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現役合格おめでとう!!
2023年 池袋校 合格体験記

立教大学
経済学部
経済学科

谷心樹 くん

( 北園高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部
僕が東進に入ったのは、高校2年の夏休みで、1年半後の受験に対して、自分の中で危機感を覚え、勉強に真剣に取り組もうと決意しました。僕は陸上部に所属していて練習日程が多かったため、自分のペースに合わせて勉強できる東進を選びました。志望校については、僕は初めから経済系について大学で学びたいと思っていたため、そのことを中心に決めて行き、やるからには高い所を目指してやっていこうと思っていました。

東進に入った当初は英語を重点的にやって行こうということで、今井先生のC組からはじめ、その後スタンダード日本史など受講していきました。高校3年になった4月頃、改めて受験に対して意識をし始めて、まず共通テスト対策を始めました。はじめは東進の共通テスト本番レベル模試も含め、英語を時間内に解いたり、共通テスト特有の問題形式に慣れるのは大変でした。しかし、東進コンテンツの過去問演習講座大学入学共通テスト対策10年分をやるごとに英文を読むスピードも上がり、得点も伸ばすことができました。

夏休みに入ると二次対策を中心にやっていきました。しかしやってみると想像はしていましたが、それ以上に難しく、力不足を感じました。特に日本史に関しては、通史は1週はしていたものの、全く太刀打ちすることができませんでした。夏休み後も今まで通り二次対策に力を入れるとともに、日本史一問一答や自分の分からない部分を通史でもう一度受講したりと日本史を一番に力を入れていました。

1月に入ると共通テストを中心とした日々を送っていましたが、僕は私立が自分の勝負どころだと思っていたため、二次対策も怠らずしっかりと行っていきました。

2月に入ると私立の入試が始まって行き、入試前日までは緊張はしていませんでしたが、当日の雰囲気は今までと全く異なり、変な感じがしました。立教に合格することができ、やってきたことは間違えてなかったと思いました。

大学では自分のやりたいことを見つけ、1年間の受験生活の中で目標に向かってやりきることができた経験を今後に活かしていきたいと思います。

東京大学
文科一類
文科一類

早坂美玖 さん

( 女子学院高等学校 )

2023年 現役合格
文科一類
私の通っていた学校は中高一貫校だったので、五年間ゆるく楽しく過ごしてあまり勉強に力を入れておらず、高2の終わりにやっと受験勉強に本腰を入れた方が良いのでは?と思い始めました。当時通っていた塾には高3からしか自習室が無く、また高3ではほとんど東大の過去問をやるため、基礎の定着が怪しかった私は、自宅から近く、また自習環境が整っていた東進池袋校に入学しました。

東進に入学して驚いたことが二つあります。一つは担任の先生・担任助手の方との近さ。月二回ほどある面接の頻度には兼塾先とのギャップを感じるとともに、自分一人に対して学習計画などの相談に乗っていただけるありがたさも感じました。

次にチームミーティング。予定が合わずあまり参加できませんでしたが、同じ志望校ではあるけれど、普段話す機会のない違う学校の同級生と長い時間勉強について話し合えるのは貴重な時間だと感じました。

東進カリキュラムについて。私が受講したのは、難関古文・過去問演習講座大学入学共通テスト対策・東大過去問演習講座です。どれも役立ちましたが、特に役立ったと思ったのが、「難関古文」と「過去問演習講座大学入学共通テスト対策の大問別演習」です。「難関古文」は先生の講義はもちろん、テキストも基礎から丁寧に記してあり、東大古文を解く上でとても役に立ったと思います。「過去問演習講座大学入学共通テスト対策の大問別演習」は過去問演習講座大学入学共通テスト対策についてくるものですが、例えば歴史科目であれば時代ごとに問題が分かれており、苦手な時代の共テ類似問題を集中的に解くことができます。私の場合、苦手だった日本史を直前にひたすらやり、良くて80点だったのが本番では93点にまで伸びました。共通テストで思うように点が伸びない…という方は是非活用してみてください。

次に過去問について。受験勉強で1番大切なのは、とにかく過去問を解きまくることです。一通りの勉強が終わったと思ったら過去問に着手し、過去問で間違えたところをそれまで使っていた教科書・参考書で復習するのが最も効率が良いと思います。時間は有限です。また、「間違ってしまった」という認識とともに復習すると定着度は格段に上がるはずです。東大文系限定の話をすると、正直、世界史・日本史は過去問をどれだけ解いたかが点数を左右すると思っています。私は両教科とも1980年から2022年までの問題を解きました。

また国立志望の私大受験について。過去問を解くのは大事ですが、正直私大対策に割く時間はほとんどないでしょう。時間がなくて私大の過去問を満足に解けなくても、国立の対策をしっかりしていれば大丈夫です。

最後に私が後輩の皆さんに伝えたいことは、夏休みであろうと、直前期であろうと少しでもいいから息抜きの時間を設けるべきだということです。休憩なんかしてられない!時間がない!と思うかもしれません。でも、そんな息抜きがあってこそ受験勉強は太く長く続くのだと私は思います。実際、私はそのおかげで受験勉強を苦に感じたことはありませんでした。皆さん、自分の将来を見据え、志望校を決めて勉強に励んでいることと思います。息抜きを忘れず、頑張ってください。応援しています!最後まで読んでいただきありがとうございました。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

田端勇輝 くん

( 東久留米総合高等学校 )

2023年 現役合格
経営学部
東進に入ったのは高校3年の8月で、その頃は英単語すら身についておらず、受験科目の3教科すべての基礎的な部分が抜けている状態でした。その状態から第一志望校に合格することができたのは東進コンテンツなどを使い、計画的で効率的な勉強をしたからだと思います。

僕の中でおすすめの東進コンテンツは2つあります。1つ目は過去問演習講座です。この講座は志望校の傾向、どのように問題を解いていけばよいのかなどの対策の仕方を丁寧に映像による授業で解説してくれます。志望校に合格するためにどのようなことをすればよいのかが分かり、効率的に勉強することが出来ます。この講座は1回だけでなく何回もやることで問題のクセなどが分かってくるので、とにかく何回もやることが大切だと思います。

2つ目は共通テスト模試です。模試の結果がでるたびに落ち込んでいましたが、結果だけにとらわれず、自分の弱点発見を重視するようにしていました。弱点など色々な発見ができるのが模試です。また本番レベルなのでとても実戦練習に向いていると思います。なので一回一回の模試を大切にしていました。

過去問演習講座や模試のほかに役に立ったなと思うのは担任指導と担任助手指導です。受講の進み具合の確認や計画を一緒に立てることから効果のある復習の方法を教えてもらったりと勉強面でのアドバイスに加えて常に前向きな言葉をかけてもらったりとメンタル面でもたくさん救われました。また担当の担任助手の方ではない担任助手の方にも声をかけてもらうこともあり、校舎内はとてもアットホームな感じで暖かく、つらい時も乗り切ることができました。

僕は大学では公認会計士をはじめ、TOEICなど様々な資格試験に挑戦し、将来の選択肢を増やしたいと考えています。大学受験は辛いことが多いですが、最後まで自分を信じて努力し続ければ、志望校に合格できます。受験は本当に自分の努力次第でいくらでも結果を変えることができると思います。頑張ってください。応援しています。

東京大学
理科一類
理科一類

桒高健人 くん

( 筑波大学附属高等学校 )

2023年 現役合格
理科一類
僕が東進への入学を決めたのは中1の12月です。父が知人から数学特待の制度について聞き、入学を進めてくれたことが入学のきっかけでした。それまでは勉強は学校だけで、部活にも精を出していました。入学当初は部活とむりなく両立できる範囲で高等学校対応数学を使って先取りを進めましたが、この授業は初修の内容でも大変分かりやすく、なじみのない単元でも質の高い理解を築くことができました。数学計算演習も習った内容の理解や限られた時間での計算力の向上に役立ちました。中2の終わりにはセンター試験本番レベル模試9割に到達できました。そして、数学ぐんぐんによって難しい問題に対処する能力もつき、中3時点で数学は東大模試にもある程度太刀打ちできるようになりました。今振り返ると、数学特待で数学を早期に固め、高校生の間に他教科に専念できたことが大きなアドバンテージになったと思います。

高1では英語と現代文、高2になると古文や理科の受講を始め、高3では東大対策の授業に集中し、4月からは過去問演習、9月から志望校別単元ジャンル演習講座に取り組み、1年間まるまる第一志望校に特化した対策に充てることができました。東大の問題は難しいですが、演習を繰り返し良質な解説や解説授業に触れるうちに解答戦略を確かなものにすることができました。

志望校別単元ジャンル演習講座では様々な大学の良問が整理されてまとまっており、苦手としていた単元を徹底的につぶすことができました。これらの徹底した東大対策により、東大合格を手にすることができました。

後輩へのアドバイスとしては、まずは低学年の人は「まだ低学年だし大して勉強しなくていいか」みたいに思うのはやめましょう。もちろん受験生並みに一日10時間勉強しろというわけではないですが、早めから先取りしておくと後が楽です。新しい教科や英作文など対策が遅れそうな分野に取り組み始めるのもいいですし、得意教科があるならそれを入試レベルまで高めるのもよいと思います。1つでも安定して得点できる教科があると本当に安心材料になります。「低学年だから」と制限せず、共通テスト本番レベル模試で高得点を狙ったり、記述模試にも得意科目だけでも積極的に挑戦してほしいと思います。もちろん、慌てる必要はありません。英数が最優先であることは間違いありませんし、基礎が固まっていないならまずは基礎を優先すべきです。それでも、最低限のことさえしていればいい、と考えて、それ以上の努力をやめてしまうのはもったいない、ということは言いたいです。

次に、高3生向けには、僕の二次試験での体験を話そうと思います。東大対策がかなり順調に進んでいた僕でも二次試験当日はすごく緊張しました。そして、国語は乗り切れたのですが、数学でなかなか問題が解けず、試験終了2分前に計算ミスが発覚するなどして感触としては最悪の出来となりました。当然メンタルは最悪の状況に。落ちたかもしれないと思いました。電話で担任助手の方に慰めてもらいましたが、不安は取れないまま2日目へ。理科の試験が始まり、物理の問題をざっと見るとあまりに難しく、最低点は下がると確信して平常心を取り戻し、2日目は実力を発揮できました。

ここから伝えたいことは2つあります。まず最低点ギリギリを目標にするのはやめましょう。失敗してもあわてないよう、最低点の少し上を目標にするといいです。そしてもう一つは、普段からメンタルを意識した方がいいです。当日はどんな想定外がおきても自分一人で対処しないといけません。自分の人生を多少なりとも左右する試験で、冷静な判断をするのは意外と難しいものです。まだ本番まで時間があり心の余裕があるうちに不安への対処を身に着けた方がいいです。模試でどれだけ前の教科の感触が悪くとも、次に引きずらないことを徹底してください。普段から引きずっていては、本番でも引きずって実力を発揮できません。

将来についてはプログラミングにはまり情報系に興味を持っていたのですが、高3の11月頃になって学校の化学の授業が楽しく、新しい材料を化学的につくる材料系もいいかなと思い興味が散漫しています。せっかく進振り制度のある東大に進学したので、東大で様々な最先端の学術に触れてまだ見ぬ学問の面白さ、楽しさを知りたいです。

芝浦工業大学
建築学部
建築学科/SAコース

佐々木汐音 さん

( 豊島高等学校 )

2023年 現役合格
建築学部
私は高校一年生のとき、共通テスト同日体験受験を受けたことをきっかけに第一志望校を決定し、東進に入学しました。高校二年生の一年間は、東進と部活、バイトを行ったり来たりの生活を送っていました。

東進で特に印象に残っていることは、定期的に開催されるホームルームと、チームミーティング、担任の先生や担任助手の方々との面談です。ホームルームや面談はこれからの計画だけでなく、勉強のモチベーションを高めるとても良い機会だったと感じています。チームミーティングでは、違う高校だけど同じ志をもった友達とお互いを高め合いながら勉強することができました。

東進のおすすめの講座は、渡辺勝彦先生の難易度別システム英語の文法編と構文編、夏に過去問10年分を解くことです。私は共通テストの英語の配点が高かったので、渡辺先生の講座を活用して英語の基礎固めを行うことができました。また、東進には高校三年生の夏に過去問を10年分解くというカリキュラムがありますが、これを行うことによってはやい段階で自分の弱点を見つけることができ、対策も行うことができるのでより多くのことを得られると思います。

そして、これから受験を控えているみなさんに私から伝えたいことは、東進のカリキュラムに頼って最後まで諦めないということです。また国公立大学を目指す理系の方は、文系科目の学習を後回しにし過ぎないようにということです。応援しています。最後に、私の夢はみんなが住みたいと思えるような建物をつくり、世界で活躍できる建築士になることです。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)