ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 8

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2025年 5月 3日 本日受験生対象のイベントが行われました

本日から受験生を対象としたGWの受講イベント「天王山0.5」の1日目が行われました!GWは仮想夏休みと言われるように、受験生にとってとても貴重な1週間です。受験の天王山である夏休みの準備期間として「天王山0.5」と名付けました。

参加した生徒たちは、朝登校をして1限目から3限目まで集中して受講に取り組み、いつも以上に高いモチベーションで望むことができました。
基礎固めの期限は夏まで、先日の第2回共通テスト本番レベル模試が返却され、各々課題が見つかったと思います。
基礎固めの期限は夏までなので、まだ時間があると考えるのではなく、危機感、期限意識をもって勉強に取り組みましょう!

今日の「天王山0.5」はまだ始まりに過ぎません。これからの数日間でどれだけ“夏の先取り”ができるかが、この先の伸びを大きく左右します。「夏に伸びる人」は、「春から準備を始めた人」。このゴールデンウィークを、自分史上最高の学習期間にしていきましょう!

2025年 5月 2日 初めまして、担任助手になりました!

はじめまして!新しく東進ハイスクール池袋校の担任助手になりました若杉知洋(わかすぎちひろ)です!よろしくお願いします!

暁星高校出身で今は慶應義塾大学の経済学部に通っています。中高では6年間サッカー部に所属していて、高3の11月まで部活を続けていました。

受験では英語、数学、物理、化学、国語、地理、情報を使いました。部活で時間がないと思うこともありましたが、決して声には出さずにひたむきに全科目取り組みました。

さて、今日のブログでは「早期学習の重要性」について書こうと思います。

「早期学習が重要である」、あたりまえだろ!と思う方も多くいると思います。ただ、実行できていなかったり、全力で頑張れていない方もまた多くいると思います。もちろん、「ずっと勉強しなさい」とは言いません。大事な高校生活は楽しく遊びもしながら過ごすべきです。ただ、志望校に確実に合格したいのなら勉強も並行するべきです。志望校のレベルにもよるとは思いますが、今年実際に受かったみなさんの先輩を見る限り、順当な合格が大半を占めています。逆転合格は起きるがマイノリティだということです。だからこそ逆転合格には夢がありワクワクするんですけどね。「低学年だから大丈夫」ではありません。「低学年だから差をつける」なのです。受験後半は受験が近づく精神的プレッシャーと勉強しかしないストレスとで思ったように頭が働きません。そのために早期から勉強し、アクシデントや成績の伸び悩みにも対応できる余裕を持てるようにしましょう。もちろん、低学年のうちから全力で勉強に取り組めている方は素晴らしいです!

ここまでは主に低学年の生徒に向けた話になりました。では、受験生は何を心がけるのか。それは「自分を知り、最短距離を走り抜けろ!」です。受験が訪れるのはあっという間です。自己分析を徹底し、確実な合格への最短距離を全力で進みましょう!そのサポートを我々は全力でするので一緒に走り抜けましょう!

これからよろしくお願いします!

明日も校舎でお待ちしています。

 

2025年 5月 1日 新しく担任助手になりました!

2025年 4月 30日 新しく担任助手になりました!

はじめまして!新しく東進ハイスクール池袋校で担任助手をやることになりました、丸山平蔵です!よろしくお願いします。

学校は本郷高校という中高一貫校で、中学の頃はバレーボール部、高校ではウェイトトレーニング部に所属していました。

受験では共通テスト含めて英語、国語、世界史、倫理、理科基礎、数学、情報を使いました。国立ゆえにどうしても科目数が多くなってしまいますが、部活がほとんどなかった自分はとにかく勉強の時間を第一にしていました。

さて、今日のブログでは受験を乗り越えるために必要な一つの忘れないで欲しいことをお伝えします。それは「視野を広く」ということです。

受験は短距離走ではなく長距離走です。視野を広く持つことで約一年にわたる長い受験生活は安定して上手く行きやすくなります。視野を広く持つことの具体例の一つとして勝利の方程式に則って勉強することが挙げられます。六月末までが基礎を固める期間という意識をもつことで、自分がやるべき勉強の強度、問題の難易度が明確になります。また、この意識を持っておけば模試やテストで悪い成績を取ってしまっても自分の立ち位置を見つめ直すことで一喜一憂する必要もなくなります。確かに短いスパンでも計画を立てて勉強することは大切です。しかしその計画がより大きな目標を見据えて立てられているものでなければ、短期間の計画で行われる勉強の効果は減少します。大事なのは最終的に第一志望校に合格することです。たとえ今の時期に点数が取れていなくとも、正しい道筋(勝利の方程式が理想)に沿って、多くの勉強量を重ねることで第一志望校の合格可能性は大きく高まります。今の時点で点数が取れている必要は全くありません。

抽象的な話になってしまいましたが、東進生のみなさんは既に勝利の方程式という正しい道筋が与えられているはずですし、他にも勉強のための多くのツール(高速基礎マスターや過去問演習講座など)が与えられているはずです。この強みを活かして、勉強する際には、「視野を広く持つ」ことを意識して欲しいです。

担任助手として一年間、受験生の皆様を全力でサポートさせていただきます。いつでも頼ってください。一緒に受験という高い壁を乗り越えていきましょう。

 

 

2025年 4月 29日 はじめまして、担任助手になりました!


はじめまして!
新しく担任助手になりました、齋藤日向(さいとう ひなた)です。
今年の春から立教大学社会学部現代文化学科に通っています。
出身は都立文京高校で、サッカー部のマネージャーとして3年生の5月半ばまで活動していました!

さて、今回は初めてのブログとなるので、大学受験を通して私が大切だと感じたことについてお話したいと思います。
それは生活リズムを崩さないということです。私は夜遅くまで起きていると朝が全然起きられません。高校3年生になってしばらくは今まで通りチャイムギリギリに登校する生活をしていました。夜眠い中勉強し、朝眠くて起きられず、昼間も眠い…そんな生活は効率が悪い!!と自分の生活を見直しました。
・23時には布団に入る。
・6時に起きてしっかりごはんを食べる。
・7時には登校し学校で勉強をする。
6月頃にはこの生活習慣が身に付き、クラスで一番に登校して勉強をしていました。
さらに夏休み始めに参加した夏合宿で勉強への意識が高まり、一日15時間を目標に朝の時間やスキマ時間を使って取り組むことができたと思います。
朝型か夜型かは人それぞれですが、毎日決まった時間に起きるようにすることで勉強にもスムーズに入れたような気がします!

また、やるべきことに優先順位をつけて1日の計画を立ててから勉強するのがおすすめです!ノートに今日勉強したことをメモしてみると自分の努力量が見てわかるので「こんなに勉強したんだ!」とモチベーションにも繋がります。私は去年、担任助手の方と一緒に計画を立てて勉強を進めていました。もし勉強の仕方や順序で悩んでいたらぜひ相談してください!

最後になりますが、みなさんの第一志望合格に向けて精一杯頑張りますので、1年間よろしくお願いします!
今年は嬉しいこと辛いことを沢山経験すると思います。ですが、みなさんが今まで1番努力し、やり切ったと思える1年になったらいいなと思っています。一緒に頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も校舎でお待ちしております!

 

 

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