ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 53

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2024年 8月 4日 志望校の決め方

こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手1年の野口侑誠です!

今回は「志望校の決め方」について書きます!

志望校の決め方は人それぞれ違うので、僕の一例を書きます!


僕の第一志望校は東京工業大学の情報理工学院でした!なぜこの大学にしたのかと言うと、元々僕は情報系の学問を学びたかったので、その学問を学べるトップの大学といったらこの大学!ということで東京工業大学にしました!

僕はやりたいこと→学部→大学という順番で決めましたが、他の志望校は逆の順番で決めた大学もありました!例えばその大学に憧れて、この学問を学びたいと思って大学、学部に決めるという流れで決めたものもありました!

皆さんもしっかり考えて目標は高く!せっかくの挑戦する機会を自分の天井を低く決めるのはもったいないです!

 

 

2024年 8月 3日 明日から七日間特訓!

こんにちは!担任助手1年の若林祐希です!

夏休みにも入って本気で勉強に取り掛かっている生徒さんもたくさんいらっしゃると思います。全力で勉強できるようにするためにも体調管理には気を付けて行きましょう!!

今回は「7日間特訓」についてお話しします。「7日間特訓」では主に二つの柱でやっていこうと思っています。

一つが、高速マスター英単語1800を7日間で終わらす。二つが、夏休みの宿題を7日間終わらす、です。高速マスターの英単語を効率的に覚えるには「早さ」が大切になります。1日10単語を180日で覚えるとします。

そうしたら、180日目に待ち受けているのは1日目、10日目、100日目の単語を覚えていない!という状況です。それで忘れた単語を復習するのは非常に非効率的です。なので、1日600単語を3日で覚えるとします。曖昧な記憶ではあるが、短期で学習をした方が覚えている単語数も増え、英語を読めるようになります。英語を読めると勉強のモチベーションがあります。この好循環が好成績の要因となるのです。

つぎに、夏休みの宿題をいまおわらすことの意義です。夏休みの宿題を早く終わらせたら自分が主体的に勉強する機会が増えます。例えば、数学の二次関数が苦手だからワークの該当箇所を演習する。英語を得意にしたいから英単語を最も極めるなどです。こういう能動的な学習は宿題を終わらすという受動的な学習よりよっぽど記憶の定着率がいいです。

以上のことから高校別対応の個別指導コースでは夏休みの宿題と高速マスターを7日間で終わらすという大きな目標を掲げて頑張っております。低学年・受験生のみなさんもこれに刺激を受けて勉強するようになったら非常に嬉しいです!

池袋校全体で勉強する雰囲気づくりを行っていきましょう!!

繰り返しますが、体調には十分お気を付けて!!最後まで読んで読んでいただきありがとうございます!

2024年 8月 2日 夏期合宿から帰ってきた君へ

 

こんにちは!担任助手1年の岩田和佑香です。
今回のブログは東進の夏期合宿に行った人に向けて書いていきます。

普段のブログに比べて対象となる人が少ないですが、その分校舎のトップランナーとしての期待がかかっていると思って読んでほしいです。



先日第2期生も無事に帰ってきた夏期合宿。みなさんどんな5日間を過ごせたでしょうか?

今までにないスケジュールで辛かった人、

新しい出会いの連続で楽しかった人、様々だとは思いますが、どんな人もこの合宿で学んだことは多いはずです。

それを帰ってきてすぐ日々の生活に活かせているでしょうか?

 


ではここで今すぐ生活に活かせることを二つ挙げようと思います。
1つ目は朝登校です。
毎日朝登校できていますか?合宿にスケジュールを思い返すと朝8時に登校して勉強を始めることは普通、なんなら余裕なはずです。

また、朝から毎日勉強することをルーティン化することの良さは皆さんが一番わかっていると思います。

夏休みは夏休みでも、「受験生の夏休み」

であることを忘れずに過ごしましょう。

一日でも怠けると自分の天井は途端に低くなります。

毎日継続して朝登校をして、チームミーティングのメンバーたちにも良い影響を与えていきましょう!

 


2つ目は隙間時間を有効活用すること

です。


合宿ではとにかく無駄時間を削り、隙間時間を無駄にしない工夫をしたと思います。

トイレなどに行くときは走って教科書片手に行くし、ご飯を食べる直前まで音読をし、入浴時間も極力削ったと思います。

それを帰ってきてから日常生活に置き換えられていますか?手ぶらでトイレに行っていませんか?

日々の生活の無駄時間をなくすだけで相当世界が変わると思います。

今までの自分の中の常識を覆して、友達にも波及させていきましょう!

 


以上今あげた2点が今すぐ実践できることです。
他にもクラスやグループ、先生によって学んだことはさまざまだと思います。

今一度きちんと5日間を振り返り、決してその経験を無駄にしないように日々考えて過ごしていきましょう!

 



もう夏休みも後半です。共通テスト模試も近づいています。

改善すべきポイントはすぐに実行に移していきましょう!

 

2024年 8月 1日 いよいよ夏本番!

 こんにちは!

担任助手2年の葛井華音です。とても暑いですね。体調には気をつけてください。

今日から8月になりましたね!夏休みが始まって10日以上経とうとしていますがしっかりと学習に取り組めているでしょうか??

本日はみなさん8月をより有意義に過ごしていただくために知っておいてほしい話を紹介します。

それは皆さんもよくご存知の林先生がおっしゃっている「負ける奴の3パターン」というお話です。

負ける奴には「情報不足・思い込み・慢心」の3つのパターンがあるということなのです。それぞれどういった状態かわかるでしょうか…?

情報不足とはまず敵のことを何も知らなければ勝ち目はないということ。
思い込みとは何事も思い込み1つの視点しか見なければ成長は止まってしまう、ということ。
慢心とは自分を信じすぎる、根拠の無い自身から油断してしまえば足元をすくわれる、ということ。

自分を振り替ってこうした状態になっていませんか??振り返ることができた皆さんはこの状態にあったとしても変えられるチャンスです!

ではそれぞれどのようになくしていけば良いのでしょうか…?

まず情報不足は「1自分に何の情報が足りていないのかを知る」「2すぐに調べる・自分で情報を取りに行く」ことでなくしていけるはずです。

誰にでも起こりうる情報不足はそのことを自身で認識し実際に情報を取りに行くところまで実行することが必要です。

 

慢心をなくすためには「1過大評価しない」「2他人と比較しない」「3失敗を恐れず挑戦する」ことが必要です。

普段の学習で間違えた問題があった時に「ここは自分でわかっているから復習しなくても大丈夫、自分ならできたはず」と思いそのままにしてしまう、といったことはないでしょうか…?

1つ1つの場面での少しの慢心が積み重なると結果的に大きなミスに繋がってしまうかもしれません。

 

最後に「思い込み」についでです。慢心と少し似ていますが思い込みは誤った判断を生んでしまう可能性があります。

自分の考えが正しいかどうか、多角的な視点を持って客観的にみれるようになりましょう。さらに自分の考えだけにこだわらず他の人の意見を取り入れようともしてみてください。

 

この夏「情報不足・慢心・思い込み」をなくしさらに学習を有意義なものにしていきましょう!

 

2024年 7月 31日 明日からいよいよ8月!!

こんにちは!佐藤です!

7/1にもブログを担当させていただきましたが、7月の最終日にもブログを書くことになりました!

受験生のみなさん、過去問の進捗はいかがですか?

受験生と接していると、こんな声が聞こえてきます。
「インプットがまだまだなので、特定の教科の過去問は取り組めません。。」
その考え方を変えないと、第一志望校に受かる可能性はかなり低くなります。根拠は、「勝利の方程式」という東進が編み出した合格プログラムにあります。過去数十年の受験生の蓄積されたデータから、時間が限られた現役生のための、一番確率の高い戦い方(:最適解)が分かっています。それが「勝利の方程式」です。

夏休みに過去問を十分に演習できないと、過去問とその先の演習がどんどん先送りになります。そうなってしまうと、演習不足のまま入試に挑むことになり、合格の可能性がかなり低くなることが、過去のデータから明らかになっています。知識ばっかりの頭でっかちでは受からないのです。

「インプットが完璧になったら過去問に入ります。。」という生徒をよく見ます。しかし、「インプットが完璧になる」ときは入試本番まで訪れません。前日になっても、「ここの知識大丈夫かな、、」となるものです。だから、腹を決めて過去問に取り組みましょう!!過去問を解いて、自分の苦手なところ・試験によく出るところを重点的にインプットする、というのが正しい順番です。

明日から8月です。どんどん二次私大過去問に取り掛かりましょう。
目安は、1週間に3年分です。2日で1年分できれば、余力をもってやり切ることができます。そのために、勉強時間の最大化は必要不可欠です。1日15時間勉強できていますか?1日に15時間勉強時間をつくれない人は、時間のつくり方がまだまだです。時間は自分から創りにいくものです。

頭が良い人は、些細な時間を粗末にしません。今一度時間の使い方を見直し、クライマックスの8月を迎えましょう!!最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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