ブログ
2021年 12月 25日 自信こそ合格のカギ
こんにちは、担任助手の折原です!
メリークリスマス!!!
年に一度のクリスマス。皆さんどのように過ごしてますかね?
時には息抜きも大事なので、勉強とのメリハリを持って楽しんでください!
さて、今月から始まってきているブログテーマの「いざ、受験」について僕からも話させていただきます。
今年の2月まで受験を頑張った僕なりの考えなのですが、受験で最も重要だと考えているのは自信です。
自信があれば緊張することはないし、逆に自信がないと本来の実力を出せないと思います。
僕は受験生の時に、東進の中でトップレベルに頑張っていた自信があります。(井の中の蛙かもしれませんが笑)
単元ジャンルはほぼ全部の問題を解きました。
大問別演習も苦手分野は60問×2周しました。
単語帳も友達と問題を出し合って使い古してました。
ここから言いたいことは、僕すごいでしょ!と自慢をしたいということではなくやれることをひたすらやって、やりきって欲しいことです。
単元ジャンルで記述だからと言って無視している問題はありませんか?
大問別演習など、問題を解く機会があるのに無駄な時間を過ごしてませんか?
単語帳でおざなりになっているページはありませんか?
受験生の皆さんは受験に向けてかなり頑張っていると思います。ですが、受験までの間はその努力に慢心せず、ひたむきに頑張ってほしいです。
そして、受験当日になったらその努力を自信にしてください。
新高3生以下の人たちは、受験生になったら今と比べられないほどの努力量が必要です。そのためにも、今からやれることをやり切る人になって欲しいです。
自分の努力を信じられるような生活を、残り少ない日数過ごしていきましょう!!
2021年 12月 23日 会場に行こう!
こんにちは、今日が祝日な気がしちゃってた諏訪です。
今月のブログテーマは「いざ、受験!」ということで、受験当日に向けて皆さんに絶対にやってほしいことをお伝えしようと思います。
ところで今日で受験生は共テ本番まで残り22日ですね。受験票を学校で受け取ることは出来ましたか?会場がどこか確認しましたか?
もう確認した人で、そこに行ったことがないという人は、冬休みの間に一度その場所に実際に行ってほしいです!
なぜなら、勉強以外の不安を少しでも減らしてほしいからです。
ほとんどの人が共通テストが最初の「本番の日」になると思います。私は、昨年「本番の日」を10日経験しましたが、最初の共通テストが一番緊張しました。
国公立が第一志望の人や校舎のカウントダウンを毎日見ている人は今から緊張しているかもしれませんね。
そんな日なのに「駅で迷ったら」「道に迷ったら」という、「実力を出せるか」などの試験に関係ない心配したくないですよね?
その不安を解消するためにも、冬休みのうちに共通テストの会場に足を運んでもらいたいのです。
周りに着いていけば大丈夫!と思っている人もいるかもしれませんが、近郊にキャンパスが複数ある駅は存在します。
例えば、私は國學院が会場だったのですが、渋谷駅が最寄りの大学は他にも青学や実践女子などがあります。
違う会場の人に着いて行ってしまったら、余計焦ってしまいますよね。
実際、先日の模試で思ったように会場に着けず焦った人もいるのではないでしょうか。
だから、自分で一度会場に行って、本番への心配事を1つでも減らしてください。
そしてその足で校舎に来て引き続き勉強に励みましょう!
2021年 12月 23日 全力で挑む冬休み
こんにちは、担任助手の川村です!
共通テストまで残り25日となりました!
いよいよカウントダウンが迫ってきましたね!
今日のブログで話したいことは「ラストスパートを妥協しない」ということです!
冬休みを迎える今だからこそ伝えるべきだと思い、今日はこのテーマで話していこうと思います!
今週から多くの生徒が冬休みを迎えると思います。
冬休みは共通テスト本番が直前に控え、受験のラストスパートシーズンだと言えるでしょう。
「妥協しない」と言ったのは、勉強時間を今以上に確保し、やることを明確にして毎日一分一秒も無駄にせず勉強して欲しいということです!
皆さんも聞いた事があるように受験生の直前期は絶対に伸びます!それはみんなが合格に向けて、残り少ない時間をこれまで以上に必死に努力をするからです!
このように非常に重要なこの時期の一分一秒の過ごし方は合否を分けると言っても過言ではありません。
しかし、冬休みは予想できるように、クリスマス・年末年始で世間はお祭り騒ぎです。
大丈夫だとは思いますが、受験生の皆さんは絶対に世間の雰囲気に流されずに第一志望校合格に向けて精進してください!
そのためにも校舎では千題テストなどのイベントがあるので参加する生徒は中途半端にせず、ランキングを目指して全力で取り組んでください。
最後に、繰り返しになりますが、冬休みはラストスパート!後悔の無いよう全力で頑張りましょう!応援しています!!
2021年 12月 22日 トップリーダーと学ぶワークショップの事前勉強会を行いました!

池袋校では、当日生徒の皆さんがより多い学びを得られるよう、またディスカッションに積極的な姿勢で参加できるよう、
内容としては、トップリーダーと学ぶワークショップ自体の紹介、今回講演いただく先生と、研究内容や事業内容の紹介、
最後に、ディスカッションの練習として、『これからの時代、日本にどのような医療が求められるか?』をテーマにディスカッションをしました。
生徒の皆さんからは、
「事前勉強会自体とても充実していた!」
「ディスカッションの難しさがわかり、当日もっと積極的に参加したい!と思った!」
といった声が得られました!
事前勉強会の効果もあってか、当日積極的にディスカッションに参加できた生徒もいたようです。
これからも池袋校では、受験勉強を闘い抜き、ひいてはこれからの社会で活躍できる生徒になるため、将来を考える機会を生徒の皆さんに沢山提供していきます!
次回のトップリーダーと学ぶワークショップ開催の際も、このような事前学習会を予定していますので、ぜひ参加してくださいね!
2021年 12月 22日 ラストスパート
こんにちは!担任助手1年の山本航大です!
共通テストまで残り24日となりました。
ブログテーマが『いざ受験!』ということなので受験生のグループミーティングで僕の生徒に伝えたことをこのブログでも書きたいと思います。
すこし受験勉強を振り返ってみましょう。
東進では低学年から受験勉強を始めているかと思いますが、ここでは受験勉強を1年間と仮定します。
すると受験までの残り24日は今までの受験勉強のラスト6.6%なわけです。
ここで人生を80年と仮定すると、受験勉強をしている1年は人生の1.25%を占めており、
残りの24日は人生のうち0.08%を占めているのです。
何が言いたいのかというと、人生80年と仮定した時の大学に進学してから先の62年、人生の77.5%分の未来が人生のうちの0.08%の日数分の努力で変わるということです。
僕が中学生の頃、先輩に言われて今でも心に残っている言葉があります。それは「最後すら頑張れないやつはこの先何やっても頑張れない」というものです。
この言葉はきついトレーニングの最中に言われたものですが受験勉強にも大いに当てはまると思います。
残りわずかな日数になった今、過去の行いを悔やむ人も多いかもしれません。ただ過去を悔やんだところで現状は何も変わらないのです。
それならばと、最後に血の滲むような努力をする、正真正銘のラストスパートをかける。
最後に追い込めた人こそが『受験の財産』を手に入れるのだと思います。
先程の言葉をポジティブに言い換えれば、「最後頑張れたやつはこの先何やっても頑張れる」となります。あの林修先生も「1ヶ月頑張れた人は一生頑張れる」とおっしゃっていました。
残り24日。されど24日。まだやれるぞ。