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2024年 10月 8日 もうすぐで中間テスト
こんにちは!1年担任助手の若林祐希です!もうすぐ中間テストですね。皆さん、準備は進んでいますか? 今回は中間テスト前の勉強法や心構えについて、簡単にお話ししたいと思います。 1. 計画を立てよう まず、最初にやるべきことは「計画を立てる」ことであると断言します!中間テストまでの日数を確認し、どの教科にどれくらい時間を割くかを決めましょう。 例えば、英語や数学のような積み重ねが大事な教科は早めに、暗記が中心の社会や理科は直前に集中して取り組むと効果的です。計画は無理のない範囲で、現実的に立てるのがポイントです。 2. 目標設定 目標があるとモチベーションが格段に上がります!例えば「次のテストで英語を10点アップする」など、具体的で達成可能な目標を設定しましょう。 大きすぎる目標は避け、少しずつ達成感を味わえるようにしましょう。 3. 効率よく勉強する 長時間勉強するよりも、集中して取り組むことが大事です!おすすめは「ポモドーロ・テクニック」という、25分勉強して5分休むサイクルです。 短い集中時間を繰り返すことで、効率よく学習できます。また、移動中やちょっとした時間に単語や公式を覚えるなど、隙間時間を有効活用しましょう。 4. 苦手科目に挑戦 苦手な科目はつい後回しにしがちですが、早めに手をつけることが重要です!まず、どこが苦手なのかを明確にし、参考書や授業で理解を深めましょう。 もし一人で理解できなければ、友達や我々担任助手に質問することをためらわないでください。東進では担任助手や担任の方々が全力でサポートしていますので、気軽に頼ってくださいね! 5. 健康管理も忘れずに テスト前はつい無理をしがちですが、体調管理も大事です。十分な睡眠を取ることで、記憶の定着が促進されます。 また、食事もバランスよく摂り、脳をサポートする栄養を意識しましょう。規則正しい生活を心がけ、ベストコンディションでテストに挑んでください。 最後に 中間テストは学年の中で大事なテストです!結果が気になるかもしれませんが、準備をしっかりすれば大丈夫。 悩んだときは友達や担任助手に相談し、周りと協力して乗り越えましょう!テスト本番に向けて、全力を尽くしてくださいね。皆さんの健闘を祈っています! 頑張ってください!
2024年 10月 6日 学部の選び方
こんにちは、担任助手3年の山本です。
今日のブログは学部の選び方について書きたいと思います!
ちなみに皆さん、私の学部ご存知ですか?変わった名前をしていて【コミュニティ人間科学部】というんです。
恐らく初めて聞いた学部名だと思います。何を学べるんだ?と不思議に思う人が大多数でしょう。なんでも学べます‼︎気になる方は是非調べてみてください‼︎
学部選びって難しいですよね。やりたいことは特に決まっていないけど、興味を持てるものも特に思いつかず…
じゃあ私はどうやってここに進学することを決めたのか、少しお話ししたいと思います!
もともと小さい子どもと関わることが好きで、何か深い学びをするなら子どもについてにしようと思って大学受験を決めていました。そのため、正直学部を選ぶことに苦戦はしませんでした。
役に立たないなと思った人もいるかもしれませんが、私が言いたいのは学部選びに正解はないということです。
学部選びは言い換えれば4年、長ければ6年という時間をかけて学ぶテーマを決めるということです。
将来就きたい仕事から考えることもよし、今までの人生を振り返って興味深かった分野の学びを深めることもよし。
大事なことは自分の限界を決めないこと、自分の可能性を無視しないことです。
本当は理系を目指したいけど数学ができないから文系にしよう、あの大学に憧れがあるけど自分には難しそうだから下げちゃおう…
そんな考えは今日で終わりにしましょう‼︎
ここからの点数はここからの行動次第です。妥協せず覚悟を固めて、ワクワクできる決断をしてください。
そしてそんな決定をするために、自分の興味の幅を広げ続けてください。
校舎ではたくさんの機会が用意されています、ワークショップやトップリーダーなどは勿論、26日に開催される大学学部ナビなども参加しながら一緒に考えていきましょうね‼︎
2024年 10月 5日 受験生にむけて
こんにちは!担任助手1年の新畑です。
今日は僕の受験生活を踏まえて皆さんにある気持ちを伝えたいなと思います。
共通テストまであと104日。
ついにあと少しで100日を切り、2桁となります。
受験生の皆さんは、不安に打ちひしがれそうになりながらも何とか食らいつき、奮闘している日々でしょう。
それでも、不安になりながらも、努力し続けたものが勝ちます。戦い続けるより他はないのです。
少し自分の話をさせてもらいます。
つい最近あるドラマを見返していました。勉強とは無縁に過ごしてきた高校三年生が東京大学を目ざして奮闘する、そんなドラマです。
合格発表のシーン、受かった人と、落ちた人、様々な人の気持ちが混在しています。本当に心が苦しかったです。あんなに努力したのに。あんなに追い込んだのに。自分の不合格を思い出して泣きそうにもなりました。
2月25日、26日、寒い中、震えながら受験会場に向かいます。席に着いたら想定通り、腕時計を外して机の隅に起き、参考書を取りだして集中して臨みます。そして、試験管の合図に従ってそれをしまって、試験が始まります。もう一度、の無い真剣勝負です。もう一度、が無いから真剣に、本気になれるはずです。
結果は不合格でした。合格発表はスマホで見ました。掲示板式でした。本気でやったし、受かっている。そう思いながらも1つ、また1つと受験番号をスライドしながら見るその手はすごく重く、怖かったのを覚えています。得点開示も見ました。あと3点でした。漢字1つ、共テの国語1問、英語のリスニング1問、そんな悔しさが次々と襲ってきました。
決して自分の不合格を正当化、美化する訳ではありません。ですが、これだけやり切ったからこそ受験とは決別できたし、今通う上智大学を誇りに思っています。そしてさらなる目標に向かって今はただ精進しています。そう思える日々が3ヶ月後、4ヶ月後の皆さんに待っているように、今はただ本気で、やりきって欲しいと思います。
長くなってしまい申し訳ないです。ここまで読んでくれてありがとうございます。僕の悔しかった思い、そして皆さんに伝えたかった思い、少しでも伝わっていると嬉しく思います。
ただ、ただ、最後まで「やりきって」欲しいと思っています。そしてここでやりきった経験がどこかで糧となることを願っています。
とにかくやり切りましょう。
2024年 10月 4日 【1ヶ月後に迫る!】全国統一高校生テスト
みなさんこんにちは。
担任助手の小室です。
少しずつ暑さも和らいできて秋の訪れを感じますね。
今日のテーマは全国統一高校生テストについてです。
受験生の皆さんは残りの共通テスト模試は今回を含めて2回、自分の実力を発揮しきれるよう残り1ヶ月追い込んでくださいね。
低学年の皆さんも今の学年で受験する最後の模試となるかと思います。集大成、今まで学んできたことをすべてぶつけてきてくださいね。
ここからは初めての方に向けて、簡単にこの全国統一高校生テストの紹介をしていきます。
全国統一高校生テストはいわば全学年対応の共通テスト形式の模擬試験です。
部門が受験学年部門、高2生部門、高1生部門と分かれています。
ですがら、まだ教科書が全範囲終わっていない!という低学年の方も受験できますし、中高一貫校で既に先取り学習が終わっています!という方は受験学年部門で力試しをすることもできます。
また、他の模試と比較して受験者数が多いというのも全国統一高校生テストの特徴です。
受験者数が多いため、自分の全国での立ち位置、志望校との距離がより正確にわかるでしょう。
さらに、普段東進に通われていない方を対象とした受験前説明会と帳票返却会を実施しています!
受験前説明会と帳票返却会では、大学受験をするにあたって必要となる基礎知識の説明や実際の帳票を元にこれからの学習計画について東進の担任助手に相談することもできます。
また、この全国統一高校生テストは受験料がかかかりません。無料で受験前説明会から模試受験、帳票返却会まですべて受験、参加することができます。
受験勉強にはフライングもスピード違反もありません。今回の全国統一高校生テストを受験して、現状の学力を測るのはもちろん、自身の学力をより伸ばす機会にしてみませんか。
お申込は↓のバナーから。
2024年 10月 3日 微差こそ大差【高3生に向けて】
こんにちは!約2か月振りのブログです。ぜひ、最後までお付き合いください。 高3生の方は、エレベーターの中や電車の待ち時間・勉強の休憩時間などで読んでみて下さい! 本日は、「微差こそ大差」というテーマでお話しします。
「微差こそ大差」というのは、大きな目標を達成するためには、小さな努力の積み重ねが不可欠という意味だと思っています。
特に、受験では本番の1点が合否に直結します。今の段階では合格点が遠い先に思えるかもしれませんが、今までの努力の積み重ね・夏の努力が十分につめている方は、9月以降の演習・志望校対策でいわゆる”指数関数的に“成績が伸びていきます。ここからは、高3生の花形の時期です。9月以降はみなさんが主役だということです。
そして、例年、合格最低点付近に受験生の点数が集中します。最後その1点をとり切れるか、が合否を決めることになる生徒が多く生まれることでしょう。すなわち、半年後にその1点を上乗せるための努力をできるかどうかが受験の結果を決め得る、しかも割と高い確率で、ということです。
じゃあ”微差”ってなんでしょうか。隙間時間での暗記はもちろん、1回1回の復習や模試の復習もそれにあたります。その問題と似たような問題が本番で出題されたときに、落ち着いて解けますか?背後にある理論・流れは理解できていますか?やみくもにやるのはやめましょう。意図をもって、勉強の密度を上げていきましょう。それが1点2点となり、本番のあなたを強力に後押しします。その想像力をもって勉強できるようになりましょう。今の高3生を見ていると、自己肯定感が低い生徒が多すぎると思います。もっと受かるイメージをもって、そこから逆算した行動をとれるように考え方をシフトしましょう。
点数が高い人ほど、小さな努力を馬鹿にしません。小さな努力を愚直に積み重ねられるから点数が高いのです。10月ももう始まりました。受験前日まで見据えて、ラスト半年、最高のラストスパートをかけましょう!!