ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2023年08月の記事一覧

2023年 8月 11日 8月11日~13日は閉館日です!閉館日の勉強のしかた!

 

こんにちは!鈴木です。

明日から閉館日が始まり、普段毎日東進で勉強している生徒は「家でちゃんと勉強できるかな」と不安だと思いますが、今日はそうならないように鈴木からアドバイスをしたいと思います!

 

まず閉館日一番気を付けるべきは「生活習慣」と「勉強習慣」を崩さないことです。

生活習慣は起床就寝の時間ですね。「今日は東進休みだからもう少し寝ようかな」「明日は東進休みだから夜更かししようかな」といった心理は自分も昔は東進生でしたので分かります。

ただやはり毎年この閉館日でこれまでの朝登校の努力や1日15時間の勉強時間を崩してしまい、そこからなかなか戻すことが出来ず夏に悔しい想いをしてきた生徒はたくさんいました。

皆さんには決してそうなってほしくはないので閉館日もしっかり勉強してほしいです。家で集中できる人はあえてリビングなどで家族の監視がある場所で勉強するのも結構ですし、家で勉強できる自信がない場合は図書館や学校の自習室で勉強するのも良いと思います。

私が受験生のころの閉館日の勉強スケジュールも載せますので是非参考にしてください!

7:00→起床

7:00~7:30→朝ごはん・準備

7:30~8:30→前日勉強した内容の復習

8:30~8:45→図書館へ向かう

8:45~9:00→図書館の開館まで並び単語帳を見る

9:00~20:00→図書館で勉強

20:00~20:15→帰宅

20:15~21:00→夜ごはん・お風呂など

21:00~24:00→その日の復習などの勉強

24:00→就寝

といった感じでした。

受験生は現在特に過去問に注力していると思いますが、私は過去問は東進の自習室が一番集中できたので、閉館日は特に演習よりもこの三日間で基礎事項を総復習しようという思いで受講を見直したりしていました。閉館日に何をやるかは自由ですが、東進でやった方が良いものは東進でやり、普段できないことをこの閉館日でするべきかなと思います!

あと図書館に開館時間前に行ってたのは開館してから行くと席が埋まってしまうからでした。だからこそ図書館の席を絶対取るという強い気持ちがあったので私は閉館期間もしっかり生活習慣を維持できたのかなと思います!皆さんもぜひ工夫してみて下さい!

 

 

 

 

 

2023年 8月 10日 志

みなさん、こんにちは。

本日は、タイトルの通り、“志”についてお話しいたします。

“志”とは、将来、どのように社会や世界に貢献したいかという自分の思いのことです。 「何になりたい」というものではありません。確かな志があれば、それから逆算して、今やるべきことの選択ができます。 だから、“志”というものは、受験勉強の枠を軽く飛び越えます。自分は担当の生徒に、自ら模索して得た確かな志のもと、努力すべき時に自分を追い込んですべきことをやり切る人格を、受験勉強を経て身につけてほしいと本気で思っています。 大学受験は、志を達成するための中間目標であると同時に、志の一部でもあると考えます。実際、“第一志望校”という言葉の中にも“志”という言葉が含まれています。 しかし、希望する大学に入るだけでは社会や世界に貢献できません。第一志望校合格を当面の志として考えるのも悪くはないけれど、大学受験を将来社会や世界で貢献するための中間目標であるとの立場をとれば、進学する大学がまだ決まっていないうちに人生全体の志を考える必要があると自分は思っています。

では、どうやって志を定めればよいのでしょうか。志を考えるには、価値観の幅が必要です。様々な事柄を、様々な視点から考えられて初めて、自分に合った目指すべき志が見つかります。具体的には、自分の受験科目でなくとも学校で真面目に取り組んだり、勉強以外のことも積極的に吸収したりすることで、価値観は少しずつ広がります。 高1・2の生徒は、東進ハイスクールが用意している様々なワークショップに是非チャレンジして下さい。一見勉強に関係なさそうでも、あとから振り返るとその後の人生の大きなターニングポイントになっているかもしれません。 高3の生徒は、そのようなワークショップに参加せずとも、今一度、なぜその志望校なのか、なぜ大学受験をするのかを深く考えるべきです。思想や信念に基づく志望校の選択は、第一志望校に受かろうがそうでなかろうが、その後の大学生としての生活の密度を大きくし、自身を社会や世界に貢献しうる人間性により近づけます。

今回の内容は以上です。志について少しでも考えを広げることができたなら、嬉しいです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

2023年 8月 9日 踏ん張り続けることの大切さ

皆さん、こんにちは。担任助手一年の佐藤大地です。

共通テストまであと、157日
共通テストまであと、3768時間
8月もあと、22日
8月もあと、528時間
第3回共通テスト本番レベル模試まであと、11日

もう、受験生としていられる時間も少ないじゃないんでしょうか?

8.9.10.11.12.1.2.3月までしかどんなに最大でも勉強できません。

普段の勉強を振り返ってみて、そして、これらの事実を受け止めた上で、少しでも焦りを感じていただきたいです。

休憩時間、必要最低限で済ましているでしょうか?
無意味に喋り続けていたり、スマホを触り続けてしまったりしていないでしょうか?

皆さんは、今、過去問演習のためにコピー機に並んでいると思いますが、その数分をボーっととしていないですか?
その数分が積み重なったら、勉強時間で他の受験生に負けてしまいます。

もう一度、自分の一日を振り返ってみてください。無駄な時間は、切り詰めてみましょう。もっと勉強できるはずです。

低学年の皆さんも1年後、2年後には同じようなことをしなくてはなりません。その時に、今の皆さんの勉強の頑張りが他の受験生との差を生み出してくれます。低学年の夏休みは、本当に貴重です。今の努力は、絶対に受験生の年になった時、報われます。今は、なんで低学年の夏休みなのにこんなに頑張らないといけないのだろうと思っている方も一部いらっしゃると思いますが、受験生になった時の未来への自分の投資だと思って踏ん張って欲しいです。

受験生、低学年の皆さん、どちらも今が踏ん張り時であり、チャンスに変えられる思います。朝登校が起きられないから行かないとかも無しにしましょう。その時間を自分の睡眠欲求を満たすために使うのかそれとも未来の自分を見据えて我慢して勉強をするのか、こういった些細な選択が合否につながっていきます。僕たち担任助手・担任も全力で皆さんの志望校合格を応援していくので、今を踏ん張っていきましょう。

 

 

 

 

2023年 8月 9日 低学年の夏の頑張り方

みなさんこんにちは!
池袋校担任助手1年の田端勇輝です。
よろしくお願いします!

最近、ものすごく暑いですね、、
体調管理しっかりとできていますか?
体調管理も受験勉強のうちですからしっかりとしていきましょう!


今回のブログは「低学年の夏の頑張り方」についてお伝えします!
低学年の夏は部活の合宿、日々の練習、行事等の準備で忙しく大変だと思います。
ですが部活があるから勉強しなくていいや、疲れたから勉強しなくていいやなどと考えていませんか?
まだ高1、高2の夏だからやらなくていいんじゃないかと思っていませんか?
このような考えはやめましょう!
高1、2の夏だからこそやるんです!
受験勉強において低学年の夏は本当に大切です。この夏頑張れたか頑張れなかったかが受験生になった時、大きな差になります。

私自身、大学受験を経験してもっと早くから勉強を始めれば良かったと後悔しています。みなさんには後悔してほしくありません!

この夏、高1生は受講·高速基礎マスターメインで徹底的に基礎を固める!
高2生は受講·高速基礎マスターはもちろんのこと、個人別定石問題演習です!
受講·高速基礎マスター·個人別定石問題演習は1日1日、日々の積み重ねが力になります。毎日受講、1日10定石を続けましょう!
また、第1志望校の決定もこの夏に進めてください!目標が明確でなくては明確な勉強計画を立てられません。

目標が定まってこそ、その目標に向けてまっすぐ突き進むことができます。

この夏、沢山オープンキャンパスに行き、大学がどんなところなのかを実際に見てみてください!
絶対に行きたい、通いたいと思える大学を探して目標を定めましょう!
もう7月が終わり、8月に入っています。
早いですね、、
明日からやるからいいと考えていては気づいたら夏休みが終わってしまいます。
まずは即行動です!


皆さんがこの夏、全力で勉強できるよう、
サポートしていきますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

2023年 8月 8日 大学学部研究会

皆さんこんにちは!担任助手1年の粕谷景奈です!

今回は低学年を対象に行われている大学学部研究会について書きたいと思います!
大学学部研究会とは、

実際の大学教授の授業を普段の受講と同様に映像で受けることのできるイベントです!
低学年の皆さんは現在興味のある分野が決まっていますか?
実際に受験生となった時に自分がやりたいことが決まっていることは最後まで本気でやり切るための大きな支えになります。


ただそうは言っても、まだ高校生の段階で将来のことを具体的に考えるのはとても難し
いことだと思います。そこで今回の大学学部研究会を有効活用してもらいたいです!
大学学部研究会では、冒頭にも書いた通り、自分の興味のある分野の授業を選んで、際の授業を体験することができます!

大学の授業、加えて自分が興味のある分野の授業を受けられるのはとても貴重な機会です!

まだ将来進みたい分野が決まっていない人も、興味のある分野が定まっている人
も、全ての低学年にとって志望する大学、学部を決めるための大きな手掛かりとなってくれると思います。


受講は6日から15日まで可能なので、自分がとった講座を受ける日を計画的に決めて
必ず受け切るようにしましょう!