合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

青山学院大学
経済学部
経済学科

木下陽翔 くん

( 駒場高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
東進ハイスクールの良さは、授業の回数を自由に決められるため、自分を律することが出来る人や部活生には最適な予備校だと思います。

また、9月から始まる志望校別単元ジャンル演習講座では、多くの問題を集中的に取り組むことで、基礎力が向上し大学合格のための知識を十分につけることが出来ました。ここで、僕は後輩に絶対に慢心しないで欲しいです。過去問や模試でよい点を取ったとしても大学に合格したわけではありません。受験当日まで、努力し続けることが第一志望合格には必要です。

当日に自信を持って試験に行けるよう勉強に励んでください。僕は将来、受験勉強で培えた忍耐力・学力を活かしてこれから先の困難に粘り強く立ち向かいたいです。

立教大学
法学部
政治学科

岩間慶 くん

( 淑徳高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は東進に高校一年の4月から通学していました。部活と勉強が両立出来ず、部活退部後にある担任助手の方と出会ってから、真剣に受験と向き合うことができ、3月末受講終了や高速マスター基礎力養成講座の三冠など、着実に基礎を積むことが出来ました。

それでも、六月の全国統一高校生テストの英語でリーディング28点、リスニング37点をとってしまいました。その後の合宿で、先生たちの熱い指導のおかげで勉強に対する熱量がより上がりました。

夏休みは毎日登校し、基礎を徹底的に復習しながら共通テスト、私大の過去問10年分を終わらせました。過去問は早い時期に解くことで効率的に対策できました。また、英検が2,260点しか取れていなかったので、他教科でカバーするために秋以降は日本史に重点を置いて勉強しました。特に、志望校別単元ジャンル演習講座と共通テスト過去問対策演習の大問別演習に取り組みました。試験前は過去問を何度も解きつつ、基礎知識で抜けているところがないようにしました。

東進でよかったことは、担任指導と志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト過去問対策演習の大問別演習です。担任指導では東進に行かなかった時によく電話をかけてもらったり、自信を無くした時に励ましてもらったりと心の支えになっていました。志望校別単元ジャンル演習講座は多くの問題に触れることで、夏までの知識の定着と知らなかったことを新たに学習することができ、共通テスト過去問対策演習の大問別演習は資料問題の対策になりました。

その結果、共通テスト本番レベル模試では7割ほどしか取れていなかったが、共通テスト本番では91点取れて、二次試験の自信にもつながりました。共通テストをしっかり対策することで、抑えの大学に合格することができ、共通テスト後は第一志望校の二次対策に集中することができました。将来は、公務員を目指し、地域と行政が協調できるような世の中にしていきたいと思っています。この合格体験記が誰かの役に立てばうれしいです。

立教大学
スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科

ナリマニダニエル くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツウエルネス学部
僕は、豊島高校サッカー部に所属していました。部活の引退は、僕の高校の中で、一番遅いことで有名でした。そのため、高2の終わりごろに、東進に入ることを決めました。初めは、部活との両立がうまくできなくて、受講がテンポよく進まず、同時期に入った他の豊島の仲間に、進度の面で追い抜かれ、危機感をもっていました。そういった中で、担任の先生や、担任助手の方との面談を重ね、今後のスケジュールをたて、なんとか受講を終えることができました。

受講が修了した後は、第一志望校の過去問を演習し、意外にも点数をとれないことに危機感を感じました。過去問の演習を終えたころに部活も引退し、志望校別単元ジャンル演習講座を開始した時期に、僕の逆襲が始まりました。志望校別単元ジャンル演習講座では、今までの遅れを取り返すために他の人よりも演習を積みました。その結果、点数が取れなかった世界史も徐々に上がりました。

この受験を通して、後輩の皆さんに伝えたいことは、どんな状況でも受験と向き合い続けることです。特に部活が忙しい人は、すき間時間を単語帳などにあてること、部活の後に、東進に来て、閉館まで勉強を続けることなど、細かなことを、徹底することが皆さんを合格に導いてくれると思います。

加えて、僕が受験勉強を乗り越えることができた要因が二つあります。一つ目は、一緒に切磋琢磨する仲間の存在がありました。僕の場合は自分よりも進度が早い豊島高校の友達がいたので、自分もやらなければならないという気持ちになることができました。また、チームミーティングで、周りの子の進度なども知れ、自分の現在地を再確認するいい機会となり、勉強のモチベーションアップへとつながりました。

二つ目は、担任の先生と担任助手の方をうまく利用することです。僕は、少しでも勉強のことで気になることや、不安なことなどを相談していました。今の高校生の悪いところは、悩みをため込んで相談しなかったり、受け身になっているところです。担任の先生や担任助手の方のほうが、自分よりも知識や経験を持っているため、頼りたいときに頼ったほうが自分の為にもなると思います。些細なことでもいいので、面談をすることをお勧めします。

自分の経験が自分と同じ境遇の人、またはそうでないけど受験勉強と向き合っている人の役に立てれば幸いです。これから受験期に入る人は頑張ってください!

立教大学
コミュニティ福祉学部
コミュニティ政策学科

菊地万華 さん

( 駒場高等学校 )

2024年 現役合格
コミュニティ福祉学部
私が東進に入学したのは高1の夏です。当初入学した理由は、高校の授業に追いつくためでした。部活が厳しい高校だったので、勉強がおろそかになっていた部分を東進の映像による授業を利用して補いながら学習を進めました。 正直なところ、私の高校1、2年生は部活中心の生活でした。3月末受講修了はおろか、六月になっても日本史の授業がほとんど残っているような状態でした。しかし、私は部活に本気で取り組み、関東大会出場という結果を残せた自信が合格につながったと強く思っています。

私が部活引退したのは6月末で、受験勉強に関してはそこからスタートしたといってもいいくらいでした。夏休み中に約100コマの授業をやり切り、志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むことができました。校舎滞在時間も上位に入り、自分でも量はこなせているなと実感していました。ですがここでの私の反省は、ただ受講をこなすだけになっていたことです。英語などは音読・復習を行わないと何の力にもならないのです。

秋からは志望校別単元ジャンル演習講座が始まり、私はこのコンテンツを利用して日本史を固めることができたと実感しています。夏休みに量をこなすことの練習はできていたので、9月からの加速は人一倍できたのではないかと思います。授業を受けたままでバラバラになっていた知識を、演習を積むことで整理していき、12月の千題テストでは7割を取ることができました。千題テストの予習・復習を行うことで日本史に関しては、実力と自信がつきました。

一度は心が折れましたが、友達の助けと部活で鍛えた精神力で乗り越えることができました。今回受験を終えて感じるのは、自分の自信と精神力が、一番に自分を助けてくれるということです。だからこそ自信がつくような努力、結果を受験本番までにたくさん積んだ人が勝つのかなと思います。

立教大学
法学部
政治学科

藤澤豊明 くん

( 淑徳巣鴨高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
塾に入る前は、テスト一週間前から勉強を始めていたほど、そこまで勉強へのやる気というものはなかったのに加えて徹夜もよくあった。そんな中、東進に入学しようと考えたきっかけは、家で勉強をすることが集中できず苦手で、学校で勉強をしようにも友達としゃべってしまうことも多々あり、知り合いの少ない環境下での勉強を望んだ。また、勉強計画立てのコツを知りたかった。

東進に入って印象に残っていることは、一つ目に担任の先生や担任助手の方との二者面談である。いろいろ聞きたいことがあり、他の人と比べて回数の頻度が高かったが毎回細かい部分まで手厚く指導してくれた。二つ目に周囲の雰囲気である。賢い人が多く、周りが必死に勉強をしている姿に感化された。最後は校舎イベントである。入試関連の詳細の入手や精神的支えにもなった。

東進のカリキュラムについては、まず過去問の大切さがある。過去問をすべて解き終わって満足するのではなく、復習や更には2、3周するのがベストだと思う。傾向把握に繋がり、今後の勉強の方針にも繋がる。また志望校別単元ジャンル演習講座についても述べておきたい。特に自分の入試科目であった世界史を各分野別に演習することが出来るのは勉強をする上で助けになった。また声を出しながら勉強をするスペースがあるのも魅力的だ。

今後受験をする後輩に伝えたいことは、受験期はあっという間で時間を無駄にしてはいけないということ。特に夏休みなどの勉強が多くできる時期は大切にするべき。他にも、朝の支度や風呂で聞き流しを流したり、隙間時間を効率的に使ったりするなど小さなことでも全力投入するべき。もちろん自己管理の徹底も大切。

自分の将来については、受験では英検利用が多く英語に時間を割くことが出来なかったので英語の苦手克服をしたい。また柔軟性が乏しいので、柔軟性の上昇に努めたい。また明確な夢というものがないので、大学生活を送る中で自分の夢というものを見つけたいを思う。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)