合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

東北大学
工学部
機械知能・航空工学科/国際機械工学コース以外

真下毅大 くん

( 立教新座高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
大学の附属校に通っていたこともあり、僕の高校生活の中心は部活動でした。週6の練習に加えて朝練もあり、毎日ウトウトしながら学校の授業を受けていました。周りの友達はそのまま附属の大学に進学する予定で、高2の夏休みに友達に誘われて東北大学のオープンキャンパスに参加するまでは、大学受験は全く選択肢にありませんでした。

オープンキャンパスを通して初めて自分の将来について考え、部活を続けながらでも受験勉強に取り組める塾を探すところから僕の受験は始まりました。色々な大手の予備校を見て回り、自分のタイミングで授業を受けられる東進ハイスクールを選びました。

最初は練習が早上がりやオフの日に行くだけでしたが、同じ部活生のチームミーティングのメンバーがいたこともあり、部活が終わってから東進に行くことが日課になりました。切磋琢磨し合える仲間がいたことは、登校時間や練習後の少ない時間の中で努力し続けられる大きな励みになりました。

登校時間が長かったこともあり、高速マスター基礎力養成講座や単語帳を登校中にやり込み、定期的にある東進生向けのホームルームではその都度志望校合格に向けて目標設定をし、高3の春の段階で一通り受講を終了することができました。

野球は高3の夏の大会まで続け、受験生として本格的に勉強し始めたのは夏休みの終わり頃からでしたが、東進の合格ルートに従って早めに第一志望校合格のための最低限のレベルを終えられていたのが合格できた1番の要因だと思います。

大阪大学
文学部
人文学科

髙橋清太 くん

( 筑波大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕の場合惚れ込んだ大学があったのでその大学に向けて高校に入ると同時に東進に入って勉強を始めました。単刀直入に言うと受験勉強を早くからコツコツとしたことが結果に結びついたと思います。勝利の方程式を先取りして新高三の2月には受講修了してインプットを終わらせました。そして3,4月に講座の復習や参考書での演習に充てれたことで知識を定着させ、過去問を解く土台ができました。その結果高三の6月、受験の8ヶ月前にその大学の本番レベル模試で本番の合格者平均点くらいを取ることができました。

自信を持てた一方もう少し上の大学を目指せる、より高度な日本史の研究をしたかったという理由から大阪大学文学部を志望校に変えました。高一の頃から一日何時間も勉強するとまでは言わずとも、行きたい大学に向けて勉強する習慣を身に着けることが大切だと思います。

また東進の良いところは自分で考えて主体的に勉強をできる点にあると思います。自分が必要だと思う講座を自由に選べるので取った講座をすべて吸収しよう、そうすれば成績が上がり志望校に近づけると思え意欲が湧きます。担任の先生に取らされて受けさせられる講座は何も役に立ちません。僕自身も高一のときは後者でした。しかし高二になって自ら取る講座を考え、面談のとき担任の先生に自分からも様々意見を入れるようになったので毎回の授業に集中して、成績の伸びが加速しました。

最後に僕は総合型選抜という形で大阪大学文学部に合格することができました。高校で取り組んだ歴史の論文、高校の成績、部活での主将としての活動、小論文、面接、共通テストの点などが評価されて合格することができました。人生で一回しかない高校生活なので何事も全力で取り組んでください。「これは受験に関係ないから」と言って妥協するような人は結局大切なこともどこかのタイミングで妥協してしまいます。僕はこれから大学で大好きな日本史の研究に、部活に、大学生活に全力で取り組んでいきます。そして将来は日本史の面白さを多くの人に届けていきたいです。

早稲田大学
商学部
全トラック

イエロンジェームス くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は東進に2月に入学しました。それまでは、部活にも入っておらず、家に帰って睡眠からのゲームという生活を繰り返していました。ただ、定期テストだけは勉強しており、上位をキープしていました。

東進に入ったきっかけは友達から共通テスト同日体験受験に誘われたことです。この共通テスト同日体験受験の結果を見て、大学入試と定期テストは違うんだなと実感した僕は、東進のカリキュラムを魅了的に感じ入学しました。

東進で印象に残っていることは、担任の先生との面談とチームミーティングです。ここでは自信をつけたり、モチベーションをあげたり、時には怠けている自分から頑張る自分にさせてくれます。

また、東進のカリキュラム、いわゆる"勝利の方程式"は、かなり完成されているものです。共通テストの過去問や大学の過去問を夏までに終わらせるというカリキュラムのおかげで、11月から2月にかけて勉強の余裕が生まれました。さらに、志望校別単元ジャンル演習講座というAIを使って自分の苦手をなくすことができるコンテンツは演習量をたくさん積むことができ、本当に苦手が改善されました。

僕から伝えたいことは、過去問はとても大事ということです。自分は第一志望の大学の過去問を、2007年までやり、2013年-2023年は二回、2019年-2023年までは三回やりました。過去問は自分の実力と大学の傾向を知ることができる唯一無二のものです。しかし、過去問を上手に使うには十分な実力が必要です。そのためにも、早い段階から基礎を固めることをオススメします。

大学ではこの経験を生かして幅広いこと挑戦していきたいです。
受験勉強は自分をかなり成長させてくれます。この経験はかならずどこかで役に立つのでぜひ一年間は頑張ってください。

早稲田大学
商学部
全トラック

小林大記 くん

( 獨協高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は中高一貫校に通っていたということもあり定期考査直前だけは勉強していましたが、普段は全く勉強しておらず部活にも力を入れずなんとなく生活していました。そんな時大学入試を通して自分を変えたいと思い、家からも学校からも近く友達も数人通っていた東進に高校二年の五月ごろ入学しました。

入学して初めのころは勉強習慣がなかったこともあり、あまり勉強できなかったのですが担任の先生方やチームミーティングなどで勉強に対するモチベーションを高めていただき高三の三月末受講修了をすることができました。

三月末受講修了したおかげで高三からは今まで受けた授業の復習や参考書などで知識の定着を図ることができてとてもよかったです。そして夏休み前には共通テスト過去問10年分を解ききることで八月に受けた共通テスト本番レベル模試では六月の模試に比べて合計81点も伸びました。

夏休みに入ると二次私大の過去問10年分を解き志望校の傾向をつかむと同時に自分の弱点を明確にして九月以降の志望校別単元ジャンル演習講座、志望校別対策演習で弱点補強そして得意分野の強化に生かすことができました。そして直前期には第二志望、第三志望の過去問と同時に夏にやった第一志望の過去問の2週目を重点的にやりわからないところは解説授業を見たり参考書で補ったりして過ごしました。以上の経験を踏まえ皆さんに伝えたいことは2つあります。

1つ目は過去問の重要さです。東進には10年分の過去問演習講座がありそれぞれの科目にわかりやすい解説授業がついているため志望校に特化した対策が立てやすいです。

2つ目は勉強とは関係なくなってしまうのですが体調管理です。僕自身共通テスト3日前にコロナウイルスに罹患してしまい追試験を受けることになってしまいました。追試験があったからよかったのですがもし受けれなくなってしまうと今までの努力が無駄になってしまうので特に直前期に関しては体調管理に気を使って欲しいと思います。

早稲田大学
商学部
全トラック

松原健大 くん

( N高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は通信制のN高等学校生で、N高の用意するキャンパスに通学する形で三年間を送りました。部活動などには特に参加しませんでしたが、週2ほどでアルバイトをしていました。

高校2年生の頃、学校からのお知らせで東進のやっている6月の全国統一高校生テストを知り、人生で初めての模試を受けたタイミングで大学進学を決意しました。そこから受験勉強を進めていくにあたって話を聞いた各予備校の中で、自分の性格やライフスタイルに東進が適していると感じたため、入学を決めました。

年齢の近いながら、受験の先輩である担任助手の方とのコミュニケーションは、自分が受験勉強を進めていく中でとてもいい刺激をたくさんもらえました。特に担任助手の方の受験生時代の勉強習慣についてのお話だったり、あるいは通学されている大学での学びについてのお話は、僕のモチベーションを大いに支えてくれたと考えています。また、東進の行っている3年次での英語の合宿イベントも東進に通っている間の大きな経験でした。スマートフォンも完全にさわれない状態での数日間の英語漬け合宿は、英語の勉強以外に集中するもののない、なかなか普段の生活で実現することの難しい極端な環境でしたが、この合宿を乗り切ったことが受験勉強のラストスパートへの良い推進剤になったと思います。

東進にはたくさんのイベントも存在しますが、普段から豊富なコンテンツを含む東進での学習の強みは、個々人が取ることのできる志望校合格のためのアプローチの多さと感じています。高三からの志望校別単元ジャンル演習講座などの学習は、自分の学習に大いに役に立ちました。高速マスター基礎力養成講座や共通テスト、志望校の過去問演習と志望校別単元ジャンル演習講座では特に大きく成績を伸ばすことができました。

せっかく東進に通っているならば、東進のコンテンツを信用して利用し尽くす意気を持つことをお勧めします。高二までの間は主に授業と高速マスター基礎力養成講座に取り組むことになりますが、正直に言って計画的な受講がなかなか達成できなかったり、学習内容に不安を感じて受講スケジュールを歪めて自分で選んだ参考書を進めてしまう、ということもあると思います。しかし、東進のコンテンツの真髄は高三からの志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習です。これらの学習では志望校対策で取り組む内容が人によって千差万別となってきます。

担任の先生や担任助手の方と相談を重ねて自分に最適な学習プランを組んでいくことになるので、高速マスター基礎力養成講座五冠の早期達成と定期的な復習、模試の受験、(無理のない範囲での)受講など、学習データが蓄積されるよう東進のコンテンツを利用しながら基礎学力を高め、高三での学習の効果を最大化する準備をすることが求められます。そのため、面談などで決めた東進での勉強量を減らしてまで自習を行うことはお勧めしません。やり遂げることは大変ですが、今の頑張りは確実に合格につながります。

しかし、東進に通っているからといって、一般受験のみの挑戦をする必要はありません。第一志望校への挑戦の機会は最大限にするのが望ましいと思います。第一志望校に合格するためにできる限りの手段を尽くしましょう!出願などの際には、必要書類の準備やそれらのコピー等、準備する事項が多く大変かと思いますが、本当に、できる限り早く済ましておくようにしましょう。

大学受験という大きな挑戦を乗り越えましたが、大学入学後はさらにたくさんの挑戦をしようと考えています。一年間ほどの海外留学、インターン、あたらしいアルバイトへの挑戦、一人暮らし、またサークル活動にも参加していきたいと考えていて、軽音サークルに入ってから在学中にライブをしてみたいです。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)