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2021年 10月 11日 全力で!
こんにちは。担任助手1年の橋本です。昨日告知しましたが本日のブログから新テーマ、
「学校と受験勉強」になります。まずは橋本からです。
私だから皆さんに伝えられることは、
「自分でやると決めたことは全力でやり切ろう」です。
私にとっての自分で決めたことは部活でした。
私はバレーボール部に所属していて、朝練、昼練、放課後の練習がありました。また、部長も務めていました。私はバレーボール部での活動が好きで意欲的に参加をしていましたが、朝練があったりして5時半起きであったりして勉強と両立することが難しいと思ったり、チームをどうまとめるのか悩んで苦しい時期もありました。しかしながら、勉強を通学時間で行ったり、短い時間で集中して質の良い勉強を行うために計画建てをしたりして工夫しながら引退試合まで部活を行ったという経験は、引退した後に受験勉強に集中できるようになってからも、大学に入ってからも大きく生きています。
ただ「経験が自分の中に生きています」と聞いてもピンと来ないかもしれないので具体的にいくつか挙げてみます。
・試合中の緊張するシーン(相手がマッチポイントの時に自分にサーブが回ってきたり)を経験したことにより自分の心を落ち着かせる方法がある程度わかった
・練習試合や大会に知らない会場に行った経験は受験時に受験会場に行くのに緊張することの緩和になった
・自分は部活に苦しいと思ったことも何度かあったが、それをどうにかして乗り越えられたので受験勉強で苦しいと思ったときに乗り越えられるという自信があり、心を強く保てた
・練習を考えることが多かったので勉強の順番を考えるときに段取りをスムーズに考えられた
・毎日昼練があった関係で昼食を15分で食べていたのでご飯に割く時間を短くすることができた
今回は5つ例を挙げてみましたが、これ以外にもたくさんあります。この5つからわかるように全力で打ち込んだことはどんなことが自分の今後に活きてくるか分かりません。
大切なことは「全力で打ち込み、やり切ること」だと思います。
全力で臨めばその分いろいろなことを考えます.その過程が大切です
このブログで伝えたかったことは
高校でやり切れることを見つけてやり切ってください
ということです
ですので、今打ち込んでいるものがある人は全力でやり切ってください。
しかし
今このブログを読んで高校で何も打ち込んでいないと思った方もいるかもしれません。その人は大学受験に全力で臨みましょう。
私は高校で打ち込んだことが受験に役立ったというお話をしましたが、高校において全力で打ち込むものを作ったという経験は絶対に将来に活きてきます。
それを作って自信を持てる人になって欲しいです
何事にも全力で臨みましょう
応援しています!
2021年 10月 9日 成績が伸びる人、勉強ができる人の特徴
2021年 10月 8日 受験生のみなさんへ
こんにちは!池袋校の小川です。
突然ですが、
受験生の皆さん、今までで一度でも自分は無理だ、、点数が伸びない、、と思ったことはありませんか?
今は過去問や単元ジャンルなどで自分の状態が数値として表れ、嫌でも現実的になる時期だと思います。
では点数が低かった時に、
①自分には無理だ、、と思いその日は勉強しないで落ち込む
②現状は現実的に受け止め、課題を明確にし、ネクストアクションを考える
みなさんはどちらのタイプですか?
「目の前のことに一喜一憂するな」
これは私が受験期に東進の担任の先生から言われた言葉です。
当時の私は「そうはいっても無理だよ、、」と思っていましたが、これを機に考え方が変わった気がします。
点数低い、、どうしよう、、と立ち止まるのではなく、
現状は現状として受け止め、1点でも上げるためには何をすればいいのか具体化し行動していく。
そうしていくことで、受験終了まで感情に支配されずにやり切れると思います。
また、これからの時期は今まで以上に自分の努力次第で結果が変わります。
今で言えば、単元ジャンルです。
自分で時間を作ろうと思えば、いくらでもできると思います。
毎日寝るときに「やり残したことはないか」「全力でやりきれたか」自分に問いかけてみてください。
そして、やり切れなかったときはすぐ行動できる人になってください。
残り99日、決して妥協のない、悔いの残らない受験生活を送ってください。
心から応援しています。
2021年 10月 7日 安易に自分を信じないこと。
2021年 10月 6日 将来について少しでも考えてみてください!
皆さんこんにちは!東進池袋校の川田です。
私は高校3年生になってから東進で勉強を始めました。そんな私だから伝えられることを伝えられればなと思います!
私は高3年生になるまで部活と、部活がない日はボーリングとファミレスに学校帰りに行ったり、バイトをしたりして勉強については何も考えていない状態でした。
常に目の前の楽しさを追い求めていましたね笑
自分は3年になって専門学校に行けばいいかなと軽く考えていましたが、それを両親に伝えたところ、専門学校は学んだことがそのまま職業に結び付くことが多く、そんなに簡単に将来に大きく関わる選択肢を決めてしまって良いのかという話をされそこで初めて将来について考えました。
しかし、今まで考えてきていなかったので、まず何がしたいとかの選択肢もなく、このときに自分の人生のことなのになぜ今まで考えてこなかったのだろうと本気で思いました
そこで、両親に頼み込み一年間ちゃんと勉強して大学に行ってやりたいことを見つけたいと頭を下げ、勉強させてもらいました。
そんな私からの伝えたいことは、まだ自分の将来について考えておらず、まだいいかなと思っている人がいたら、10分でも良いのでちょっと考えてみてほしいです!
10分でも考えることをすれば、自分が何も考えていないことを実感できたり、何も知らないなと知ることができます。
そこから少しでも考える時間を作れば相当変わると思います。
自分の人生のことです。社会に出て働くなら好きなことを追求して、大変でもやりがいのある仕事をして欲しいです。
高校生なので決めきることは難しいと思います。ただ、やってみたいことの選択肢は増やしておくべきです。
またその選択肢を決めきらず、大学で色々学んでみてから決めるということでもいいと思います!
考える時間は必ず作れます。後は自分の意識次第です。
自分の人生豊かなものにするためにも、やってみたいことからでいいので調べて、そこから勉強の原動力に繋げたりして実のある受験勉強にしてほしいです!
応援してます!