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ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 7日 気になる”暗記科目”の勉強法

 
 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の岡本隆誠です!本日は”暗記科目の勉強法”を紹介していこうと思います。

※これから紹介するのはあくまで自分が1年間試行錯誤した結果見つけ出した1例にすぎないので、参考程度にご覧ください

 

 

自分が受験期に見つけた効率の良い暗記方法のなかに、問題演習を進める上で得る”新たな情報”をメインの参考書1つに全てまとめ、インプットしていくという方法があります。


単元ジャンル別演習や過去問演習をしていく上で教科書や1問1答などには載っていない知識を得ることが多くあると思います。その際に、多くの生徒が問題用紙にメモして覚えた気になってしまっていると思われます。

ただ、たとえその場で問題用紙にメモをしたとしても、その問題用紙を次の日や1週間後に見返すことはほぼないでしょう…。
(周知の通り、新しい知識はは継続して暗記することでより脳に記憶されやすくなります)


そうなってしまうよりは毎日インプットに用いてる参考書に書き込む方がよっぽど見返す可能性が上がり、記憶に残りやすいと言えます。
上記の文章だけでは分かりづらいと思いますので例として自分の実体験を書いておきます。
自分の場合、世界史の1問1答を1週間に1週していたので新しい知識を得次第、そこに書き込んでいました。そうすることで新しく得た知識も1週間に1回は目を通し暗記するようにしていました。

Ex) フランス革命中に起こったマイナーな闘争であれば1問1答のフランス革命のエリアに書き込む。

このように、新たに得た知識も繰り返し目を通すようにすることで難関校で出題される難題にも対応できるようになります!

 

他にも色々なノウハウを紹介できると思うので、ぜひ校舎でもたくさん話しかけてください!!

 

 

 

 

2021年 12月 6日 暗記科目

池袋校のブログは現在、生徒の皆様からの質問にお答えしております。

 

今回の質問は「暗記科目の勉強について」です。

 

まず、ここでは暗記科目=英単語、古文単語といった覚えれば点数が取れる科目を指します。

では、どう覚えれば点数が取れるようになるのか。

 

脳科学の視点から見れば、脳が活発に働くのは午前4時から10時であり、この時間帯にが記憶の定着に良いとされています。

一方で、暗記する=記憶する、と捉えると記憶は睡眠をとることで定着します。

特に22時~26時は脳が情報を整理するためのゴールデンタイム言われ、人間の体はこの時間に睡眠をとることが最適とされています。

 

覚え方ではなく、覚える時間帯を意識することが重要であることを忘れないでください。

 

 

 

2021年 12月 6日 人間、変えられるのは”今”だけ

こんにちは、服部です。

師走に入り、随分と寒くなってきましたね。僕もそろそろマフラー手袋フル装備解禁かなと思っている今日この頃です。

さて本日は昨日に引き続き

「1日を有効活用する工夫」

について服部が書いていきます。

 

タイトルにもある通り、僕が思うその工夫は

「今を変えること」

に尽きます。今というのは、現在とか今日という日とかそういうものではなく、本当に今のこの一瞬のことです。

勉強しようと思ったらもう今すぐにペンを取り、掃除をしようと思ったら今すぐに箒を手に取るのです。

これは、意外と難しいものです。

なにせ人間、何か物事をしようとしたとき、思ってから行動するまでに約20秒を要すると言われています。

「たったの20秒なら別にいいじゃないか」と思ったそこのあなた。よくありません。

その間にふとした衝動、誘惑があなたを遅います。気付いたときには30分が過ぎ、1時間が過ぎ、しぶしぶ勉強や掃除を始めることになるものです。

つまり、今行動をするということ、今を変えるということは、強く意識しないとできないことなのです。

これを心得て日々のモットーにするだけで、みなさんは1日を有効活用できるようになるでしょう。

やろうと思ったことをすべて出来るし、無駄な時間がなくなっていくからです。

 

さきほど「ふとした衝動、誘惑」という言葉を使いましたが、これについて少し付け加えておきます。

みなさんの友人や知人の中で、初志貫徹し何事にも一生懸命な人が何人かいると思います。そして、その人たちはとてもカッコいいです。

僕の周りにもそのような方々はいますが、みな憧れです。

そんな毎日全力で過ごせる人たちは、きっと「ふとした衝動、誘惑」に強い人たちです。

世の中、長い間高いモチベーションを保ち続けられる人はいないと思っています。ただ努力し続けられる人は、モチベーションややる気が下がった時のリカバリー、復活が速いのです。

なので傍から見れば、ずっとモチベーションを保ち続けているように見えるのです。

その真相も含めて考えると、「今を変える」、言い換えれば即行動できる人こそが強い人、努力を継続し続けられる人です。

このブログの内容も参考にして、皆さんにはぜひそんなたくましい人になってほしいと思います。

 

みなさん、今を変えましょう。

このブログを閉じた後、何をしますか?

 

2021年 12月 4日 一日を有効活用するために

こんにちは!

担任助手の野口です!

本日は一日を有効活用する方法について自分なりに話していきます。

ある銀行を想像してください。

その銀行は毎日86400円が振り込まれます。

ただし、前日に使いきれずに余ったとしても

翌日はその余りは無くなり、銀行にあるお金は86400円になっています。

もし皆さんだったらその86400円をどう使いますか?

無駄なく使いきりたいと思いますよね。

では、それが銀行ではなく、皆さんが過ごしている一日だとしたらどうでしょうか。

86400秒が毎日更新されていくとしたらどうでしょうか。

本気で無駄なく使い切りたいと思いますか??

まずは時間の意識・重要性から意識していきましょう。

そして一日の予定・一週間の予定・一ヶ月の予定・一年の予定は必ず立てる

かつ全てやり切ること

東進での勉強や部活、今の時期だと定期テストに励んでみて下さい!!!!

 

2021年 12月 3日 受講とテストの両立法

 

みなさんこんにちは!こんばんは!今日は沖森が話します^ ^

長らく池袋校ではみなさんからのお悩み解決コーナーをやってきましたが、お悩みは解決しましたか?まだチェックできてない人はぜひ11月のブログから見てみてください!

 

今日私が解決するお悩みは、、、「定期テストと受講の両立の仕方が分からない!!」です!

東進生ならではの悩みですね。

 

でも、みんなやってないと思っている人もいると思いますが、池袋の東進生は過半数がテスト前でも受講をしています。

できている人とできていない人の差はなんでしょうか?今日はそこを2つの視点から考えていこうと思います。

 

まず、できている人とできていない人の1つ目の違うことは定期テストの勉強場所にあります。できている人は校舎で勉強をしています。

校舎ではいろんな学校の生徒が受講しているので、自分だけ受講していないことに対して「やらなきゃ、、」と思うようになります。学校のクラスメイトと比べるのではなく、違う学校の東進生と比べるようになります。

逆に、できていない人はテスト期間にパッタリ校舎に来なくなり家で勉強しがちなんです、、家に帰る習慣がついてしまうと終わった後に東進にいくのがなんとなく面倒なって受講を1週間しなくなる、なんてことも起きてしまいます。

 

2つ目の違いは計画性です。

受講できている人は一定の余裕があります。その余裕は頭の良し悪しではなくテスト勉強を始める時期にあります。早めに始めて直前になって焦ることのないように計画的に勉強しています。できていない人は直前になって詰め込んでテスト終わったらすべて忘れるを繰り返します。受験は高校範囲から出るのでそれでは時間がもったいない

これは一回本気で実践してみることをオススメします。意外にも早く始めるほうが楽になることを実感するはずです!!

まだまだ違いはあると思いますが1番重要なのはこの2つだと思います。他にもそくふく

早めに始め、校舎で勉強する!これを心がけて両立できる東進生になってください!!