ブログ
2025年 10月 15日 【本日受付開始】新年度入学

皆さん、こんにちは。
担任助手1年の齋藤です。
10月も半ばに入り、急に肌寒くなってきましたね🧦🍂
体調不良には気を付けてこの秋も一緒に頑張っていきましょう。
さて、本日10月15日より、東進ハイスクールでは2026年度入学の受付がスタートしました✨️
現高校2年生 → 新高3生
現高校1年生 → 新高2生
現中学3年生 → 新高1生
として、ひと足早く新学年としての授業を始めることができます。
また、今お申し込みいただくと、高速基礎マスターやIT授業を受験が終わるまで利用可能です。
つまり、4月から東進に入学するよりもより長い期間東進コンテンツを使えるという大きなメリットがあります。
東進の最大の強みは早期学習です。
他塾に比べ、圧倒的なスピードで次の学年の学習に進むことができるため、他の受験生と大きく差をつけることが可能です!
私自身は高校3年生の4月に東進へ入学しましたが、受験勉強のスタートが少し遅く、基礎を固めるのに多くの時間を使ってしまいました。
その結果、夏以降に過去問演習へ十分な時間を割くことができず、もっと早く始めていればと後悔しました。
受験勉強を始めるのに早すぎるということはありません。
「受験に不安はあるけれど、何から始めたらいいか分からない」
「自分の勉強方法が正しいのか不安」
そんな方は、ぜひ一度東進ハイスクール池袋校へお越しください!
東進をまるごと体験できる「1日体験」や、個別相談も実施しています。
さらに、11月2日には全国統一高校生テストが行われます!友達を誘って、今の実力を確かめてみましょう。
↓↓↓お申し込みはこちらのバナーをタップ↓↓↓
文化祭も終わり、中間テストがひと段落するこの時期は、まさに受験勉強を始める絶好のチャンスです🌟
この時期から新学年としてのスタートダッシュをぜひ、東進ハイスクール池袋校で切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
受験生の皆さん、共通テストまで残り100日を切りました。
最後まで自分を信じて、走り抜きましょう。
明日も校舎でお待ちしております。
2025年 10月 14日 暗記科目の対策方法

こんにちは!担任助手1年の内野遥です。 最近寒くなってきましたね。季節の変わり目は1番体調を崩しやすいので、手洗いうがい、受験生は人が多い電車内などはマスクもつけて、体調管理に気をつけてください。
今日のブログのテーマは「暗記科目対策」です。日本史や世界史など、暗記科目と侮っていたら案外命取りになりやすい科目ですよね。
実際に私も受験生の今頃は日本史ができなさすぎて苦しんでいました。なので今日は私の暗記科目対策を伝授します!
日本史選択なので日本史の話になりますが、世界史選択の人や理系の人も参考になるところは参考にしてください!
暗記科目は、完成までに大きく3つの段階があると思っているので、今回は3つに分けて対策法をお教えします!
1.流れを抑える まず1番大事なのが流れです。日本史の「流れ」をつかむには、細かい暗記をいきなり始めるのではなく、大きな時代の物語を繋げて理解することが一番大事です。流れというのは、例えば鎌倉時代だと、 平氏がいばりすぎた → 源氏が倒す → 頼朝が「幕府」つくる → でも御家人が文句言う → 北条が乗っ取る → モンゴル来てピンチ → 御家人「ご褒美ないじゃん!」 → 倒れる のように、ストーリー化して覚えるのが1番有効でした!
2.分類・関連付けする 流れを一回抑えたら、次は細部を詰めましょう。細部を抑えるときに大事な時は、カテゴリー+特徴ワードの2点セットで覚えることが大事です! 例えば、「百済観音」を覚えようとしたら、【カテゴリー】飛鳥文化+【特徴】アルカイックスマイル/救いの仏で覚える。その時に、時代背景まで抑えて、関連付けられるとベストです。
3.反復とアウトプットを交互に繰り返す 日本史で大事なのは覚えたあと!! 一回覚えても受験までにずっと覚えていることは難しいので、何度も何度も繰り返すことが大事です。
特に今の時期は単元ジャンル演習に取り組んでる人がほとんどだと思うので、
単元ジャンル演習で抜けているとこ確認
→抜けてるところを中心に周辺知識までインプット
→単元ジャンル演習の繰り返し
で着実に知識を定着させていきましょう。
日本史や世界史は定着するまでに時間がかかるし、成績に表れるのも1番時間がかかる教科だと思います。だからこそ、自分を信じて勉強し続けてください。そうしたらきっと数字として表れる日が来るはずです。最後まで諦めずに勉強し続けるみなさんを私は全力で応援します!!
体調管理に気をつけて入試本番まで勉強頑張りましょう

2025年 10月 13日 先取り学習の重要性

こんにちは!担任助手1年の宮﨑友華です!
今日は高校2年生以下の低学年向けにブログを書かせていただきます。皆さんの中にも「受験勉強を早く始めたほうがいい」と理解していながらも、部活動や学校の宿題に追われ、なかなか実行に移せないと思っている方は多いのではないでしょうか。しかし、実はこの考え方こそが大きな誤解であり、学力向上を妨げている原因なのです。現状を変えるためには、まず「後追いサイクル」から「先取りサイクル」へと発想を転換する必要があります。
本日は『先取り学習の重要性』について書かせていただきます! まず、「後追いサイクル」とは、学校で初めて学ぶ内容を授業中に理解しようとする学習法です。この場合、1度の授業では理解が追いつかず「分からない」が積み重なり、定期テスト前にインプットからやり直さなくてはならなくなります。結果として、知識が定着せず、いつまでも「わかったつもり」のままになってしまいます。
一方、「先取りサイクル」とは、授業で学ぶ前に内容を予習し、あらかじめ理解を深めておく学習法です。授業が復習の場となるため、理解が確実に定着し、定期テストでも慌てる必要がなくなります。また、授業内でインプットができるので、テスト前に演習の時間を十分に取ることができます。そして、授業ごとに「わかる」感覚を積み重ねることで、学習が楽しくなり、自信も育ちます。これこそが“真の時間短縮勉強法”といえるのです。 実際、東進の調査によると、先取り学習をしている生徒ほど学校の定期テストで上位に入る傾向が明確に表れています。先取り演習を行っている生徒は、学校全体の中で上位25%に入る割合が高く、特に上位10%の割合が顕著に多いです。つまり、先取り学習は単に受験対策になるだけでなく、学校の成績向上にも直結しているのです。 このように、先取り学習は「時間がないからできない」のではなく、「時間を有効に使うためにこそ必要な方法」です。授業についていけず苦しむ後追い型から抜け出し、先取りによって理解を深めることで、学習の効率と成果は飛躍的に高まります。今の努力を未来の余裕へと変える鍵が、まさに『先取り学習』なのです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。先取り学習で効率的に学習を進めましょう!
2025年 10月 9日 私の単元ジャンル活用法

みなさんこんにちは!担任助手一年の土方小五郎です!
最近涼しくなってきましたが、体調管理は万全でしょうか?
この時期に体調を崩してしまうとこれ以降の予定が大きく崩れてしまうので、
そうならないように手洗い・うがいなど自分が出来ることを徹底していきましょう。
今回は私の単元ジャンル活用法について書かせていただきます!
10月1日から単元ジャンル別演習が全員解放されましたが、順調に進んでいますか?
私は受験生のころ、単元ジャンル別演習がうまく使いこなせず、9月前半躓いてしまったので、
今回はそこから考えた単元ジャンル別演習の活用法を紹介します。
まず一つ目は復習ルーティンをしっかりと決めることです。
単元ジャンル別演習の膨大な演習量は単元ジャンル別演習の強みであると同時に、受験生を
迷わせる原因ともなりえます。
演習することにばかりに気を取られ、復習をおろそかにしてしまうと成績が伸び悩んでしまいます。
「3日前の演習を復習する」などルールを決め、演習量が多少減ってしまったとしても復習を完遂する
気持ちで演習するといいと思います。
そして二つ目は自分で優先順位を決めながら演習することです。
確かに、単元ジャンル別演習ではAIがあなたの得手不得手に合わせてやるべきセットをお勧めしてくれますが
それが必ずしも正解とは限りません。常に自分は何を解くべきか考えて問題に挑んでください。
自分で試行錯誤した経験は受験当日、あなたの自信になってくれるはずです!











