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2025年 9月 27日 ルーティーンを確立しよう!
2025年 9月 25日 単元ジャンル演習について
こんにちは!
池袋校の佐藤です。
私事すぎますが最近は旅行へのモチベーションが高いです。
この夏に海外に行ってきましたが、日本との良いギャップも悪いギャップも味わえてとても記憶に残る期間となりました。
まだ、自分がよく知らないところにいくと新鮮な気分を味わえ新しい価値観を知ることができるということがわかりました。
他にもいろんな国にいきたいと心から思いました。
みなさんの印象に残ってる国があれば教えてください、、、!!
話は逸れましたが、本日のブログのテーマは
「単元ジャンル演習復習法」です!
まず単元ジャンルはやりきってこそ効果がでます。
みなさんの今までの東進での頑張りを踏まえて苦手をAIが考慮して問題をたっくさーんだしてくれます!
これを踏まえれば、単元ジャンル=お宝です。
入試前日までしっかり向き合って点数を伸ばしましょう。
その上で演習の注意点です。
①間違えた問題は日数を置きましょう。
→解説を見た後にすぐ解き直すのではなく、1週間くらい置きましょう。
そこは、点数が1番伸びるところです。
嫌かも知れませんが、ポジティブに考えて、次解く時に満点を目指してやりましょう。
②解説授業を参照しましょう
→単元ジャンルにはピンポイント解説があります。
演習(単元ジャンル)でつまずいた場合、インプットでもしかしたら課題があるかも知れません。
抜けがある可能性があります。
なので、ピンポイント解説で知識の漏れを確認しましょう。
③それでもまだ解けない場合は受講に戻りましょう。
→その単元が1番の点数を上げるべき単元です。
徹底的にインプット(再受講)に戻ってから演習に戻りましょう。
遠回りに見えて1番近道です。
やりきってこそ効果を発揮するのが単元ジャンルです。
受験まで徹底的に向き合って、合格を勝ち取ってください!
2025年 9月 24日 スキマ時間の使い方
こんにちは、担任助手の新畑です。 今回は「隙間時間の使い方」についてお話します。 受験勉強において、多くの受験生が「隙間時間」の重要性 を勘違いしている気がするからです。 授業や模試の時間、まとまった自習の時間を重視するのは当然です。 ただ、日常の中に散在する5分、10分をいかに積み重ねるかで、 最終的な差は大きく開くのです。 私自身、この重要性を受験生時代、身をもって痛感しました。 学校の授業の合間友達と話すだけになっていませんか? 息抜きだとして自分を安心させようとしていませんか? 友達との帰り道、談笑することで安心しようとしていませんか? 多少のリラックスは当然大切です。 ただ、そればかりになっては本末転倒です。 隙間時間活用の意義は次の三点に整理できます。 第一に、積み重ね効果です。 1日5分の活用でも、1年間で30時間を超えます。 短時間でも毎日の継続が、大きな学習量となって返ってくるのです。 これはみなさんも意識しているのでは無いでしょうか。 第二に、集中力の訓練です。 短い時間で区切りをつけて学ぶことで、脳は瞬時に切り替える力を養い、 試験本番の限られた時間配分にも強くなるのです。 第三に、心理的安定である。 隙間時間を活かす習慣は「やり切った」という自己効力感を積み上げ、不安を和らげることができます。 これが非常に大きい。細部までこだわること。徹底してください。 受験とは、長期戦であると同時に細部の戦いでもあるのです。 大きな時間の確保に加え、細切れの時間をどう使うかが合否を左右します。 スマホを閉じ、単語帳を開く。その小さな一歩の積み重ねこそが、志望校合格への最短距離です。 今、あなたの目の前にある5分をどう扱うか。 それが114日後のあなたを決めます。細部にこだわり抜きましょう。
2025年 9月 20日 集中力を高めるためのルーティーン
みなさん、こんにちは!担任助手の小西玲寧です!
9月ももう後半に入ろうとしているのにも関わらず、今年の夏はまだ暑いですね
体調管理には気を付けて勉強も頑張っていきましょう!
さて高校三年生のみなさんは、受験の天王山ともいわれる夏休みが終わり今は志望校対策、特に志望校別単元ジャンル演習に取り組んでいる時期かと思います。
また低学年のみなさんは夏休みが明け文化祭や修学旅行など行事が盛りだくさんの中、9月末受講修了や高速マスター3冠、5冠に取り組んでいる時期です。
それぞれ立てた目標や目指すべきところは異なるかと思いますが、「なぜか集中できない」という悩みを抱えている人もいるかと思います。
そこで今日は「集中力を高めるためのルーティン」についてブログを書かせていただきたいと思います。
まず集中力は才能やもとから持っているものではありません。日々の習慣や工夫によって高められるものです。「継続は力なり」という言葉がある通り、自分で決めたことを継続することによって身につくものです。
そこで今日は勉強前、勉強後の2つに分けて一例を紹介したいと思います。ルーティンは個人によって合う合わないものがあるのであくまでも参考程度に読んでいただけたらと思います。
① 勉強前
勉強前のルーティンが一番重要といっても過言ではないです。誰しもやってみたら進むけどやる前までが面倒くさくて始められないという人が多いかと思います。
まずは環境を整えてください。
始める時間を毎回同じにする。机を片付ける。始める教科を固定する。などやり方は様々だと思います。
机の上には教材と文房具だけを置き、余計なものを片付けることで気持ちが切り替わります。スマホは手の届かない場所に置き、通知はオフにしましょう。通知がある度に集中力がなくなる恐れがあります。
さらに勉強を始める前に小さな決まり事を作ることもおすすめです「深呼吸を3回する」「勉強前にコップ1杯の水を飲む」といった小さな習慣を“集中スイッチ”にすると効果的です。
私の場合は、腕を伸ばすストレッチを毎回行っていました。これは受験の開始合図がある直前まで行っていました。そうすることによって試験本番でも練習と同じようなルーティンを行うことができ落ちつくことができます。
そして最も大切なのは予定立てを行うことです。その日に行うべきこと、どのぐらい行うか、そしてそれが必要な量かを必ず始める前に行います。一日の予定が明確でないと終わった際にも自分の達成度が分かりません。これらは机に向かう前に行ってください。机に向かったあとにいざやろうと思った際にやるべきことが明確でないと進めません。
②勉強後
終了する時間を決めましょう。睡眠時間や夕食の時間が毎日異なると習慣化することが難しくなります。
勉強が終わったら軽くストレッチをしたり、散歩をしたりしてリフレッシュします。そしてノートやスケジュール帳に「今日やったこと」をチェックしてみましょう。小さな達成感を積み重ねることで「また勉強しよう」という前向きな気持ちが生まれます。
最後は勉強とリフレッシュの区別化を行うことです。ここの区別は必ず行ってください。しっかり達成できた日は自分を最大限褒める、できなかった日はどうしてできなかったかを振り返る。そしてそれ以外の時間は自分の時間を楽しむ、というメリハリをつけた習慣にしましょう。
集中力を高める一番の秘訣は、同じ流れを毎日繰り返して習慣にすることです。習慣化するには21日かかるということです。まずは21日、自分だけのルーティンを持てば、脳が自動的に集中モードに入るようになります。受験は長期戦だからこそ、効率よく集中できる仕組みを作ることが合格への近道になります。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 9月 18日 私の体調管理法
みなさんこんにちは! 担任助手一年の松尾 悠です ところでみなさん体調管理はしっかりできていますか? 体調管理は受験においてとても大事な要素です。 無理して勉強をして体調を崩してしまうとできるはずの勉強量をできなくなってしまいます。 また夜遅くまで勉強し、生活リズムを崩してしまうと夜寝れなくなってしまいその悪いサイクルが生成されてしまうと直すのが相当難しく、 受験日当日まで引きずってしまう可能性が高いです。 僕の体験談ですが、学校のクラスメイトにとても勉強ができる子がおり東京科学大がa判定で先生たちからも確実に受かると言われていましたがどんどん起きる時間が遅くなっていき、 共通テスト当日に生活リズムが治らず、結局徹夜のままテストに臨み、思った点数を出せていませんでした。 このように実力があったとしても体調が悪いとその実力が発揮できず、 努力が無駄になってしまいます。 そんなこと言われても寝れないよ!と言う人もいるかもしれませんよね。 そんな時僕の良い寝方を教えたいと思います! 僕は寝たい時間の30分前にお風呂に入り入った後の30分間はぼーっとしたり英単語帳などをみていました。 そうしていると自然と眠たくなっていきます! 体調管理は大切なことなので後六ヶ月間元気で頑張りましょう!