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2023年 4月 30日 トップリーダーと学ぶワークショップについて

こんにちは。

担任の松丸です。

本日は、「トップリーダーと学ぶワークショップ」についてお話していこうと思います。

私は可能な限り、毎月実施されている「トップリーダーと学ぶワークショップ」に運営スタッフとして参加しています。

数多く参加している私だからこそ、お伝えできる意義があります。

それは

①先生のお話を聞き、大学受験の目的を考える。

②同年代の中高生とディスカッションをし、勉強のモチベーションに火をつける。

この2点が重要な事ではないかと考えています。

まず、①ですが、登壇されている先生は、各業界の第一線で活躍されている方です。

大人になっても中々お目にかかれないような方のお話を、中高生時代に聞けることは大変貴重な事だと思います。

そんな方の、自分で道を切り開き、物事を達成するに至った「モチベーションの根源」を知ることは自分の志の発見に非常に役に立ちます。

どのようなきっかけでそれを志すに至ったかを知ることで、その経緯を自分にも応用し「一生をかけて自分は何をしたいか」「自分はどんな人生を歩みたいか」を考えるきっかけになるのではないでしょうか?

また、それが考え付けば、そのために大学生活の指針が決まり、おのずと大学受験の目的が浮かび上がってきます。

大学に入って何をしたいか分からないという方は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

 

次に②です。

運営スタッフとして、ディスカッションを見ていると、全国からあつまる学生の思考の深さに毎回驚き、私自身刺激をもらっています。

自分よりも優れている点を持つ方とお話することは、自分の視座の上昇にもつながるでしょう。

そのように年代の近い方に触発されることによって、自分もこうなってみたいと思い、より勉強が身に入るのではないでしょうか?

 

以上のように、「トップリーダーと学ぶワークショップ」では、大学受験の目的を明確にし、日々の勉強に勤しめる態度を構築することが出来ます。

またこれまで生徒を担当してきて、将来やりたいことが決まっており、その中間目標としての大学受験にすると考えている生徒ほど、第一志望校に合格している傾向があります。

是非、次回の「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して、自分の志を発見するきっかけにしましょう!!

 

2023年 4月 29日 本日はトップリーダーと学ぶワークショップがありました!

こんにちは!担任助手の阿部です!

本日は題名にある通り、トップリーダーと学ぶワークショップがありました!

新型コロナウイルスが流行し始めた2020年から早3年、今までzoomでの開催のみだったトップリーダーと学ぶワークショップもついに対面での実施が可能になり、会場は大盛況でした!実を言うと僕が生徒時代、初めて参加したトップリーダーが既にzoomだったので、生徒時代もあわせて僕は初めての対面でのワークショップです!

先に感想を言うととても楽しかったです!

インターネットの普及で様々な会話がネット上で行われる今日この頃ですが、やはりコミュニケーションをするには対面が良いな、と改めて思いました。人の身振り手振り、表情や雰囲気などは文面だけでは絶対に伝わりませんし、zoomでの開催と比べても会場の雰囲気が段違いに感じました。

そんな大盛況の中、本日の先生である今井先生は”老化”の研究の第一線で活躍する方です。そんな先生は、これからの日本には”リーダーシップ”を持った人間が必要だ、と強く仰っていました。

皆さんは、”リーダーシップ”と聞いて、何を思い浮かべますか?

中には、「そんなの才能じゃないか」と思ったり「自分にはそんな高尚なものはないなぁ」と思ったりするかもしれません。しかし、皆生まれた時は同じ赤ちゃんですし、生まれた瞬間からリーダーとして人を引き付けるような人格が備わっている訳ではありません。しかし、皆さんの周りにはザ・リーダーみたいな人がいると思います。実際に僕の高校生時代にもいました。クラスの雰囲気作ってるような、生徒会長キャラやってるようなあの人です。でもよくよく考えると、あの人たちも今までの自分の置かれた環境や、経験から身に付いたものだと思います。たまたま小学校の時に代表委員会だったり、たまたま班長やったことがあったり、、、内容は様々ですが、そのような経験がその人の性格というか人格を作りだしているのではないでしょうか?

そしたら、このブログを呼んでいるあなたはどうでしょうか?自分の中でそのような経験がありますか?それを踏まえて自分は”リーダーシップ”を発揮出来る人でしょうか?

答えは様々だと思います。しかし、どんな答えであっても、今日のトップリーダーを聞いた僕は誰でも本気でなろうと思えばリーダーになれると思います。

勿論、「なろう!」と思ったその瞬間になれるわけではありません。ただ、生まれ持った能力ではない限り、誰でもリーダーになる可能性を秘めていると言えます

先生はリーダーに必要なのはまず

「誰が聞いても大切だ、と思うほど明確な目標」

これがないと始まりません。これでいかに人を引き付けられるか

それに加えて毎日考えることとして

①現状、それに至るための明確な道筋

②メンバーとのコミュニケーション

③ヒト・モノ・カネの動きや、時間の使い方を組み立てる事

リーダーですから色々なものを考える必要がありますね。

ただ、これに関しては別にリーダー関係なく”人生”という長い道のりで”自分”という人間をどう動かしていくのか、というものにも当てはまると思います。

勉強する理由、大学受験をする理由、自分が生きている理由、etc…。生きている中で自分はどう動いていくのか、考える機会があった時は上記のことを考えてみてはいかがでしょうか。

 

と、ここまで書いておいてアレですが皆さんは”リーダー”になりたいと思うでしょうか?

ただ、一つ言えることは皆さんの仲にもリーダーになる力、問題に立ち向かう力は眠っています。せっかくの人生です。自分の出来ることは全力でやってみましょう。

 

 

 

2023年 4月 28日 はじめまして! 佐藤大地です!

こんにちは。新しく担任助手になりました佐藤大地です。

私立学習院高等科を卒業して早稲田大学人間科学部人間環境学科に通っています。

初めてのブログとなるので、僕が受験を通じて1番大事だと思ったことを書きたいと思います。


それは….
   「時間はあるようで意外に足りない」ということです。


 

 

 

僕は高校の時、サッカー部に所属していました。

強豪校ではなかったのですが付属校ということもあり週6回(日曜日は試合、月曜日はoff)で引退は9月ごろでした。

 

 

受験生時代は大阪大学を目指しており、二次試験では国数英が必須でした。

僕は中学時代から数学が苦手なのに、適当に勉強をして、引退して焦ることになってしまったり、国立特有の共通テストの科目の多さにもうまく時間を

配分できなかったりと様々な失敗をしてしまいました…



僕の失敗してしまった体験なんかはどうでもいいんです。

引退まで部活をやり切るって決めた受験生は、

今からこの瞬間から本気を出して欲しいです

部活生はやっていない人に比べて勉強時間も少ないですが、集中力焦りからの勉強への打ち込み力は勝ると思います。

ですが、時間が足りずに入試に挑んでしまうのは、まじでもったいないです!!
想像してください。

苦手範囲の克服が完了せずに入試に挑みそれが出題されてしまったら・・・・・・・・・・

僕だったら、整数だ・・・・・・(実際にでてしまい、パニックになりました笑)

                                       

                              

嫌ですよね!

 

 

だから、今から本気を出してください!

 

部活生は「引退してからでいいっか」なんて思わずに毎日東進に閉館までいてみっちりやる。

試合があってもその前後で校舎に来る

移動時間も無駄にしない。

妥協はしない

1年間ぐらいやり切りましょう。

全力で応援します!!!




最後になりますが、部活のことでも、勉強のことでも、失敗談でもなんでも聞いてください。
できる限り、適切な返答ができるように頑張ります。これからよろしくお願いします。

 

2023年 4月 28日 大好評!全国統一高校生テストのお申し込み受付中!

3年生は夏に向けての大事な模試

高校1・2年生は共通テストを知れる絶好の機会です!

1学期の大事なチャンスを見逃すな!

 

 

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2023年 4月 27日 はじめまして、佐藤克将です!!

 ある有名な話があります。昔のアメリカ空軍では航空事故が多発していました。それを減ら すために 4000 人以上のパイロットの身体の数々のデータを測定し、すべてで平均値を出し それに合わせて操縦席を設計したにも関わらず、事故は全く減りませんでした。なぜなら、 すべての身体データが平均的な人は一人も存在しなかったからです。項目を「首と太ももと 手首の太さ」の 3 つに絞っても、平均値前後 30%におさまるパイロットはわずか 3.5%しか いなかったとのことです。このことから、個人で調節ができる座席が開発されたそうです。  


 この話から考えたいのは、受験生の心構えについてです。例えば東進生はご存じの合格登山 ルートについて。みなさん、受かる生徒の大半は合格登山ルートに沿って点数をとっている と思っていないでしょうか。しかし、上の例から考えると、そのような平均的な生徒、つま りコンスタントに大体一定の割合で点数が増えるような生徒はほとんどいないでしょう。 あれはただの平均値であり点数の目安です。  
その点数を毎回の模試の目標点にするのは良いと思うのですが、それと結果との比較で一 喜一憂して終わるのは明らかに愚策だと思います。自分が本日伝えたいメッセージは「むやみに他人と比べる な」です!!模試の判定も他人との比較であり、それもこのメッセージに含まれ ています。どの大学の二次試験だろうと6割とれれば受かります。入試は他人との勝負では なく、その6割をとれるかどうかの勝負です。他人と常に比較していると苦しさばかりが募 ってしまうので、他人ではなく自分と比べましょう。そうすれば、日々の勉強で成長を感じ られるようになります。なぜなら、勉強すればそれを学ぶ以前の自分と比べて、分からなか ったことが理解できる、解けなかった問題を解けるようになれるから。模試は、その第一段 階として、自分が分からないことや解けない問題を知るために存在しています。日々成長を 感じられれば、勉強が少し楽しくなってきます!多くの先輩がそうですが、成績はあるタイ ミングで急に伸びます。来るそのときのために、粘り強く努力を継続しましょう!!

 

 以上が、自分が伝えたい3つのメッセージのうちの1つ目です。残りの2つは別日のブログ に掲載しようと思います。今回が初ブログなので、最後に自己紹介をさせて下さい。私立武 蔵高校を卒業し、早大先進理工学部に進学しました佐藤克将(さとうかつまさ)です。ずっ と野球をやっていたので、野球はやるのも観るのも大好きです。誰よりもこの池袋校や担 任・担任助手の方にお世話になったと思っているので、精一杯恩返しができたらと考えてい ます。これから 1 年間よろしくお願いいたします!!
ここまで読んで下さりありがとうございました。