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2024年 6月 25日 受講が終わった後の復習について
六月ももうあと少し!なんとあと1週間で7月に入ってしまいます!
みなさんは6月末受講に向けて今頑張っていると思いますがただ受講を受ければいいという訳ではありません!
受講をしたあとに復習をきちんとしていますか?受講の理解度は100%ですか?何もしなかったらせっかく受けた受講の意味が半分くらい減ってしまいます。
勉強は復習してなんぼ!!むしろそこで身につくものだと思ってください!!!
復習で一番最初にやらなければいけないことは授業でやったことの見直しです。まずは授業で何を教わったのか、今回の授業のテーマは何だったのか、授業で扱った問題は解けるようになっているのか。この辺を中心に見直していきましょう!
特に英語の受講後の復習はとても大切になってきます。復習とはただ文章を読み直すだけでなく、声に出して音読をしてください!授業で扱った文章を音読して、目で見て声に出してその音を耳で聞くことで理解度がグッと上がります!受講が終わって満足していませんか?100%理解するまで何度何度も音読をしてください!!絶対みなさんの大きな力に繋がります。️
6月は基礎を固められるラストチャンス!夏以降の志望校演習がスムーズにできるよう、もう一度基礎を確認してみましょう!とにかくインプットの徹底をしてほしいです。
インプットといえばとにかく授業!と思いがちですが、知識を記憶するために重要なのは何度もその内容に触れる事。
要するに、復習が超大事ってことです!!
残り少ない時間を無駄にしないためにも、苦手な教科や嫌なところも忘れないように繰り返し復習することが結局のところゴールへの近道であると思います。焦って理解が浅いまま先に進んでしまう気持ちとてもわかります。しかしきちんと理解できているのか振り返ってみることで理解度が上がるはずです。
みなさんも自分にぴったりの復習方法を見つけて、インプットを完成させていきましょう!
2024年 6月 24日 早いうちからコツコツと勉強をすることの大切さ
2024年 6月 23日 基礎を徹底する重要性
皆さんこんにちは。担任助手1年の岩田和佑香です!
今回は基礎を徹底する重要性について書いていきます!
いきなりですが、皆さんは基礎に重きを置けているでしょうか?
受験生であれば目の前の過去問、低学年であれば個人別定石問題演習や個人別基礎定着演習の方が魅力的に感じるかもしれません。しかし、基礎を怠っていると点数も思うように伸びてはいきません!
そもそも基礎とは何をいうのでしょうか?英語で言えば単語・熟語・英文法、国語だと語彙や古典文法・漢文句法、数学では公式が挙げられます。これらが盤石な状態でないといくら応用問題を解こうとしてもなかなかできるようにはなりません。
ここで英語の共通テストを例に出してみたいと思います。リーデイングでは年々語彙数が増加していて、2024年のテストでは昨年から400語増えて計6300語が出ました。しかし、センター試験とは異なり、共通テストには基礎力を前提とした高度な情報処理能力が求められます。そのような応用力を鍛えるにはやはり語彙力や文法を完璧にしなしことには太刀打ちできません!実際私も受験生時代、単語・熟語・文法の精度を上げることで問題を読むスピードや理解度が格段に上がったと実感しました。
そしてこれは英語だけでなく全ての教科に通じると思います。国語も基礎である語彙が固まっていないと、特に古文・漢文は話の意味や流れすら何もわからない状態になってしまします。そんな状態でなんとなく解いてしまっても点数が伸びるはずがありません。
このように共通テストや二次試験で問われる応用力は基礎力の上に成り立っています。演習で今以上の力が発揮できるようにするためにも、高2以下の低学年の人は受験生になった時に素早く過去問などの演習に移れるように、受験生の人はこれからの過去問演習が有意義なものになるように今は基礎の徹底を頑張っていきましょう!!
2024年 6月 22日 チームミーティングに参加する必要性
こんにちは
担任助手2年の吉野瑠美です。
1学期2回目の定期テストが近くなってきましたね。勉強進んでいますか??
定期考査も全力で頑張ってください!!
ただ、みなさん高校生でパワーがあるので定期考査は乗り切れるかもしれませんが、受験はそんな簡単ではありません!日頃から勉強習慣つけられたらよりいいですね!
さて、今日は「チームミーティングの参加する意味」について話していこうと思います。
まずチームミーティングとは週に1回30分3〜6人生徒が集まって、学習の振り返りや計画立て、情報共有を行うというものです。
東進は日頃映像を見て受講を行なっているので少し孤独に感じる人もいるかもしれませんが、チームミーティングで歳の近い生徒同士が集まることによりお互いに刺激を与え合うことができます。
今日は私が考えるチームミーティングの良さを説明します。
1.チームミーティングのメンバーは、仲間でありライバル
チームミーティングのメンバーは同い年の志望校が近い生徒で決められています。
そのため、情報を共有することで「このチームで1番がんばりたい!」や「この人には負けたくない」など、お互いにライバル意識を持って頑張ることができます。
また、逆にチームミーティング対抗でランキングを出すときは「この子がすごく頑張ってるから自分も頑張りたい」やチーム全体で頑張ろうなど自分自身を鼓舞してくれる存在・場所になります。
実際私のチームミーティングでは受講修了した生徒を見て自分も頑張ろうと週間受講の数が増えた生徒がいました。同い年の同じ環境で頑張っている生徒がいるからそ刺激を受けますよね。
2.自分のやるべきことが明確になる
チームミーティングでは計画立てを行うので1週間に一回必ず予定立てして自分のやらなければいけないことを明確にできます!
高校生は忙しいからこそ目標持って1週間勉強することが大切です。
受験は団体戦です!受験生活において仲間の存在はとても大きいと私自身生徒時代に感じました!
週に一回しっかりチームミーティングに参加して受験勉強頑張りましょう!!
2024年 6月 21日 今基礎を定着させよう!
こんにちは、山本です。
私は最近、東京都知事選挙が近づいてきて各候補者、各党について調べ始めています‼︎
ポスターについて容認し難い行為が見受けられると、良くない方向で注目を集めている都知事選ですが、だからこそ若い層がちゃんと考えて行動するべきだと思います。受験生の中には選挙権を持っている人もいると思います。
勿論勉強はしてほしいですがこれから先の長い人生を考えた時に選挙も大事ですから、是非時間を作って投票に行ってくださいね!
さてさて、今日のブログの本題に入りますが最近梅雨が始まったのかな?という天気が続いていますね…
梅雨が明けると暑い夏が始まり、楽しみな夏休みが来ますね☀
低学年の皆さん、夏休みは個人別定石問題演習をやる時期ですよね‼︎
初めてやる人2回目の人、ワクワクしている人不安な人、人それぞれだと思います。
せっかくやるなら、やらされ勉強いやいや勉強ではなく自主的に楽しみながら、大成長する夏にしてほしいです‼︎
じゃあ実際どう頑張ったら大成長できるのか、このブログを読んでくれている方に特別にお伝えしますね。
ズバリ鍵は夏休み前です‼︎
例えば英語だと、事前にどれだけインプットをできているかが大事になります。個人別定石問題演習は教科書の内容は理解できても、大学入試レベルの問題には戸惑いを感じるという人のそのギャップを埋めるために最適なステップを提供してくれる講座です。
ということは、事前に教科書レベルの基礎は理解させておかないと最大限の効果を感じられないとも言えます。
そうなったら事前にそのレベルを勉強するしかないですよね!
でも夏休みまであと1ヶ月もないのに基礎レベル全部おさらいなんて間に合わない‼︎と思っている人!高速マスターがあるじゃないですか!
英単語・英熟語は3日、英文法は5日でできます。2週間もあれば英語の基礎のおさらいは完璧ですね!
高速基礎マスターを使いこなしてこそ東進生です。声速で基礎をマスターして、大成長の夏に備えましょう🔥
連日雨で家を出るのも億劫ですが、校舎は毎日開いています。
明日も池袋校で待ってます‼︎