みの前後で、
自分はどのように変わりたいのか?という答えを探し、
1冊の本や1本の映画のように、
この夏休みに“タイトル”をつけましょう。
魅力的な人は、常に変化していると思います。
必ず自分に変化をもたらせる夏にしましょう!
それでは、この夏の“タイトル”が決まったら、
どのようにして実現させるのか。
私が提案したいのは、日記を書くことです。
数行でも構いません!
日記を書くことのメリットは、
毎日の終わりに1日を振り返ることで、自分を客観視でき、
安定した精神状態を保つことができること、
そして、文章力の向上に繋がることです!
私も最初は、三日坊主どころか、
「今週も日記を書き忘れてしまった。」
という一文で日記が始まることが、多々ありましたが、
長期休暇をつかってルーティーン化することができ、
自分の1日の頑張りを客観視することができるようになりました!
また文章力の観点では、
高3の夏から秋にかけて、
記述型の入試問題に取り組み始めたところ、
文章構成という点でほとんどハードルを感じないほどに
成長していました!
これは、日記を書こう!と思い立ったときには、
考えてもみなかったメリットです!
何か新しいことを始めるとき、
最初から順調な人はいないと思います。
失敗が重なっても、
それらの失敗すべてに謙虚に向き合って、
少しでも解決に繋げよう!と、頭を捻ってください。
「後悔と自責は何も生まない」
受験生の私に尊敬する方が言ってくださった言葉です。
今から、自分の理想的な夏休みを実現してください!
この夏が去ったあとに、後悔の二文字は要りません。
最大限の時間校舎で頑張るみなさんを、
明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!
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2021年 7月 11日 夏休みに向けて【山本留維編】
こんにちは!担任助手の山本留維です!
今日は夏に向けて「やるべきこと」と夏に僕が「やっていたこと」を話していきます!!
まず初めに夏に向けて「やるべきこと」を2点話していきます。
1点目は徹底的な基礎固めです。9月以降は過去問や演習で忙しいのと、受験へのプレッシャーで何かと基礎に手が回りません。ですから夏休みという長期休みを活かして、必ず基礎を完璧にしてください!
そうは言っても「何をやればいいですか?」という質問を多く受けます。何をやるかは人それぞれです。
例えば、皆さんはお手元の英文法書を完璧に解くことができますか?できるのであれば、現段階で復習は必要ありませんし、不安であれば、この夏休みで完璧にしましょう!このような感じで自分が抜けていると思う基礎を洗い出し、徹底的につぶしましょう!
2点目は何かを達成することです。夏休みは長いけれど、終わってみると「結局何やってたんだっけ?」となりがちです。そこで何かを達成しておくと夏休みが終わったときに、何かをやり切ったことを実感でき、気持ち的にもとても楽です!
達成することの例としては、英単語や英文法や古文単語をおすすめします。これは1点目で話したことと関連しているのですが夏休みに基礎を完璧にしておくと、9月以降の勉強がかなりスムーズに進みます!ぜひ中途半端にではなく、英文法書1冊を完璧にするなど、達成しきってください!
次に夏に向けて「やっていたこと」を話します。僕がやっていたことはズバリ過去問です!具体的に言うと7月に共通テスト10年分、8月に第一志望の二次試験の過去問10年分です。
これを聞いて多いと感じる方もいると思います。しかし受験本番までの時間を逆算していくと、この時期にこれだけ解くのは決して多くありません。
なぜなら2次試験の過去問は復習を含めると非常に時間がかかります。例を挙げると、私立文系志望者ならば、英語の解答時間が約90分、国語が約60分、地歴公民が約60分です。復習時間が英語2時間、国語2時間、地歴公民1時間だと考えると、一年分解いて復習するのに合計で8時間30分かかります。
国立志望者ならば倍の時間はかかってくるでしょう。そう考えるとこの内容を学校が始まる9月以降に行うのはかなりハードです。
実際に東進では「過去問演習講座」を通して先ほど挙げた共通10年と二次過去問10年を夏休みの間に解いてもらっています!皆さんもぜひこの夏過去問に取り組みましょう!!
最後になりましたが、体調管理も大事な受験の要素です。最近、新型コロナウイルスの感染者が増えてきているので、感染対策を徹底しつつ受験勉強頑張ってください!!