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2021年 9月 28日 早く”受験”勉強をしろ!

皆さんこんにちは!

担任の松丸です!!

 

今日も「自分だから伝えられる事」と言う今月のブログテーマで書いていきたいと思います!

 

「自分だから伝えられる事」それは

 

特に部活生は早めに勉強に本腰を入れないと間に合わない

 

ということです。

僕はサッカー部の部長で高3の8/23までバリバリ部活していました。

 

部活を引退する前に文化祭があったのですがその文化祭でも組長を務め、学校生活はかなり充実していましたが楽しいことばっかりしていて勉強が疎かになっていました。

ただ、高2の春くらいから少し受験を意識し始め単語などの最低限の勉強はしていましたが、本腰を入れることなくダラダラと勉強していました。

そのような勉強をしていて引退後から本腰を入れても得意教科は伸ばせても苦手教科に手が回らず第一志望に合格する事ができませんでした。

 

早稲田大学商学部が第一志望だったのですが、結局叶わず青山学院大学経営学部に進学することに。

 

もちろんなかには引退後に必死で追いついて難関大に合格するドラゴン桜に出るよな受験生もいると思います。

 

ただそんな人は限られた一部の人です。夢物語なのです。殆どの合格者は受かるべくして受かっている人。早めに基礎を固め高3は演習に徹する事ができる人が難関大に合格できるのです。

 

現高3で確実に合格できると言えない受験生は人の10倍勉強してください。

 

大学受験は甘くない。

 

舐める事なく徹底した事前準備のもと本番に臨み自信を持って試験を終えましょう。

受験勉強に早く本腰を入れろ。

最後に僕が毎日生徒にかけている言葉で締めくくりたいと思います。

 

毎日自己ベストを更新しろ!!

どの学年であっても毎日自己ベストを更新しろ!!

 

2021年 9月 28日 ‘‘感謝‘‘を忘れずに

最近暑かったり寒かったりと気温が安定しませんね。。体調には十分気を付けてください!

 

さて!今回のブログですが、私からは‘‘感謝‘‘について書こうと思います。

私は受験期、本当に両親に支えてもらったなと感じています。

 

私の親は勉強に対してうるさい方ではなかったのですが、毎日ご飯を用意してくれたり、「今日も頑張ってね」と言って送り出してくれました。

これらのことは決して特別なことではないですが、今までと変わらないことを続けてもらったおかげで安心して勉強に励むことが出来ました。

受験当日もお弁当を作ってくれて「頑張ってくるんだよ」と暖かく送り出してくれたりと、最後まで色々な面で支えてくれた両親には感謝してもしきれません。

 

受験が近づくにつれ不安になったりやる気が無くなったりすることがあるかと思います。

そんな時はずっと近くで支えてくれているお父さんお母さんの顔を思い浮かべてみてください。

あなたのお父さんお母さんもあなたと同じくらい、もしかしたらあなた以上に不安で心配だと思います。

そんな両親に志望校に合格して喜ぶ姿を見せてあげたくないですか?

一緒に喜びの涙を流したいと思いませんか?

私は受験期、合格して両親の喜ぶ顔を思い浮かべながら頑張っていました。笑

 

受験において‘‘感謝‘‘というのは忘れがちではあると思いますが、普段してもらっていることを‘‘当たり前‘‘と思わずに、常に感謝の気持ちを忘れず受験勉強に取り組んでほしいなと思います。

 

2021年 9月 26日 現状に満足しない

こんにちは!!

池袋校担任助手の東(ひがし)です。

今月のテーマは「私だから伝えられること」ということで僕からは「現状に満足しない」ということについて伝えたいと思います。

突然ですが、私には生きていく上で大事にしていることがあります。それは、「自己成長」をし続けるということです。そのために大事なことは、現状に満足しないことです。現状に満足していると、何の進歩もありません。また、周りが成長していればそれは相対的に遅れていくことにもなります。必要なことは完璧を目指すのではなく昨日よりも、先月よりも、去年よりも「より良く」を目指すことです。そうすることによって、自分が想定していた「完璧」ではなく、自分でも思っていなかったほど大きく成長できます。

これは、勉強にも言えることだと思います。例えば少しできるようになったときに自分が簡単に解ける問題を解き続けてしまうことがあると思います。しかし、それではさらなる学力の向上は見込めません。解くのが少し難しい問題に挑戦し、それを解けるようにすることを積み重ねていくことによってできることが増えるようになると思います。現状に満足せずさらに難しいことにチャレンジするのには大変なことだと思います。大変なことだからこそそれだけ成長でき、価値があるものになるのです。

勉強は1日でできるようになるものではありません。昨日よりも良くを目指して1日1日を大切に過ごしてください。そうすれば自分では思ってもみなかったレベルまで到達

できると思います。

 

2021年 9月 25日 第一志望校にこだわる

 

こんにちは!

担任助手の川村です!

今月のテーマは「私だから伝えられること」ということで僕からは『第一志望にこだわることの意味』について伝えたいと思います!

と、偉そうに書き始めたのですが、実は僕自身第一志望に強いこだわりを持つことができていませんでした。

理由は大きく2つあったと考えています。

① 志が固まっていなかったこと 

 心のどこかで第一志望校を諦めていたこと

①は当てはまる受験生もいるのではないでしょうか?僕は当時、志を考えることが苦手でした。やりたいことも分からず、不安になっていくばかりで考えることから逃げていた気がします。しかし、現在校舎にも貼られている吉田松陰の言葉にもある「夢なき者に成功なし」というように夢は成功への1番の動機となり行動を変え、人格を変えます。勉強で一杯だとは思いますが、受験生こそ志を強く持って努力することがとても大切です。

②は自分で限界を決めてしまったことが原因だと思います。限界を決めて志望校を諦めるというのは自ら挑戦することを辞める、成長の機会を手放す事になります

「成績が伸びない。苦手が克服できない。」などと悩んでいる生徒が多いように、もちろん受験は簡単には結果が出ません。多くの受験生が苦しい戦いをしています。ここでどれだけ踏ん張って、努力し続けられるかが大切であり、合格した時により達成感を感じさせると思います。

自分の経験を振り返ってみて「第一志望にこだわる」ということは受験にとってとても大切なことです。ここでどれだけ本気になれるかがこれからの人格も大きく変えると思います。

ただ大学に行くのではなく、行きたい大学を自分の実力で掴みとれるよう自分を信じて本気で取り組みましょう!!

応援しています!!!

 
 
 
 
 
 

2021年 9月 25日 後悔しない選択を取る

こんにちは!担任助手1年の西山智貴です!

今回のブログのテーマは自分だからこそ伝えられること」です!
そこで、僕からみなさんに伝えたいことは、
後悔のない選択をしてほしい
ということです。
なぜなら、僕自身が後悔のない選択をしてよかったと思う経験があるからです。
まずは、その経験について話したいと思います。

僕は、都立大泉高校という高校に通い、サッカー部に所属し、毎日のようにサッカーをしていました。僕の高校のサッカー部では、高3の春の大会で引退をするか、夏の大会まで部活を続けるかを自分自身で選択できる部活動でした。そこで、僕は部活を引退しようかどうか大変悩み、迷いました。当時、僕は第一志望校に合格するには到底難しいほどの学力しかなく、担任だった堂下さんにも、部活を続けながら合格できるビジョンが見えないといわれるほど合格には程遠かったです。しかしながら、自分は部活を続けながら受験勉強本気でやることを決意しました。結果としては、第一志望の大学にはわずかに点数が届かず、不合格でした。もちろん、不合格だったことはとても悔しいのですが、自分が部活を続けるという判断をしたことに後悔は全くありません。むしろ、あの時部活を続ける選択をしてよかったと思っています。なぜなら、部活を続けたことで得られた経験学びがあるからです。たとえば、高3の夏休みには、朝8時から13時までほぼ毎日練習があり、そのなかでも勉強を最大限する必要がありました。そこで、練習が始まる前に早起きして勉強をしてから、部活にいったり、勉強時間の確保の為毎日の睡眠時間は5時間半のみだったりと大変きつい生活をしていました。しかし、その経験から自分の限界はどこまででも上げることが出来ることを学んだり、あれほどきつい日々を僕は乗り越えられたから、この先どんなにきついことがあっても僕なら乗り越えることが出来るという自信に繋がりました。

今の話はあくまで僕の経験にすぎないのですが、みなさんも是非、後悔の無い選択をこころがけてください。普段、一日の勉強の最後の最後まで集中して頑張ることはできていますか?受講を予定していたのに受講をサボったりしていませんか?日々のひとつひとつの行動を後悔の無い選択にすることにこだわってみてください。必ず、いい経験と学びが得られます。

以上が、僕のブログです。最後まで見て頂き、ありがとうございました。

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