ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 242

東進ハイスクール 池袋校 » ブログ » 固定ページ 242

ブログ 

2020年 6月 6日 見よ、私の志の意義

こんにちは、
担任助手一年高橋侑臣です。
今日は志について話そうと思います。
 
突然ですが、
みんなは
これからどんな人間になりたいですか? 
 
誰しも
こんな大人になりたい、
こんな風にはなりたくないなどの考えは持っているはずです。
 
志とは
自分の未来地図を描く時に必要なペンです。
ペンがなければ、
自分の未来地図は書くことはできません。
 
みんなは
未来を描くためのペンを早くゲットしたい!
とおもいませんか?
 
僕は高2の時に
東進でそのペンを獲得する機会を得て、
見事獲得することができました!
 
どうやってゲットできるかって??
 
それは志作文です。
 
志作文は
志という未来を描くペンをゲットし、
自分の中にある小さな夢から大きな野望を
自分の未来地図に書くことができます。
 
東進の教育理念の中に
社会世界に貢献するというフレーズがあります。
 
貢献を辞書で調べると
物事や社会に力を尽くして、良い結果をもたらすと出てきます。
 
しかし、
実際の貢献とは
良い人間になろうと努力することだと思います。
皆が良い人間になろうと努力することで
自分が他の人に何かを与えるのではなく、
他の人が良い人間になろうと努力している自分の姿をみて、感化され、
今度はその人が良い人間になろうと努力する
これが貢献の真の意味だと思います。
 
大学受験とは一生に一回のイベントです。
 
目標を持たずに大学、
学部に入学したからダメではありません。
 
人生の分岐点はあらゆる所に広がっています。
 
しかし、
将来目的を持たずに大人になった時、
たとえ素晴らしい生活を送れていたとしても
もっとあの時こうすればもっとやりがいのある仕事や胸をはれる生き方が出来たんじゃないかと思う日は来ます。
 
受験は人生においてゴールではなく、
一種の通過点だという事を忘れてはなりません。
 
地図の中には
一番最高な人生を歩むための地図はないし、
こうしたら一番最悪な人生を歩むだろうという地図もありません。
 
地図を書くのには時間がかかります。
なので、早い時期にペンを持ち、
試行錯誤を重ねて最高の未来地図を描きましょう!
 
いつやるの、今でしょ!!

 


2020年 6月 5日 私の志

こんにちは!一年の鈴木です!!

今日は私のについてお話ししたいと思います。

最後まで読んでもらえたらうれしいです!

 

いま、私は慶應義塾大学文学部に通っています。

慶應の文学部は、必修が語学だけなので、その他はどんな授業でも受けることができる、自由な学部です!!

そのため、色んなことをやってみたい、幅広く学びたいと思っていた私にはとてもぴったりな学部です!!

 

私は、将来は、現在、存在するあらゆる格差に携わり、少しでもその格差を埋める仕事がしたいです。

 

例えば、今の日本で顕著なものでは、教育格差男女格差などがあります。

 

経済的に豊かではない家庭の子供と、経済的に豊かな家庭の子供では、その子供たちの生涯年収にも差が生まれてしまうのが、今の日本の現状です。

 

また、先進国の中で、日本は男女格差の大きい国のうちの一つです。女性の管理職の割合を他国と比較するとよく分かります。

 

この私に出来ることは何なのか、どのように携わることが出来るのか。

それをより大きい視野で考えることが出来るようになるために、私は大学に通っています。

 

私は、大学は、より多くの人と出会い、自分の視野、世界を広げるために行くのだと思います。それは、将来自分がやりたいことをやるための過程、手段です。

大学は、自分の好きなことを学べる、とても楽しい場です!!!

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

一緒に頑張って、行きたい大学に行きましょう!!全力でサポートします!!

 
 


2020年 6月 4日 (担任助手1年)上條の志!!

 
 
 
私は早稲田大学 社会科学部 社会科学科で、経済学を専攻していきたいと考えています!
 
 理由はいくつかありますが、第一としては経済活動が人間社会に及ぼす影響力の大きさに衝撃を受けたからです。
 
 
 
 
例えば鎌倉時代、武士は、国内の戦に勝利した際に土地を俸給として与えられる「御恩・奉公」という経済シルテムが成立していました。しかしモンゴル軍が日本にやってきて武士が鎮圧したとき、没収する土地がなく幕府は土地付与の代わりに徳政令(=借金帳消し)したため信用を失い、弱体化していきました。私はこのことを知った時、経済システムの大事さにきづきました。
このことは鎌倉時代に限らず、江戸時代や近代もおなじで、経済システムが人間社会に与える影響がはかり知れませんでした。だからこそ自分も経済学について詳しく学習することで、経済システムなど社会を改めて見直したいと考えております。
 
 
 
 
 
第二としては、普段何も考えず使っている“お金”は、実際どのように出回っていて、どういう風にシステム的に機能しているのか知りたいと思ったからです
 
 
 
例えば、貯金のために利用する銀行ですが、そもそも銀行側の運営としては具体的にどう成立しているのか、さらに好景気・不景気それぞれに対してどう対処するのか、“株”は絶えず変動するが、その変動は実際好景気・不景気や企業戦略などでどう影響が出るのか、またそもそも好景気・不景気はどうして起こってくるのか等を、企業目線だけではなくモデル的、社会システム的に大きな視野でとらえていきたいと思って居ります。
 
 
 
 
 
 
 
以上を踏まえてですが、経済学にはミクロ経済学(需要と供給の関係性等)・マクロ経済学(大きな視点で見た経済の世界的関わり)の2つが存在するので、それら2つを詳しく学習していくことで、現在の経済社会システムを改めて見直し、人々が本当に豊かになるような経済の仕組みというものを講義・ゼミで真剣に考えていきたいと思っています!
 
 
 
 
 


2020年 6月 4日 志コンクールのお知らせ!!!

 

志コンクールのお知らせ

 

 

こんにちは! 担任助手の内山です!

みなさん!志コンクールというものを知っていますか??

 

志コンクールとは「自分の夢、志」を書くものです!

 

 

なぜ、志について考えるのか、

それは、大学受験を最終目標とせず、夢を実現するための手段として大学受験を活用してほしいからです!

 

私も生徒時代に「志作文」を書きました!

自分の思いを文章におこすことで、自分の意思を明確にすることができ、受験勉強のモチベーションUPに繋がりました!!!

また、受験期に志作文読み返すことにより、自分を励まし、奮い立たせ続けることができました!

 

 

まだ、明確な夢・志がないよ!という人でも、大学でやりたいことだったりを書いてみるのもいいと思います!!!

 

作文提出期限は6月7日となっています!

志作文を通して、何のために勉強するのか、どうしてこの大学に行きたいのかを考えることで、今後の人生においてプラスになることは間違いないと思います

みなさん是非書いてみてください!

 

 

 


2020年 6月 1日 必読!! 6月までに受講を終わらせよう!

こんにちは!!

担任助手1年の井上真鈴です!

今日から6月ですね!

学校が再開される人も多く、なかなか勉強時間の確保が難しくなってしまうかと思いますが、効率よく勉強して頑張っていきましょう!!

突然ですが、高3生の皆さんへ質問です。

受講はいつまでに終わらせなければならないでしょうか??

自信を持って答えられますか??

 

 

正解は、6月末です!!!

(飛翔発展などの難しい講座は例外です。)

 

早すぎない??7月からはずっと過去問解くの??って疑問に思った方もいるかと思うので、次にその理由を説明します。

志望校合格に必要なことは、

過去問分析×弱点克服です!!!

弱点克服は、9月から「単元ジャンル別演習講座」という、苦手分野をたくさん演習できるコンテンツを用いて、いち早く苦手を潰していきましょう!

そのために、共通テスト過去問10年分二次過去問10年分を期限までに終わらせましょう!!

・共通テスト過去問

私大志望者→受験科目全て

国立文系志望者→英数国社

国立理系志望者→英数理

これらの科目は7/10まで、その他の科目は8月末の共通テスト模試までに10年分やりきりましょう!!

・二次過去問

8月末までに10年分解いて、志望校の出題傾向を掴むと共に、自分の弱点をあぶり出しましょう!

以上に述べたことをしっかりこなすための大前提として、

そして志望校に少しでも近づくために、

6月末までに受講を修了させましょう!!

受講や、基礎的な問題集は「インプット学習」です。

それらをなるべく早く終わらせて、発展的な問題集や、過去問などの「アウトプット学習」に移行して、演習をたくさん積み重ねていって欲しいと思います!

これを読んだらまず、自分の残りコマ数を把握して、6月末に終わらせるために、週何コマやらなければならないのかを考え、計画立てをしましょう!!

6月末受講修了は志望校合格への第一歩です。

あと1ヶ月です!!頑張りましょう!!

 

 


過去の記事