合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 9

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/数学コース

久保朋丈 くん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
僕は後期入試で東京学芸大学に合格することができました。これは、自分一人の力ではなく担任の先生をはじめとした東進ハイスクール池袋校の方のサポートあってのものです。2次試験の面接に向けて何度も練習に付き合ってくださったり問いに対する回答を一緒に練ったりしてくださいました。最後まで応援してくださったことに非常に感謝しています。

僕は東進に高2の9月に入学しました。初めは、東進に週3程通い少しずつ慣れながら高校の課題と塾の講座受講を並行しながら進めました。そして、高3では講座と過去問演習を自習室を活用しながら行いました。担任助手の方は、大学生として高校生活の相談に乗ってくださったり多くの面で自分のサポートをしてくださいました。受験期には、常に声をかけながら学習状況の共有や計画をしていただきました。

東進で一年半過ごした中で自分が最も良かったと思っているコンテンツは渡辺勝彦先生の講座です。僕は文法編3を高2の間に受講し、構文編3を高3で受講しました。入学時には50点前後だった共テ英語の点数が、渡辺先生の講座を受講してその予習復習をしただけで共通テスト同日体験受験で76点を取ることができました。渡辺先生の授業は様々な工夫を凝らしながら生徒の英語学習のやる気を引き出すような構成となっています。自分自身、いつの間にか英語を勉強していて、楽しみながら英語の能力を向上させることができました。

渡辺先生は、講座の中で「受験英語は高2で完成させろ」とおっしゃっていました。このことはこれから受験にむかう方には非常に意識してほしいことです。僕は、渡辺先生のおかげもあり高2でほとんど完成させることができたため高3の間は他教科に時間を当て、受験でも英語は得意教科として大活躍しました。しかし、僕の周りには最後まで英語が完成せずに大学に合格できなかった友人が多くいます。皆さんはそうならないように、高2までに英語を完成させてほしいと願っています。

もう一つ、受験生の方には高校と東進の勉強を両立してほしいと考えます。塾の勉強だけすればいいと考える人がいるかもしれませんが、多くの人にとって塾の講座だけで単元を完全に理解するのはとても難しいと思います。東進で単元を先取りして、時間が空いた後に学校の授業で単元の隅々まで理解する、このサイクルを全ての教科でしてほしいです。

横浜市立大学
データサイエンス学部
データサイエンス学科

峯村哲平 くん

( 北園高等学校 )

2024年 現役合格
データサイエンス学部
僕は高1から東進に入っていましたが、勉強より部活に熱中しており学校と東進の勉強は中途半端になっていました。しかし、高3になる前に受講が多く残っており、自分は遅れているということを自覚し、そこからスイッチが入りました。

受験生活で自分の一番の転換期は夏休みだと思います。僕は夏休み初日に夏合宿に行き、そこで受験生としての時間の使い方を身につけることができました。またそこで勉強漬けの毎日を過ごしたことで自分は思っていた以上にもっとやれるということが分かり努力量の天井をあげることができ、毎日を全力でやり切れる人格を作れました。夏合宿が終わってからは共通テスト10年分、二次試験の過去問に取り組み他の東進生に追いつくことができました。9月からはひたすら志望校別単元ジャンル演習講座に力を入れ国公立理系の中でも上位に入れるほどの演習数を積み重ね、自分の苦手分野をつぶすことができ、模試の点数も上がりはじめ、それが自分の自信にもつながりました。それでも共通テスト直前は毎日緊張しており自分の実力を出せるか不安でしたが、積み上げてきたことをしっかりと出し切ってくることができました。

これから受験を迎える人たちはとにかく量を意識して勉強をしてください。本番直前に信じられることは今まで積み上げてきた勉強量であり、それが僕がテストに向けて自信を持てる勉強法だと思います。

東京医科大学
医学部
医学科

水戸雄一郎 くん

( 本郷高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
僕は高校2年の夏に入学しました。それまでは部活も忙しくなかなか勉強に集中する環境を自分で作ることができませんでした。東進に入ってからは部活と勉強のメリハリがつくようになりました。初めの頃は英語と数学の講座を受講しながら演習も行い、基礎を固めていきました。

しかし共通テスト同日体験受験では数学も英語も良い成績が取れず危機感を覚えました。今思えばこの時期に英語や数学の基礎を固めていれば受験期に化学や物理に時間をかけられたと思います。

それから高校3年生になり演習を中心に勉強を進め、わからない所や不安な所があった時には、その分野の講座をもう一度受講し基礎の見直しを行いました。夏休みには部活動の合宿などで勉強できる時間が限られていたため、朝早く来て勉強をして、部活後にまた東進に来て勉強をしていました。あいだの移動時間も英単語の勉強をして無駄な時間を減らしていました。部活が高校3年の9月まで続き、周りの人たちよりも勉強する時間を取るのが難しかったので、メリハリをつけ効率よく勉強することを心がけました。

受験生に伝えたいことは何事も最後までやり切ることが大事だと言うことです。僕は部活も勉強も全力で行いやり抜き、人として成長できたと実感しています。なので受験生の皆さんにも是非最後までやり抜いて後悔の無いようにして欲しいと思います。大学に入ってからは責任感を強く持ち、患者の不安に寄り添い、頼りになる医者になれるよう努力します。

東京医科歯科大学
医学部
医学科

真木優瑚 くん

( 日比谷高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
僕は高1の4月に東進ハイスクールに入学しました。進路や将来に関して幅広い選択肢がある状況で大学受験に向けて勉強を開始できたことが合格した今考えてみればよかったと思います。

僕は高1のころは文系の法学部や経済学部を志望していました。しかし、3月ごろに行われた校舎内でのイベントで実際に経済学部などの通う担任助手の先輩方から大学で学んでいることなどについての話を聞く機会がありました。そこで自分の将来について考え直すことができ、趣味のドラマ鑑賞の影響もあり、自らの手で人の命を救い助けることができる医師になりたいと考えるようになり、志望校を変更しました。比較的早い時期から受験勉強を始めたため文系から理系へと学習する科目などを無理なく変更することができました。

また、毎年学校で行われる体育大会や合唱祭、文化祭などの行事にも本気で打ち込みたいと思っていたので、低学年のうちから学習習慣を定着させ、勉強や部活にメリハリをつけて取り組むことで、受験生として後れを取らないように早い段階からアドバンテージを作っておくことができました。

東進には将来の志について考える機会が多くあり、大学受験の目標を立て、確固たるものにするための良いきっかけとなりました。高2の夏休みのころに参加したイングリッシュキャンプでは自分が将来どうなりたいのかについて改めて考え、深掘りするきっかけとなり、大学受験の目標を明確化するとともに勉強に対する意欲を向上させることができました。高3となり前期の間は学校行事に積極的に取り組んでいたこともあり勉強に充てられない時間も少なからずあったのですが、低学年のころにコンスタントに勉強したことで得たアドバンテージや隙間の時間を見つけて勉強に費やしたことで、夏休みの間に行った第一志望校の過去問演習では半年後の大学受験本番では合格点に届かせることができるだろうという自信を得ることができました。

学校行事がすべて終わり受験勉強に集中できるようになった10月ごろからは第一志望校に合格するために必要なことや自分が苦手なことを分析しながら問題演習と復習を繰り返していくことを心掛けました。特に自分が苦手な科目、単元から逃げるのではなく、克服できるようにすることを心掛けたことは振り返ってみると第一志望校に合格することができた大きな要因だと思います。

これから大学受験を迎える後輩の皆さんに最も伝えたいことは、目標を持つことの大切さです。大学受験はゴールではありません。大学受験は将来に向けての過程であり、第一志望校に入学して学びたいことや将来やりたい仕事などの志を明確にすることが受験勉強を精一杯頑張れるきっかけとなります。目標があやふやのまま闇雲に勉強するよりも、自分の決めた目標に向かって勉強するほうが、自分が勉強に打ち込む理由を理解し、苦しいことも乗り越えられると僕は信じています。だからこそ、後輩の皆さんには将来の選択肢が少なからず与えられた高校生のうちに自分の将来について考え、目標を明確に持つことで、大学受験という壁を乗り越えてほしいと思います。最後になりますが、僕の志は優れた知識や技術を持つだけでなく、患者さんやその家族に寄り添う力を持つ医師になることです。この志を実現するためにこれからも自分を成長させられるよう努力を重ねていきたいと思います。

高知大学
医学部
医学科

福嶋遥香 さん

( 桜修館中等教育学校 )

2024年 現役合格
医学部
私は中学3年生の時に、東進に入りました。
最初は真面目に取り組んでいましたが、高一になったころから、だんだん東進の勉強に身が入らなくなっていきました。受講も受けず、東進にも行かず、当時の担任助手の方を困らせてばかりでした。しかし、チームミーティングを通して出会った友達と仲良くなり、一緒に勉強を頑張るようになり、毎日閉館まで勉強するようになりました。

志望校については、志を高めるワークショップに参加したことをきっかけに、当時は考えもしなかった、医者になることを決意しました。

受験生になってからは、部活をやっていたことと、周りより遅れていたことから、周りが勉強していない時に勉強することを意識していました。夏休みの朝登校はもちろん、できるだけ長く東進で勉強できるよう、学校が終わったら、全速で東進に来るようにしてました。勉強面では、物理と化学が苦手だったので、この2教科を受験生になってからは、重点的に勉強しました。物理は、スタンダード物理の受講を通して、学校の授業では理解できなかったところを、理解していきました。化学は、暗記事項は教科書に緑ペンで線を引き、赤シートで隠して覚え、忘れないように毎日確認するようにしていました。理論化学は、難関科学の理論科学演習を通して、解き方のコツを掴んでいきました。

また、志望校に対するこだわりが強かったので、過去問は誰よりもやった自信がありました。過去問データベースにあった分は、全教科2周し、過去問演習講座にあった直近10年分は、数学は5周、英語は3周しました。志望校別単元ジャンル演習講座も約1100題演習をし、必勝必達セットは全て完全習得をしました。これらの演習量と志望校に対するこだわりが合格へと繋がったのではないかと思っています。

後輩の皆さんも、志を高めるワークショップなどに参加して、自分の志について真剣に考え、志望校に対するこだわりを持って欲しいと思います。また、東進で莫大な演習量をつんで、合格を掴んで欲しいと思います。大学に入り、一生懸命勉強をし、患者とその家族の人生をより良くできる、そんな医者になりたいと思います。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)