ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 16日 受験本番が近付いてきました!!

 

みなさん、毎日勉強お疲れ様です!

担任助手1年の波多野です!

受験生の皆さん、とうとう共通テストまで残り1ヶ月となりました!どうでしょう、緊張してますか?
自分が受けた時から一年が経ったと思うと時間の流れを早く感じます。


今回は受験生に送る言葉ということで、本当に色々考えました。ですが、ここから不安や緊張と闘いながら過ごすことになるみんなに意識してほしいことを1つだけ伝えようと思います。
それは「できないことを数えるより、できるようになったことを数えよう!」ということです。
この時期になると急に自分ができていないことが特に目につくようになると思います。「あの知識も抜けている、あの解法も覚えたはずなのに出てこない…」。そんなことばっかりですよね。でも4月の自分を思い出してください。みんな見違えるほど成長してませんか??もう成長しすぎて、僕が答えられない質問が増えてきました(泣)
勿論本番までに間に合わないかもしれないという不安はあると思います。しかし時間は有限です。1日にできることは限られてます。
なので、できないことを挙げはじめたらキリがないです。(無論、苦手から目を背けていいと言っているわけではありません)
だから、毎日1日の終わりに今日できるようになったことを思い浮かべてみましょう。共通テストまで新しい単語を1日1個覚えたとしても20個くらい覚えられます。これを多いと見るか少ないと見るかはみんな次第ですが、こういうことの積み重ねが今のみんなを作ってます。


残り30日ほど、近道はありません!毎日ひとつひとつ愚直に積み重ねていきましょう!!

 

 

 

2021年 12月 16日 環境を作り出す

 

こんにちは!担任助手1年の橋本です!

今日からのブログのテーマは「いざ、受験!」です

これを読むと緊張してしまう!という人もいるかもしれませんが、受験を乗り越えてきた池袋校スタッフのブログが何かプラスに働くことを願っています!

 

さて、本題に入ります!

私がこのブログを通して伝えたいことは、

「試験に臨める環境を作る」

です。

試験が終わり、学校が終わっている子もいるのではないでしょうか。また、これからは冬休みもやってきます。

今までは学校があったから朝早く起きれていたものの学校がないので朝起きれない、学校がないから家にこもって勉強しようと思うかもしれませんが、学校がない日こそ

朝は早く起きて外に出て勉強をしてほしいです。

というのも、皆さん月曜日の朝が一週間の中で一番眠いというような経験ありませんか?

平日は朝起きる時間が一定で規則正しいけれど、休日にたくさん寝てしまってリズムが崩れるというものです。一説によると前日と睡眠時間が1時間異なればそれは時差ボケ

と同じ現象になるともいわれています。

眠い時は頭がフル回転しないですよね。よって、起床のリズムを崩さないことが大切なのです。

では、外出することについて。学校がないと移動時間がもったいないからと家で勉強したくなりますよね。

その気持ちわかりますが外に出て勉強しましょう。移動中は意外と運動していて、外出しないとなると体力が下がってしまいます。

試験会場についた時点で疲れているという状態にはなりたくないですね。

また、人はエネルギーを持っています。試験会場は何人もの人が集まって試験を行います。そのエネルギーに圧倒されないよう普段から訓練しましょう。

それは自習室のようなところを利用するのもよいと思いますし、学校でもよいです。人がいる空間に身を置きましょう

また、緊張感をもって勉強しましょう。

ここで、最近私の持っている生徒がグループミーティングで提案してくれたことを紹介します。

そのグループは受験生なのですが、一週間に一回ついたての無いオープンな一番大きい自習室の一角で共通テストをみんなで集まり時間を測って解こうというものです。

この子たちは試験という環境を作り出そうとしているいい例だと思います。この子たちと全く同じにすることはしなくてよいですが、緊張感をもって時間を測って勉強していきたいです。

 

ここまで来たらもう試験は目の前。

今までの努力があることを忘れずに、試験まで全力で走り抜けよう!

 

2021年 12月 13日 自己採点をしよう!

突然ですが、皆さん

模試が終わった後に自己採点をしていますか?

 

池袋校の生徒の内

多くの人が

模試が終わったその日中に

自己採点をしてくれていると

信じています!

 

ですが、

なぜ自己採点をその日中にすべきか

考えたことはありますか?

 

模試で自己採点を行う意義としては

共通テスト本番で自己採点をなるべく

正確に行う練習をするためです!

 

知っている人も多いと思いますが

共通テストの自己採点を基に

国公立大学の出願、共通テスト利用の出願をします!

本番の結果は4月ごろに郵送されるので受験はすべて終わっています!!

なので自分の採点を基に出願しなくてはならないのです、、、

 

また国立の場合は足切りにももちろん関わってきますが

それよりも

共通テストで何点取れたかということは

その後の二次試験に向けた戦略に大きく関わります!

自分の点数を基にどこまで抑えの大学を出すか、このふるわなかった科目をどれだけ追い込めばいいか

担任と戦略を練っていくと思います!

 

そのため、自己採点の結果が

実際の点数と大きく違ってしまうと

合否に大きく影響してしまいます!

 

また、予備校各社は

共通テスト本番の自己採点を基に

志望校の判定を出しています!

 

素早く確認して、出願の戦略を担任と考えることはとても重要です!!

 

ゆえに、共通テスト本番の自己採点を
正確に素早く行うことは非常に重要です!
 
ですが、普段自己採点をしていない人が
本番になっていきなり
正確な自己採点をすることが出来るでしょうか?
 
絶対にとは言いませんが
おそらくできないでしょう
(意外と自己採点は合わないものです!
私も自己採点に苦しめられました笑)
その影響で、出願に問題が発生したらもったいないですよね?
 
そのため、高校二年生以下の人は今のうちから
自己採点をする練習をしておいてください!!!
 
 
全国統一高校生テストでは
絶対にその日のうちに
自己採点してくださいね!!
 
そしてしっかり解説授業を見て復習しましょう!!
 
 
 
 
 

 

2021年 12月 11日 トップリーダーは大事ですか?→大事です!!!

こんにちは!池袋校の小川です。

本日は「トップリーダーは大事なのか?」という質問についてお話しようと思います。

みなさんはトップリーダーにどういう印象を持っていますか?

生徒の皆さんにトップリーダー出ようよ!と話すと、ディスカッション嫌です〜とか時間が長いです〜とか言われることが多いです。

私なりのトップリーダーの意義目的は、2点あります。

視野を広げる

ありきたりな言葉かもしれませんが、皆さんは「職業」をいくつ知ってますか?教師、医者、弁護士など数種類だと思います。ですが、世の中には無数の職があり、最近では起業し新たな職を生み出す人も増えています。ではみなさんはいつ職業の幅を広げるのでしょうか?

また、大学受験をする際に自分の興味の範囲で学部を決めると思います。自分の知っているものの視野が狭い状態で学部を決め、入学後にここじゃなかった!となったら4年間の生活はどうなってしまうでしょうか?転部試験などもありますが、高校生のうちにしっかり視野を広げて、目的を持って大学に入学し、入学後も視野を広げる活動をたくさんしてほしいと思います。

他者比較

トップリーダーには、講師の先生からのお題をグループで考えディスカッションする時間があります。メンバーは自校者以外の生徒がほとんどです。初対面の人と協力して1つの意見を導き出す必要があります。そこで他の人はどう考えるんだろうと沢山刺激を受けてきてほしいと思います!

振り返れば、私も生徒時代に担任助手の先生にトップリーダーに行こう!と誘ってもらいました。当時の私は受験勉強に直結しないじゃん〜など間抜けなことを言っていましたが、実際に参加すると自分が何のために受験勉強をするのかを考えるきっかけになりました。

受験勉強をしていると直接関わらなそうに見えるものに拒絶しがちです。ですが、行ってみると意外と良かった!ってことが多いです。

スタートダッシュHRで物事を近くで見たら1つの色にしか見えないけれど、離れたり違う角度から見ると違う色に見えてくるという話がありました。

生徒の皆さんには、表面的に物を見て拒絶するのではなく、本質を考えどんどん入れる人になってほしいと思います。

受験勉強も志を深めることも両方頑張ってください!

明日は模試ですね!

みなさんの努力が結果として表れますように祈ってます!

読んでいただきありがとうございました^_^

 
 
 
 
 

 

2021年 12月 9日 質への姿勢が成績を変える

文川です。こんにちは!

学力を伸ばす上で必要なものは量と質です。

今回は、「質」についてお話します。

 

分からない問題をどう解決するか

例えば数学の問題を解いていて、解けない、分からないとなったとき、

皆さんはどう行動しますか?

私の答えを言います。

1 最低30分はもがく。今までやって来たことの中から試行錯誤する。
2 問題集やテキスト、インターネットを使って調べ尽くす
3 それでも解決しない場合、分からないところを明確にして先生に質問しにいく。

これが一番、次に繋がる解決の仕方です。

先生に質問すれば、解決はいつでも出来ます。

ただし日々の学習の中で意識してほしいのは、
「自分が次に進めているのかどうか」
です。

問題一つ解くときでも、
その問題一つから学べることを最大限吸収する。
得られるものは全て得る。
得た上で、また別の問題に対して応用出来るようにする。

受験勉強出来る時間は限られています。
学生生活の中で、勉学は本分ですが、部活やイベント等ほかにもやることはたくさんあるでしょう。


そんな忙しい毎日の中で、大切にしてほしいのは、
「1つの問題を解いて10の問題を解けるようになること」
です。


これこそ次に進む学習であり、
これを意識するかしないかで、学力の伸びは大きく変わってきます。

先生に質問すれば、いつでも解決はされますが、
そんな一つの行動においても、意味をもって成して欲しいのです。

 

 

ぜひ、日々考えて勉強する受験生に!

量は言わずもがなですが、「質」にも拘ってみて下さい。