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2024年 1月 19日 二次試験に向けて!
みなさん、こんにちは。担任助手1年の佐藤大地です。
受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした。
ここから先は二次試験です!!
今までは、共通テスト特有の問題に慣れるために英語であったら、速読力と情報処理力を鍛えていたと思います。
しかし、二次試験は、共通テストと大きく異なり、大学学部によって特徴があります。
皆さんは、共通テストボケに陥っている可能性があります!
一つの大きな切れ目が終わり、やり切った感でいっぱいになっていたり、共通テスト脳になっていったりしています。
なので、共通テストからすぐに切り替えて、過去問であったり、単元ジャンルであったりにすぐさま取り掛かりましょう。
やり残しのないようにしましょう。やり残したところから出題されて、後悔のないようにしてください!!
そして、本命にむけて勉強量の最大化を図ってください。
東進は13:00〜開館です。
午前中から勉強しましょう。
場所は、学校であったり、図書館であったりと自分で決めて固定しましょう。
また、体調管理を徹底して下さい。
ここから先で体調管理によって数日間、時間を取られてしまうのは、非常にもったいないです。
手洗いうがいだけでもいいので、必ず徹底してください。
国公立前期試験まで36日です。
ラストスパートかけていきましょう。
2024年 1月 18日 同日体験受験帳票返却会!!
みなさんこんにちは! 池袋校担任助手1年の村田宗仁です!
低学年のみなさん、同日体験受験どうだったでしょうか?目標点を取れた人、取れなかった人いると思います。 目標点を取れた人はこのまま努力を続けてください! 目標点を取れなかった人はここで終わりではありません。すぐに切り替えて4月模試に向かって勉強をスタートしましょう!
ということで本日はタイトルにもあるように、同日体験受験帳票返却会について書きます!
21日から返却会が行われます! 東進ハイスクールでは、帳票返却会は、受けてもらった東進の模試を無駄にせず今後の勉強の方針を決めるのに役立ててほしいという思いの下、行われています。
中7日で成績が帰ってくるという特長を最大限活かすために、どのような内容が一番生徒のためになるかを毎回の模試ごとに考えています。 東進には合格登山ルートと呼ばれるものがあります。志望校別にその模試の時点で何点を取っていればその大学に順当に合格出来るのかを示すものです。
大学受験をする上で、低学年の時期から受験を意識して勉強している人や予備校に入っている人は特にこの登山ルートを意識してほしいです。 そうすることで、毎回の模試で何点必要なのかが分かります。そこから逆算して自分の勉強計画を立てることができるので修正もしやすいと思います。 是非この会を機に受験勉強を本格的にスタートして、志望校合格に向けて頑張ってください!!
2024年 1月 17日 高速基礎マスターの魅力
こんにちは。
担任助手一年の吉野です。
最近とても寒い日が続いています。
私の生徒でも風邪をひいている人が多いので気を付けてください。
今日は「高速基礎マスターの魅力」について話したいと思います。
まず、皆さんは高速基礎マスターとはどういうものか知っていますか?高速基礎マスター講座は「知識」と「トレーニング」の両面から、科学的かつ効率的に短期間で基礎学力を徹底的に身につけるための講座です!!
学力の土台である基礎を固めることが必要な低学年にとって最適です。
私が思う高速基礎マスターの魅力は、勉強をスタートしやすいことです!
私は東進に入塾した時英語が本当に苦手で英語の勉強から逃げていました。
ですが、高速基礎マスターは基礎の部分である単語からスマホを使って勉強でき、電車に乗っている時間や空き時間に勉強しやすかったです!
単語・熟語・文法など基礎で必要なものは全部まとまっています。
また、紙の単語帳とは違い、短い時間でたくさんの単語を入れることができます!
一つの意味しか載っていないと思う人もいると思いますが、まずは単語をたくさん知ることが必要です。
必要ないと思う前にやり切ってください!
名前の通り高速基礎マスターは高速でやることに意味があり、成績につながります。
まだ終わっていない人は取り組みましょう!!
2024年 1月 17日 新高3年生へ
みなさんこんにちは
池袋校担任助手1年の田端勇輝です。
今回は「新高3に向けて」についてお話したいと思います。
まずは、先日の共通テスト同日体験受験どうだったでしょうか?
難しいな、意外と解けたなと色々思うことはあるの思います。悔しいと思った子も多かったのではないでしょうか。
英語の語数が約6300語と昨年より400語増えました。読み切れないなと感じたと思います。しかし、みなさんは1年後にはしっかり解き切るかつ、点数を取らなければなりません。そのためにまず、何をするのか?について話します。
皆さんの次の目標は、
4月共通テスト本番レベル模試で是が非でも結果を出すことです。
1月~3月がとても大切。入試休み、定期考査が1回のみ、春休みと時間があります。この時期のことを池袋校では、「ゴールデンタイム」と呼んでいます。
この時期に勉強できるかできないかで結果が決まると言っても過言ではありません。
ではこのゴールデンタイムに何をするのか?それは、受講·高速マスターで基礎·基本の徹底。そして3月末受講修了·3月末日高速マスター5冠を達成し4月共通テスト本番レベル模試で結果を出す!
ただ受講を受けて終わりではありません。
確認テスト·終了判定テストがあります。
SS判定にこだわれていますか?すべてSSにして初めて受講修了です。
怖がらずにすぐ受けること!落ちたら復習して再びチャレンジすればいい。
早く講座を終わらせる目的は、「もう1回やるため·戻るため」です。何回も見ることで定着していきます。「読書百遍」!難しい文を何回も読むことで少しずつ理解していくという意味です。だから3月末に受講修了をして4.5.6月で2、3回目をする。
出来たかったら何度も何度もやって定着させていってください!受講だけでなく、高速マスターで基礎力をつけると共に毎日コツコツ勉強をする習慣をつけてほしい。
まずは基礎基本の徹底!3月末受講修了·3月末高速マスター5冠を達成し、4月共通テスト本番レベル模試で合格者平均点突破しましょう!
応援しています!
2024年 1月 15日 マーク式模試の復習法
みなさんこんにちは!
本日はタイトルの通り、マーク式の模試の復習方法についてお話し致します。
模試の復習の重要性はここでは多くの字数をかけませんが、模試は復習が大事だと一度は耳にしたことがあると思います。東進生だったら耳にタコができるほど聞いているかと思います。しかし、いざ模試の復習をしようとすると何をすればよいのか分からないという人も多いでしょう。昨日まで、ちょうど共通テスト同日体験受験が行われていたので、今回は記述式の模試はいったん置いておき、マーク式の模試の復習に絞ります。
まず重要なのが、模試受験の直後です。マーク式や記述式の如何に関わらず、解いた際の感想や手ごたえを、模試を受けた当日にどこかにまとめて必ず記入しましょう。「この部分は解けた」「この大問に時間かけすぎた」「この分野の苦手が分かった」など、直後であればあるほど、重要な情報が含まれる可能性が高いです。その感想は、数日ですぐにほとんどを忘れます。だから当日中に行うのが大事であり、そこには学力を上げるうえでの重要なヒントが隠されている可能性が高いです。必ず行いましょう。
次は、実際に行う復習についてです。基本となるのは、全ての間違えた問題について、間違えた理由を精査することで、自分の苦手を把握するということです。まず大事なのは、数値で苦手を把握することです。失点のうち苦手な分野での失点が何割なのか、ケアレスミスでの失点が何割なのか、しっかり数値で把握しましょう。成績帳票はその際にうってつけとなります。数値を用いることで、模試ごとの比較もやりやすくなります。そこに受験直後の感想を加味しながら、毎回丁寧に間違えた問題を分析していれば、自分の得意不得意が肌感覚でも分かるようになります。数値面と感覚面の両面から自らを分析し、次の模試までの勉強の方針を定めることが模試受験におけるなによりも大きな意義です。
模試で解けなかった問題は、その周辺の分野を完全に理解しきってないということを表します。模試で間違えた問題をやり直して、一時的にその問題はできるようになっただけでは意味があまりありません。周辺分野まで体系的に復習して、その分野を完全に理解するまで行いましょう。模試ごとの積み重ねで、そうやって同じ分野を何回も復習すれば、自然と身につきます。加えて、間違えた問題だけを復習する、ということはやめましょう。正解した問題でも、マーク式であれば偶然正解することも十分にあります。その問題をしっかり吟味することや、実力で正解できた問題でも、他の選択肢がなぜ間違っているのか検討することも大いに役に立ちます。
以上が、模試の復習方法となります。なんとなくでも分かって頂けましたか?本ブログを参考にしながら、共通テスト同日体験受験の復習を進めましょう。ここまで読んで下さりありがとうございました!