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2020年 8月 21日 学部研究について!!

こんにちは!!

今日は担任助手1年の井上が、学部研究について書いていきます!

 

学部研究と聞いて、低学年の皆さんの中には、あ!!書かなきゃ!って思った方も居るのではないでしょうか?

でも中には、面倒だな…と思う人も少なからずいると思います。

 

ですが、これを書くことは必ず自分のプラスになります。
 
こういう機会がないと将来について考えないという人が大半だと思います。
 

もし、あまり考えずに大学受験をしてしまったら、

この学部ってこんなこと学ぶの?!

自分の本当に行きたい学部は違った!

やっぱりあの学部のこと学びたかった!

ってなってしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、大学のその先の志をしっかり深めてから、そのために◯◯大学の△△学部でこういうことを学びたい!というように考えてほしいです!

 

【学部研究概要】

対象:高1・高2生

 

必ず書いて欲しいこと:

・なぜその学部を選んだのか

・その学部について

・その学部でどういうことを学んで、将来どんなことをしたいのか

 

サイズ:A4の紙1枚

レイアウトは自由なので、担任助手と志面談をしながら楽しく考えていってほしいと思います!

 

提出締切日:8/23

 

9月のグループミーティングで発表してもらいます!!

 

将来のことを考える時間があるのは、低学年のうちです。

これを機会に、一層自分の志を深めていって、勉強のモチベーションに繋げていって欲しいと思います!!

8/23までに提出しましょう!!

 

2020年 8月 19日 模試あるよ

皆さん、こんにちは!!

担任助手1年の高橋侑臣です!

いきなりですが、

8/23に共通テスト本番レベル模試があります

皆さんは

コロナで普段より短くなった夏休みをどう過ごして来ましたか?

学校のオンライン授業、

分散登校などで宿題が多くなった分

勉強習慣がつき「勉強頑張ろう!」となり

夏休みめちゃくちゃ努力して勉強した人、

コロナのせいで今まで宿題が多かったから夏休みは休もうといういって夏休み期間休んだ人などいると思います。

この模試は

自分が夏休みをどう過ごしてきたが点数として現れる模試です!

また、

この模試を受けて、

こっから第一志望に受かるためにはどうするかを考えることのできる模試でもあります。

結果がでたら、しっかり自己分析をしましょう!

受験生にとっては残り少ない模試です。

一回一回の模試を大切にしていきましょう

2020年 8月 17日 東京工業大学!!!

 

 

皆さんこんにちは!!

担任助手1年の野口です。

 

 

暑さに負けていませんか??

ここからが本番ですがんばっていきましょう!!

 

 

今日は東京工業大学について話していきたいと思います。

 

東工大は試験の形式が非常に特徴的です。

まず1番どの科目も試験時間が長いことです

 

 

数学にいたっては

    3時間もあります!!

 

これはどの大学よりも長く、実際に経験してみると

精神的にも身体的にもかなりきついです。

 

さらに

次試験の数学は配点が他の科目の2倍

なので数学が得意な人にはかなり有利となっています。

 

また、国立なのに共通テストがあまり合否に関係ない、

つまり2次試験の点数にのみ合否が左右されるというのも特徴の1つです。

 

国立の中では珍しい大学ですが、早めに英語を完成させて数物化の2次対策を

しっかりやっておくことで合格可能性は格段に上がります!!

 

 

そのためにも何回も言っていますが、

この夏誰よりも頑張ってください!!!

 
 
 

2020年 8月 16日 東京理科大学!!

担任助手1年の野口です

最近、暑い日が続いていますが、体調の方は大丈夫ですか??

体調管理にも気をつけましょう!!

 

本日は東京理科大学について話していきたいと思います。

受験生なら知っている人もいるかと思いますが、理科大は理科1科目と英数で受けられる大学です。を除く理系の私立大学と同じシステムになっています理科大を第1志望にする人もいますが、以上を第1志望にしている人も受けてくるので高い点数を取らなければ合格できません。

 

合格するためにはやはり英数の早期完成が必須になってきます。

 

早期完成というのは高2までに共通テストでいうとどちらも7割は超えているという状態です。そしてそのまま理科を含めた勉強を続けていけば必ず記述問題を解く力もつき、合格に達することができます。

理系を志望する受験生の皆さん、理科大は自分の力があるのかないのかを教えてくれる唯一の大学だと自分は思っているので

乗り越えられるように夏に第1志望の過去問や共通テストの過去問を解き進めてレベルアップしていきましょう!!

2020年 8月 14日 上智大学 過去問の進め方

こんにちは!今回は二宮が、上智の過去問の進め方についてお教えします!!

上智は国語や世界史・日本史などクセのある問題で過去問対策にとても苦労します。私も現役時代、解説見ても理解しがたかったり、日本史は教科書にも載っていない非常に細かい部分まで出題されて混乱していた覚えがあります。

中でも一番復習に時間をかけたのが英語です。なので今回は上智の英語の過去問についてもう少し詳しく話そうと思います。

 

過去問見てびっくりした人多いと思いますが、上智の英語はとにかく長文問題が多いです!!!(汗)

読むだけで一苦労…もしくは全部解けきれなかった人もいるのではないでしょうか。本当に問題量が多いのでスピード勝負になります。

そのため、選択肢からヒントを得て問題を進めるのがコツです!

どういう事かと言うと、まず長文問題は選択肢を見て、どのような事が聞かれているかを確認してから文章中に答えを探すという事です。

つまり文章から読むことはせず、

問題の選択肢を先に見る→内容・聞かれてる事を掴む→長文中で答えを見つける

という手順になります。

最初から文章を読んでしまうと時間がかかってしまうし、どこが重要な部分かも分かりづらいです。

問題を先に頭に入れることによって文章を全部読む手間が省けて、読み流していい部分と問題の答えになる重要な部分と分けられて効率的に読み進めることができます!!

特に問題量が膨大で時間勝負の上智においてはとってもオススメの解き方です!

 

私は過去問演習の時にこれを実践したら1つの長文にかける時間が短くなり、ある程度余裕をもって見直しの時間まで確保することができて、ケアレスミスの削減にも繋がりました!

また、復習の時は

①分からない単語を放置しない

②文章において何が筆者の伝えたいことなのかをまとめる

この2つを必ずしてください!!

特に②は重要です。筆者が何を言いたかったのかというポイントを文章中から自分で考えることによって、筆者が強調したいことや主張を見つけやすくする訓練になります。

過去問の傾向になれるまで大変だと思いますが、諦めずに自分なりの工夫した解き方を見つけて攻略していくことが合格へのカギです。

 

この夏は暑さに負けず過去問演習しまくって、周りの受験生たちと差をつけちゃいましょう!!