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2025年 1月 29日 本番は予定通りに行かない
こんにちは。担任助手一年の岩田です。
今日は「本番は予定通りにはいかない」というテーマでブログを書きます。
私は現在法政大学社会学部メディア社会学科に通っていますが、第一志望は上智大学文学部新聞学科でした。ここで第一志望に受からなかった気まずい話をしたいのではなく、上智大学の受験日のお話をしたいと思います。
昨年2月6日が上智大学のTEAP利用入試の試験日でした。私にとっても第一志望校の初めての試験日であり、とても緊張していました。しかし、前日の2月5日に大雪が降ったのです。
当時のニュースを見てみると、「東京都心で8センチの積雪」という見出しが出ていました。私も家で勉強しながら降りやまない雪を見て絶望した記憶があります。
普段だったら雪にウキウキする私ですが、この時ばかりは早くやめ、雨が降って溶けろと願っていました。しかし私の願いも届かず、翌日もきれいに雪が残っており私は雪用の長靴と雪用のジャージ、分厚い手袋というスキー場に行くかのような格好で試験会場に向かいました。交通機関も遅れに遅れていたので試験開始2時間前に着く想定で家を出ました。カイロを大量に貼るも電車内の暖かさに体が追い付かず、すごく暑かったのを覚えています。
結局試験時間には間に合い、自分の実力を発揮することはできましたが、ここから分かることは、自分がどれだけ勉強してきても、環境は思うようにいかないということです。
しかしどんな環境でも本番は本番。言い訳はできません。おなかが痛かろうが、外の音がうるさかろうが、雪が降ろうが本番の試験日はその1日だけです。どんな状況になっても実力が発揮できるように、やりすぎるくらいに勉強して、本番に臨んでください。そして、どんな状況にも対応できるように自分の対処法も考えておきましょう。体調管理はできるはずです。うるさい空間に身を置いて勉強するのもありです。あとは自信をもって試験会場に行ってください。
共通テストから10日経ちました。余韻を引きずっている暇はありません。
前を向いて走り切りましょう!!!!!私たち担任助手は最後まで皆さんを応援しています!!!!!!
2025年 1月 28日 明日は志をワークショップ
こんにちは!担任助手2年の葛井華音です。
今日は明日行われる志を高めるワークショップについて書きたいと思います!
みなさんは志を高めるワークショップに参加したことはありますか?
私は生徒の時何度か参加していました。
今振り返ると参加して良かったな、と思っている点があります。
「視野を広げる」という点です。
先生の話は今まで自分自身が経験したことのないことや自分の中にはなかった考え方・思いを知ることが出来ます。
それは自分の考えを変えるきっかけになったり将来のどこかで役に立つかもしれません。
そんな可能性を持った機会に参加出来るなんて素敵ではありませんか。
明日はたくさんの同学年の生徒と意見を交わし自分の視野を広げる機会になるはずです。
お待ちしています。
2025年 1月 27日 走り切るために、今やるべきこと
こんにちは! 担任助手1年の原田晃吉です!! 今日は走り切るために今やるべきことについて話します! 共通テストが終わり1週間が過ぎました。 上手く切り替えが出来ていますか? 共通テストで失敗し、落ち込んでしまったまま1週間経ってしまった。 または、自己ベストが出せた、頑張ってよかった、などと余韻に浸りって 1週間熱が入らずふわふわと過ごしてしまった。 自分を今振り返ってみてください。 上のどちらかにあてはまる人、特に今年は後者がかなり居るのではないでしょうか? 実際共通テスト前に比べて勉強時間が減っていたりしてませんか?? 夏休みほど全力で勉強に取り組めていますか? 受験生の皆さんに問いたいです!! 皆さんは受験勉強をなんのために頑張ってきたんですか? 共通テストを乗り越えることですか?? 違いますよね? 第一志望校に受かること、ではないでしょうか?? 共通テストで第一志望の合否が決まった訳ではないですよね? 断言します。 共通テストからの気持ちの切り替えが下手な人は落ちます。 共通テストでちょっと上手くいったから、ここまで頑張ってきたからと言って勉強量が落ちる人は受験にも落ちてしまいます。 僕は皆さんに、そうなって欲しくありません! 今まで頑張ってきた皆さんを見てきたからこそ、第一志望校の合格を掴み取ってください! 最後まで走りきるために今やるべきことは気持ちをきっぱりと切り替えることです。 二次、または私大個別の試験に向かってライバルよりも1問でも多く、1秒でも多く勉強することです! 共通テストを失敗してしまった人も今切り替えれば受かります! 勝負は二次試験、私大本番です! ここで合否が決まります!
皆さんなら合格を掴めると信じています! あと30日間全力で駆け抜けましょう!!
2025年 1月 26日 第一志望校の受験を控える受験生へ
みなさんこんにちは!
池袋校担任助手2年の村田宗仁です!
低学年のみなさん。共通テスト同日体験受験はどうだったでしょうか。
目標に向けて努力してきたと思います。目標を達成できた人、できなかった人いると思います。
しかし、ここから4月の共通テスト本番レベル模試に向けてどのように勉強していくかがとても大事になってきます。
ホームルームに参加して、モチベーションが上がっている頃かと思うので、ぜひここから精一杯努力して4月の模試で目標を達成してください!
受験生については、共通テストも終わり、私大の一般入試や国公立の2次試験に向けて勉強しているところだと思います。
まだまだ受験は始まったばかりです。2次私大の入試で力を存分には発揮できるように頑張りましょう!
ということで、今回のブログは『第一志望校の受験を控える受験生へ』というテーマで書きます!
僕が今回伝えたいことはずばり、
“最後まで諦めずに努力すること”
です。
みなさんは今まで第一志望校にこだわりを持って過去問や単元ジャンルをやってきたはずです。
その大学の頻出問題はなんなのか、どういった出題形式なのかなど、今までやってきたからこそわかることがたくさんあると思います。
夏に志望校の出題傾向や形式を知って、対策をしてきたのはみなさんしかいないと思います。
1番問題について知っていて、1番対策をしてきたみなさんは確実に強いと思います。
勉強が辛くなることも多いと思いますが、まだまだ伸びます!!
1点でも多く点数を獲れるように頑張って欲しいです!!
一緒に頑張りましょう!
2025年 1月 24日 最終記述模試
こんにちは!担任助手1年の若林祐希です。いよいよ1月も終わりを迎えつつあり、受験生の皆さんは、最後の追い込みをしている時期だと思います。 今回は、東進生にとって重要なイベントの一つである「最終記述模試」についてお話ししたいと思います。 最終記述模試とは? 「最終記述模試」とは、その名の通り、記述形式の模試として最後に実施されるもので、大学入学共通テスト後の時期に行われます。 この模試の目的は、志望校の二次試験に向けた実力を試すことにあります。特に、国公立大学や私立大学の記述式試験では、思考力・表現力が求められます。 この模試では、受験生の皆さんがその力をどの程度発揮できるかを測定する絶好の機会です。 模試の意義 この模試が特に重要なのは、「本番直前に試験環境に慣れる」という点です。 共通テストの得点が予想以上に良かった人も、思うようにいかなかった人も、この模試を通して次のステップに進む準備を整えることができます。 本番に近い緊張感の中で解答し、自分の弱点を最終的に把握することで、残り数週間の勉強計画に大きなヒントを得ることができます。 また、最終記述模試では、試験後に自分の答案が返却されます。模試を受けっぱなしにするのではなく、返却された答案を通じて、自分の記述力を徹底的に分析することが重要です。 「どう書けばもっと説得力のある答案になるのか」「減点を防ぐにはどうすればいいのか」を具体的に考えることで、本番の答案作成力を一段と高めることができます。 模試に向けた心構え では、最終記述模試を受けるにあたって、どんな心構えが必要なのでしょうか? 1. 模試を本番と同じくらい重要視すること 最終記述模試は「模試」とはいえ、単なる練習ではありません。模試本番の緊張感を楽しむくらいの気持ちで臨みましょう。特に、本番で発揮できる力は模試での経験に左右されることが多いです。 本番を想定し、真剣に取り組むことで、自分の実力を最大限引き出せるようになります。 2. 事前準備を徹底すること 最終記述模試の前に、過去の模試の復習や、志望校の過去問演習を通して基礎力を固めましょう。特に、記述試験では「どんな表現が評価されるのか」「論理的な文章とはどんなものか」をあらかじめ意識しておくことが大切です。 模試直前に焦るのではなく、準備万端で臨むことで、自信を持って解答することができます。 3. 終わった後も徹底的に活用すること 模試は受けた後が本当の勝負です!返却された答案を分析し、講評を読むだけでなく、「次はこう書く」という具体的な改善策を考えてください。 また、自分では気づけないポイントもあるので、担任助手や担任に相談するのも良い方法です。 最後に 受験生の皆さん、最終記述模試は単なる試験ではありません。残りの受験期間をどう過ごすべきかを教えてくれる貴重な指針です。 この模試を最大限活用して、自分の限界を突破しましょう!本番まであと少し、一緒に頑張りましょう! それでは、最終記述模試を受ける皆さんの健闘を祈っています!何か不安なことがあれば、ぜひ校舎で相談してくださいね!