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ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 28日 受験生へby大迫

お久しぶりです。
 9月も終えたということで、
 
 共通テストまで残り15週間
 フルで勉強できる日曜日は15回しか来ないです。てときに、全員先週の日曜日を振り返ってください。同じことをあと15回繰り返しますか?それとも、改善するべきところがありますか?
 
 今日は大迫が受験生の頃、
 担任の先生から言われた言葉の中で印象的だったものを送ります。
 今の受験生、新学年の子達にも知っていて欲しいなと思ったので是非読んでみてください!
 
 
 ↓ここから
 毎年見ていて受験で受かる人、落ちる人の特徴の話、少し厳しい話かも。
 
 1、体調が良く悪いという人は受からない
 落ちる人はすぐに体調を崩します。本当に体が弱い人は仕方ないのでそれはいいのだけど、そうでない人の中で基本生活が良くないとか、急に勉強を詰め込んでやっちゃうとか、いろんなことがあるのでしょうが、体調が悪いと休みがち。受かる人は体調を崩さない。少しくらいのしんどさならそこを言い訳にせずにやるというのもあるでしょう。
 
 2、休憩にメリハリがないと受からない
 校舎にいる時に良く思いますが、存在感がある人は受かりません。存在感がある人とは受付の前とか、ぐるみ室とかで良く顔を見かける人です。つまりはしょっちゅう休憩をしている、休憩が長い。自分の不安を誰かに聞いてもらいたいのか、誰かと話していたいのかわかりませんがとにかく時間感覚が甘いと言えます。ご飯の時間などもそうです。受かる人は友達関係なく、自分が食べ終わったらすぐに戻ります。小樽人は友達が来るたびに友達に付き合ってダラダラしています。校舎では存在感がない方が受かると思います笑笑
 
 3、質問が多いと受からない
 良く考えてからの質問はいいのですが、安易に質問に来る人は受かりません。その良くわからないなというところを深く考えて参考書を調べて良く似た問題やヒントはないかなど試行錯誤する中でこそ実力はアップします。そういう自分の頭で考えるということをあまりしない人は受かりません。特に難関大学はそういう力のある人を求めていますから。
 
 4、コンスタントな学習ができない人は受からない
 受験勉強は自分との戦いです。やる気が出ないなんて言い訳して逃げでいて受かるはずもなく、そこは自分の人間としての成長度が大きく影響してきます。受かる人は何があってもやる、受からない人は何かにつけてやらないだけです。やる気は自分の中から湧き出てくるものです。人にあげてもらわないといけないようでは受験も厳しいですし、社会人になってからもっと困ります。どんなにやる気が出ないなと思う時でも最低線をきちんと確保できる人間でいましょう!基本生活も同じです。受かる人はいるいつも同じ時間に校舎にきます。日によってその日の気分次第なんてことはあまりありません。
 
 5、勉強を楽しんでいる方が受かります。
 どうせやるなら楽しくやろう。そして勉強は一生続く本当は楽しいもの。受験勉強はつまらない、大学に行くためだけの勉強なんて次元低くいう大人もいるかもしれません。そんな言葉は置いておいて、自分の未来にどう繋がるのか、知的な好奇心を持って楽しくやろう。人間の脳みそは楽しくやる、笑顔でやる、そのことで力を数倍に高めます。やらされる勉強では成果は出ない。ここでつく勉強の習慣、学ぶことを楽しいと思うことは社会人になってからより大きくみなさんの武器になりますから!
 単語を覚えるのも、1900も覚えるのか、、むり、きつい、ではなくて将来海外で仕事したいしそんなこと思えばこんな1900なんて初歩も初歩だ!さっさと覚えてアメリカの高校生くらいの語彙力早くつけたい!そう思ってやる方が伸びるに決まってます。高い次元から物事を捉えてやりましょう!大きく伸びるのはこういう思考を持っている子に多いです。
 
 書き出すと止まらず、まだまだ特徴はあるのですが、とりあえず今日は5つ特徴をあげてみました。何か参考になれば。
 
 最後に一言
 池袋校に通ってくれているみんなは本当に優秀で大きな可能性を持っている人財です。素晴らしいご両親のもとで才能を伸ばす機会も与えてもらえています。東京という大都市に生まれて大きな夢や目標を持てる環境にいます。本当にそのチャンスを最高の時間にしてほしい。そして望む大学に行って大学に受かることで終わらない、その先に自分が恵まれた環境と才能を持って、それは偶然の部分も多いわけで、どう生きるかを考え、これからの日本や社会や世界のために、世の中のためにどう使っていくかを本気で考えて目標を持って生きる人になってほしいと思います。日本の国も75年前は池袋なんて焼け野原だったわけで、これから75年後またどうなっているかわかりません。日本という国を駅伝に例えたら今の時代を先輩から受け継いで、自分たちの子供や孫の世代に引き継ぐランナーのような役割を自分たちは負っているとも言えます。自分の幸せをしっかりつかむことはもちろん、その先に私たちの社会がより安心して平和に暮らせる社会になるようにしっかりと社会貢献していく、そういう思いを持って大学に行って努力し続けて欲しい。そのように思ってます。
 まずは大学受験頑張りましょう!
 
 
 ここまで
 
 
最後に大迫からメッセージ
 
 
 読んでくれた皆さん、時間とってくれてありがとう。
 このメッセージを受け、共感する部分、しない部分色々あると思いますが、一つの考え方としてこのような視点もあるんだなってのが伝わればいいなとおもって送りました。
 
 
大学受験がゴールでは決してないです。そのことを念頭に置き、今の何の為に勉強をし、大学卒業したらどう社会に貢献していくのか。どんな人生を歩むのか。大迫も就活で人生見つめ直してますが、みんなも今一度考えてみてください。
 
 そして、受験勉強は他者との闘いでありますが、最後は自分との闘いです。
 
 細かいところで言えば確認テストの点数、修了判定テストの合否、高速マスターの修了判定テスト、共通テスト模試の結果、二次過去問の点数、そして、志望校の合否
 
 これらの結果は全て自分の今までの行動によって決まります。
 
 結果には原因がある、これは絶対の真理です。今この時期に、未来の結果のためにどれだけ原因づくりを本気でできるか、とこんとんこだわっていろんなことに挑戦し、独立自尊の社会世界に貢献する人財として活躍して欲しいと思ってます。
 
 頑張れ!
 

夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。

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2022年 9月 27日 東進生時代の思い出

この前愛知に旅行に行ったんですけど、自分には夜行バスがびっくりするくらいしんどくて。。。

帰りは新幹線で超快適でした。新幹線しか勝たん。

 

どーもこんにちは。
担任助手の飛彈です。

今日は、東進時代の思い出がテーマということで話していきます。

 

1.辛かった思い出

皆さん同じだとは思いますが、判定、結果が出ないことですね。やり始めてすぐには結果が出ないと分かってはいるものの、少しの期待を持って模試に臨むんですけどやはり。。。となりますよね。

結果が出るまで努力し続けるしかないんですよ!
結果が出なくて悩んでいる人!悩む前に動いてみること大事にしてください。

 

2.楽しかった思い出

グループミーティングですね。
僕たちのグルミはかなり活発で、LINEなどで高マスの促進をしあったり、夏は朝登校の促進をし合ったりなど高めあえる関係だったなと思います。
週1のグルミが辛いとき割と心の支えだったりしましたね。

 

3.自分の中でやり切ったと言えること

志望校対策はやり切ったなと言えます。
過去問10年分を3周し、過去問の傾向分析をしてどういう問題が出やすいのか、今年は何が出るかなど自分なりに考察し勉強を進めてましたね。
それのおかげで最後国立に通ったと思います。
高3生の皆さん、傾向と対策ものすごく大事ですよ!!
過去問ただ解くだけになって無いですか?
AIだけに任せず、自分の目で見て肌で感じることも一つ重要なことではないかと僕は思います。

 

4.自分が東進の先生からもらった素敵な言葉

「最後まで諦めんな!あと国立まで1ヶ月ある。最後まで合格のビジョンを持ってあがけ!」

センター試験に失敗した次の日池袋校で、ある背の高ーーい先生に言われましたね。
おかげで力入って最後まで諦めずに受験をすることができたと思います。
あの一言がなければ、僕は受験を最後投げ出していたかもしれないと考えるとゾッとしますが、あのとき声をかけてくださり本当に感謝しています!

 

皆さんも最後まで諦めずに受験に立ち向かってください。辛いかもしれません。
でも易きに流れるな!です。
やり切った先に次のステップがあります。
頑張ってください!

 

 

夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。

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2022年 9月 26日 東進時代の思い出

担任助手の野口です!

【東進生時代の思い出】

1,辛かった思い出

→判定がとにかく悪かったこと

高3になってからの模試ではE判定しか目にしたことがありませんでした。

やっている量に全く比例せず成績が上がらなかったことは辛かったです。

ただいつかは伸びると自分を信じてひたすらに量をこなし続けました。

 

2,楽しかった思い出

→高2時のグループミーティング

グループ長が先陣を切ってグループを引っ張ってくれていたので、ミーティングはもちろん受講をすることも苦ではなかった。

 

3,自分の中でやり切ったと言えること

単元ジャンル別演習

単元ジャンル別演習講座が開講して二年目でしたが、校舎で一番量をこなし校舎で誰よりも早く終わらせたという自信があります。

高3にして初めて根拠のある自信を身に付けることが出来ました。

最後の5ヶ月で手を緩めてしまったら一生後悔して自分のためにならないと思い、ひたすらに問題を解きまくっていました。

 

4,自分が担任からもらった素敵な言葉

しょうもない大人になるな

大学が決まった後、最後に担任と面談しました。

そこで日本がどれだけ遅れているのか、今の大学生がどういう状況なのか、

自分の道を切り開いた先輩たちはどう行動していたのかというのをひたすら話されました。

当時は何を言っているのか全く分からず理解できるところも少なかったですが

思えばこの言葉は今の私に刺さる言葉だと感じます。

 

 

 
 
 

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2022年 9月 26日 東進生時代の思い出【山本留維編】

こんにちは、担任助手2年の山本です!

最近涼しくなってきたのでとても過ごしやすいのですが、昼と夜の寒暖差が激しく着る服に迷っています。。。

皆さんも風邪をひかないよう気を付けてください!!

今日のテーマは「東進生時代の思い出」です!

 

1,辛かった思い出

→毎日勉強はしているけど、学力が伸びていないと感じた時。

・高3の夏休み後半から10月にかけてが一番そう感じるタイミングでした。特に世界史の勉強は時間をかけるわりになかなか成長を実感することができず、毎日もっと効率の良い勉強法はないかと探っていました。しかし結局10月後半になって気づいたことはこつこつ勉強することの大切さです。僕の場合、単元ジャンルと過去問をとにかくたくさん解き、間違えた箇所をテキストで復習するということを何度も反復しました。その結果10月後半には気づかないうちにほとんどの知識はついていて、あとは苦手範囲を集中的に勉強するだけという状態まで持っていくことができました。

2,楽しかった思い出

→第一志望の過去問を解き進めること。

・最初は思うように得点が取れず悩むことも多かったです。しかし過去問を解いた後の復習と分析を徹底していく中で、過去問の傾向をつかみ、それに対応して自分の苦手分野を潰すという作業を繰り返すうちに点数も伸びていきました。第一志望合格に着実に近づいていると実感することができ楽しかったです。

3,自分の中でやり切ったと言えること

→過去問の復習、分析は本当に徹底していました。ただ回答、解説を見て満足するだけではなく、自分はなぜ間違えたのかを徹底的に深ぼっていました。

4,自分が助手からもらった素敵な言葉

→あとはやるだけ!!

・シンプルですが、これまでずっと見てきてくれた助手に言われた言葉なので、すごく安心できました。

 

 
 
 

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2022年 9月 24日 東進生時代のタイムスケジュール(高2編)

こんにちは!担任助手二年の藤井です。
最近急に寒くなりましたね。まだ秋冬の服を出していないので毎日スーツに助けられています。

 

今回のテーマは私の東進生時代のタイムスケジュールです!受験生時代のことを書いている担任助手が多いので、私は高校2年生のこの時期のタイムスケジュールについて書こうと思います!

 

2,実際の自分のタイムスケジュール

以下は私が高校2年生だった頃のこの時期のタイムスケジュールです!

16:00~ 部活(もしくは友達と遊びに行ってました!)
18:45~ 東進に登校して受講!

20:00~ 受講後の復習 ノートを見返したりまとめたりもここでしてました

21:30~ 帰宅

23:00~ 学校の課題

~26:00 就寝


3,タイムスケジュールを作るうえで心がけていたこと
その日にやるべきことが何になるか、をあらかじめちゃんと考えてから立てることです!当たり前のことですが、これをどれだけ正確にできるかが鍵だと思っています。


4,タイムスケジュールを考える重要性
タイムスケジュールを立てることで、タスクごとにかかる時間が意識できるようになります。それによって、自分の勉強の偏りが把握できると思います。


5,今の生徒に向けて

タイムスケジュールを立てる意味が分からない人は多いのではないのでしょうか。タイムスケジュールを立てることのメリットは、タスクとそれにかかる時間の把握・可視化だと思っています。私は当初学校の課題をなかなか期限に間に合わせることができなかったのですが、毎週把握してこなせるようになったことで、なんとか終わるようになりました。

タイムスケジュールは雑に立てても意味がありません。立てるなら必ず時間を取って立てるようにしましょう!!

 
 
 

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