合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

早稲田大学
先進理工学部
応用化学科

寺部光咲 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
先進理工学部
私が東進に入学したのは、中三の新型コロナウイルスの影響で学校が休校になっていたころでした。部活がなくなり空いた時間で勉強ができたらという思いがあり、自分のペースで受講をできるところに魅力を感じ東進への入学を決めました。軽い気持ちで通い始めたため、はじめはやる気が出ず、受講はゆっくりとしたペースで進め、東進には週に一度あるチームミーティングに参加する日にだけ登校するなど、東進を上手に利用できていませんでした。

高校一年生になるときに、担任の先生と相談し、月、水、金の週三回は登校することを目標にしました。それからせっかく東進に通わせてもらっているのに、東進のシステムを最大限利用できていないのはもったいないと思うようになり、高校二年生からは部活で疲れていてもほとんど毎日登校するようになりました。すると登校することが当たり前となり行かない時には違和感を覚えるほどになりました。毎日東進に通うことで自然と勉強習慣がつき長時間勉強することが苦ではなくなり、むしろ勉強すればするほど成績が上がり楽しい、勉強が好きだと感じるようになりました。毎日の勉強習慣を身につけるために、毎日登校することが大事だと思います。

東進の受講のスケジュールは大変だと思いますが、日々コツコツ勉強すればこなせるものです。計画を立てそれをしっかりと守り勉強することで、成績が上がるだけでなく人としても成長できると思います。私の場合、担任助手の方が予定通りに進んでいるかをチェックしてくれたり、励ましの言葉をくれたりしたことで、大変なスケジュールでも頑張ることができました。東進に通っていなければ、学習習慣がつくことも合格を頂けることもなかったと思います。受験勉強を通してたくさんの友達にも出会うことができ、東進で受験生活を送れたことをとても嬉しく思います。

早稲田大学
国際教養学部
国際教養学科

馬渕結衣 さん

( 頌栄女子学院高等学校 )

2024年 現役合格
国際教養学部
授業が対面でなかったこと、そして部活などに合わせて柔軟に日程調整できることに惹かれて、高校1年生のときに東進に入学しました。多少変動しましたが最終的には志望校を私大文系に絞り、受験勉強をスタートしました。英語が得意だったので、勉強時間の多くを日本史や古文に回すことができたのもアドバンテージだったと思います。古文は古文単語を中心に、日本史は教科書と東進で受講した教材を使って勉強しました。

特に、過去問演習講座を使って各大学・学部別にそれぞれの特徴を掴むことができました。個人的に、12月に受けた地歴千題テストは自分がまだ完全に理解しきれていない時代や覚えられていない単語を洗い出すことができ、共通テスト直前に復習できる良い機会だったと思います。

早稲田の国際教養学部は共通テストと二次試験の配点が1:1なので、もちろん共通テスト対策は必須ですが、二次試験では限られた時間の中で文字数の多い長文を読んだり、エッセイを書かなければいけないので早慶など難関大学の過去問なども解いて慣れておくことが大切だと思います。また、英語資格は取得した級や得点が高いほど配点が得られるので、高3の忙しくなる前に英語資格取得に向けて勉強しておくこともおすすめです。

大学ではずっと興味のあった経営などについて英語で勉強していこうと考えています。国際教養学部の特長である英語教育と留学などの利点をフルに活用して、社会に役立てるような知識を身に付けていきたいです。

早稲田大学
商学部
全トラック

関根心 さん

( 宝仙学園高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
私が東進に入ったのは高校一年生の夏でした。元々は大学受験のためではなくて学校の成績を上げるために入ったので、志望校は勿論のことまともな勉強習慣すら確立できていませんでした。しかし、習い事との両立をしながら自分のペースで学習が進められる東進は自分の性格にとても合っていて、低学年の間で自分に合った勉強習慣を確立できたと思います。

大学受験を通して一番成長したことは、自立して勉強するようになったことです。受験学年になる前は、担任の先生に言われたことをやっていれば良いと思って受け身の勉強をしていましたが、実際に成績が伸び始めたのは自分で積極的に計画を立てたり授業を選んだりし始めてからだと思うので、勉強に取り組む姿勢の変化が合格への鍵だったと思います。

また、私の受験生活の中で一番欠かせなかったのは仲間の存在です。チームミーティングの仲間は、励まし合うだけではなくて時には競い合うこともあり、私に良い影響を与え続けてくれる欠かせない存在でした。よく言われている”大学受験は団体戦だ“ということばの意味を身をもって実感しました。東進の模試や千題テストなど色々な大変なことを一緒に乗り越えた仲間だからこそ話せることも沢山あって、私の心の支えでした。

後輩に一番伝えたいことは、受験は学力勝負だけではなくメンタル勝負でもあるということです。特に、早稲田大学は私立文系の中でも入試日程が遅い学部が多いため、良いメンタルを入試当日まで保つには相当な精神力が必要になると思います。私は志望校の入試前に自信がなくなってしまい自分でも心配になるほど緊張した状態で入試に臨みました。そんな状況でも、最後は自分が今まで積み上げてきたことが自信になって全力を出しきることができ、第一志望校に合格することができました。

自分の今の努力は最後には一番いいかたちで自分に返ってくるので、受験生の皆さんは自分を信じて全力で頑張ってください!!

早稲田大学
政治経済学部
国際政治経済学科

岡部由芽 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
私は高2の冬から東進に通い始めました。それまで勉強をやらない日も多かったのですが、東進に入ってからは、担任の先生方に毎日東進に登校することを促してもらい、段々勉強時間を長くすることができるようになりました。

数学の受講は沢山受けたことで苦手科目から得意科目にすることができ、本当に役に立ちました。夏休みに入ると、第一志望校の過去問を10年分解きました。過去問の傾向を早めに知っておくことができたことで、その後の勉強でやるべきことを明確にすることができ、とてもよかったです。過去問の直しをしながら第一志望校用のノートを数学と日本史は作り、受験当日まで見返しました。

受験日も近づいてきて、12月から共通テスト勉強を始めました。志望校別単元ジャンル演習講座の直前対策演習や過去問をできるだけ解き、間違えた問題に必要な知識を一冊のノートにまとめていました。志望校別単元ジャンル演習講座の直前対策演習は自分の苦手な範囲を集中的に解くことができて使いやすかったです。

共通テストが終わってからは併願校対策として過去問でわからなかった英単語をノートに全てまとめました。同じ単語が繰り返し出てくるので、ノートの内容を見返して覚えることで、文章が読みやすくなりました。

受験を通して、東進コンテンツは沢山の問題が揃っているため、必要なものを上手く活用し、学んだことを小まめにノートにまとめることで効率的な勉強ができたと実感しています。

早稲田大学
商学部
全トラック

イエロンジェームス くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は東進に2月に入学しました。それまでは、部活にも入っておらず、家に帰って睡眠からのゲームという生活を繰り返していました。ただ、定期テストだけは勉強しており、上位をキープしていました。

東進に入ったきっかけは友達から共通テスト同日体験受験に誘われたことです。この共通テスト同日体験受験の結果を見て、大学入試と定期テストは違うんだなと実感した僕は、東進のカリキュラムを魅了的に感じ入学しました。

東進で印象に残っていることは、担任の先生との面談とチームミーティングです。ここでは自信をつけたり、モチベーションをあげたり、時には怠けている自分から頑張る自分にさせてくれます。

また、東進のカリキュラム、いわゆる"勝利の方程式"は、かなり完成されているものです。共通テストの過去問や大学の過去問を夏までに終わらせるというカリキュラムのおかげで、11月から2月にかけて勉強の余裕が生まれました。さらに、志望校別単元ジャンル演習講座というAIを使って自分の苦手をなくすことができるコンテンツは演習量をたくさん積むことができ、本当に苦手が改善されました。

僕から伝えたいことは、過去問はとても大事ということです。自分は第一志望の大学の過去問を、2007年までやり、2013年-2023年は二回、2019年-2023年までは三回やりました。過去問は自分の実力と大学の傾向を知ることができる唯一無二のものです。しかし、過去問を上手に使うには十分な実力が必要です。そのためにも、早い段階から基礎を固めることをオススメします。

大学ではこの経験を生かして幅広いこと挑戦していきたいです。
受験勉強は自分をかなり成長させてくれます。この経験はかならずどこかで役に立つのでぜひ一年間は頑張ってください。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)