合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

東京理科大学
先進工学部
電子システム工学科

橋本和哉 くん

( 北園高等学校 )

2024年 現役合格
先進工学部
僕は高校2年生の夏頃にある全国統一高校生テストを受けたことをきっかけに東進に入学することを決めました。当初はどこの大学に行きたいという目標もなく、漠然と受講などをしていました。しかし、高校2年生の終わり頃にネットで情報を集めたり、兄からの助言などをもとに将来性を考えて情報系の学部に行くことを決めました。

僕が東進で印象に残っているものは志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習です。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の過去の演習結果をもとに不足している分野を用意してくれているため、徹底的に演習することで自分の成長を実感することができました。第一志望校対策演習では自分の志望校の傾向をもとに問題が用意されているため、色々な問題のアプローチの仕方を学ぶことができ、最後の最後まで重宝していました。それ以外にも、定期的にある面談やホームルームなどは自分のモチベーションを高めてくださり、とても良かったです。

最後に自分が伝えたいことは、基礎を疎かにしないことと復習をしっかりと行うことです。受講ばかり進めてしまうのではなく、基礎固めをしっかりと行うことが後々に大きく響いてきます。また演習すること以上に復習することに意識を向けてみてください。復習をすることは面倒くさいと思うかもしれませんが、演習ばかりするよりも効率的に成績を伸ばすことができるので時間をかけて解けない問題をなくしていってください。最後まで諦めずにやり切ることが大切だと思うので、頑張ってください。

一橋大学
商学部
経営学科、商学科

原田晃吉 くん

( 海城高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は一橋大学を目指すにあたって勉強時間を多く確保すべきと考えて新高3の春休みに東進から通い始めました。部活を引退するまでは充分な勉強時間を確保することができず、本格的に受験勉強を始めたのは6月半ばからでした。それでも合格出来たのは親や友達の支えがあったこと、そして東進のサポート体制が充実していたからだと思います。

僕が東進を選んで一番良かったと思う点は合格に最短距離で向かわせてくれる点だと思いました。8月に過去問を10年分やって志望校の問題傾向を掴み、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座を通して、過去問を解いた中で分かった自分の弱点に優先順位を付けて的確に潰していけたことが、12月からの急激な成績の伸びに繋がったと思います。

また東進のサポート体制が手厚いことも東進を選んで良かったと思う点です。受験全体を支えてくれて、また挫折しそうになった時には立ち直るきっかけを作ってくれた両親や担任の先生にはとても感謝しています。また、友達と切磋琢磨して成長出来たこと、担任助手の方が多くのサポートをしてくれたことも合格することが出来た大きな理由だと思います。

受験生に伝えたいことは過去問の復習、模試の復習を重視することです。時間をたっぷりと掛けていいので問題の傾向を掴むこと、数学に関してはどのプロセスが欠けていて間違えたのかを理解することが大切です。僕の場合、夏休み初めの時点では英語は長文読解が全く出来ず、数学や世界史はほとんど解ける問題はありませんでした。ですが、東進の過去問解説動画を見てコツや解法を学び、対策ノートを作って自分で解けるようにすることを繰り返したことで10月の模試では判定を2段階上げることが出来て、また合格に繋がったと思います。

一橋大学
法学部
法律学科

久保亮太朗 くん

( 海城高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は高2の夏頃には東進ハイスクールに入学していましたが、部活との両立が難しく、登校しても居眠りしてしまったり集中力が続かない状態で受講したりと、およそ受験生とは呼べない生徒でした。

転機は高2の春休みで、友達と一緒に3月の目標勉強時間を200時間に設定したことをきっかけに本格的に毎日登校し始めて、受験勉強に打ち込むようになりました。当時の僕の成績は決して良いとは言えませんでしたが、演習の際に量をやりつつ効率を上げることを意識したことで勉強の質が向上し、第一志望の一橋大学に逆転合格することに成功しました。

僕が第一志望校に合格できたのは過去問演習に限らず、東進で演習をする際に自分のミスの傾向や得意分野を徹底的に分析したからだと思います。「演習のやりっぱなしはダメ、復習までして初めて意味がある勉強と言えるんだ!」、と先生や先輩方はよく言いますが、本当にその通りだと思います。しかし、単に復習すると言っても模範解答を写して理解したつもりになっている受験生の方々は危機感を持った方が良いと思います。

一つ一つのミスから自己分析をして、それを次に活かせるようにスマホのメモやノートなどにまとめることで可視化させて初めて復習が意味をなすと思います。記述形式の演習において、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座の添削は最高のコンテンツだと思います。僕は特に世界史や小論文の添削を積極的に受けるようにしていました。世界史などの加点方式の記述では加点されていない部分に注目し、自分の解答と問題文と模範解答とを照らし合わせて、どうしてその部分が加点されていないのか、自分の解答では不足していた要素がどうして模範解答に入っているのか、などを分析したことで情報の取捨選択が上達し、記述問題が得意になりました。

最初は数えきれないほど弱点があっても、時間をかけて演習と復習を重ねてそれらを一つ一つ潰していくことは地道な作業ですが確実に実力を上げる道だと僕は思います。同じ校舎で友達が勉強していても勉強中は自分との戦いです。時に孤独を感じることもあると思います。そんな時は積極的に友達と会話することを強く勧めます。東進で友達と話すのは一見遠回りに見えますが、僕個人は一緒の志望校を目指すチームミーティングの友達、毎日閉館の時間まで勉強した後に一緒に帰る友達、東進開館前に一緒にカフェで勉強してくれる友達の存在が最大のモチベーションになり、ゆっくりではありましたが着々と成績を上げるための近道になりました。

振り返ってみると僕は受験生としての生活が楽しかったです。僕が今このように感じられているのは間違いなく僕を精神的にサポートしてくれた東進の担任の先生、担任助手の方々と共に切磋琢磨した友達のおかげです。東進は勉強をするだけではなく、共に受験生活を乗り越える仲間と出会える場所であることを忘れないように、と後輩の受験生の皆さんには伝えたいです。辛く感じることもあった受験生生活も楽しい思い出として自分の中に残すことができると思います。楽しく思えたら全てがうまくいくと僕は信じています。後輩の受験生の皆さんも楽しい受験生活が送れることを僕も心から願っています。頑張れ!

立命館大学
スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学科

和田陸来 くん

( 豊島学院高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ健康科学部
僕が東進に入学したのは高校二年の二月の上旬です。それまでは部活にすべてをささげて勉強時間がほぼゼロの状況でした。親の勧めで体験に行き、その後に担任の先生と話をしました。その時の担任の先生の熱意が僕の勉強に対して閉ざされていた心を動かしました。

東進入学後最初の共通テスト本番レベル模試では3教科の偏差値が35という絶望の成績でした。その後の担任の先生や担任助手の方との面談で勉強計画や具体的な勉強法を話し合い、毎日東進に登校していました。実際の受講では、映像による授業という利点を生かし、わからない所があるときは一時停止をしてわからない所を潰しながら学習を進めることができました。

そのほかにも校舎長のホームルームでは、受験に大切な情報をわかりやすくお話していただき、その情報をもとに計画を組み立てることができました。

夏休みには合宿があり、そこで実際の講師の先生の授業を受け、仲間と勉強漬けの日々を過ごすことで勉強に対してのハードルが下がり、勉強が当たり前になりました。そのほかにも過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座、大晦日にある千題テストなど、自分で活用することで第一志望に特化した勉強をすることができました。

結果、第一志望であった立命館大学に合格することができました。このことから、毎日続けて勉強をし、6月末受講終了を守るなどのスケジュールに沿った学習が大切であると思いました。第一志望に合格すると浮かれた気持ちは無く、自分に自信がつきました。僕のこの逆転合格は今後の人生を変える出来事となりました。皆さんも東進で自分の人生を変えてみてください。

明治大学
商学部
商学科

宮川朗 くん

( 獨協高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は、東進ハイスクールに高校二年生の夏から通い始めました。この時はまだ勉強や受験に対して意欲がなく、受講を全然進めることができませんでした。しかし、担任助手の方が勉強をするための意義や勉強とどのように向き合うかなどを面談を通じて教えてくださり、自分も勉強を精一杯することができました。

高校三年生になると受験学年になり、自分も東進ハイスクールの合格のために設定された登山ルートにある夏に共通テストの過去問10年分や、二次私大対策、秋に始まった志望校別単元ジャンル演習講座や冬に始まった第一志望対策演習などを精一杯こなしました。過去問演習講座 国公立二次・私大対策がとてもよかったです。私大の日本史は過去に出題された人物や事件が再度出題されることが多く、10回分の過去問で傾向を理解することができました。僕の場合は、過去問で解いた他校では出題頻度の低い人物が実際に試験で問われました。

また、志望校別単元ジャンル演習講座は校舎での演習数一位になり続けることができました。この志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで様々な問題に出会うことができ、自分の欠けている日本史の知識や、英語の熟語や文法などを見つけることができとてもよかったです。また、莫大な演習のおかげで試験の際も緊張感が少なく、リラックスして受けることができました。

自分が受験中意識していたことは、落ちる理由を作らないということです。受験が終わった際に自分が受験を全力でやり切ったと思える受験生生活を理想としていました。なので、長期休み中の在校時間や朝登校や向上得点など小さなことからコツコツと積み重ねていくのが大事だと思います。自分は大学で簿記や会計など様々なことを学んで人を笑顔にすることのできる職業に就きたいと考えています。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)