合格体験記 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 8

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現役合格おめでとう!!
2024年 池袋校 合格体験記

立教大学
経済学部
経済学科

ヴィンセントニール くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕が東進に入ったのは高校二年生の二月で、周りが受験モードに切り替わっていくことに危機感を覚え、僕も本格的に受験勉強をしなくてはいけない!という思いと、僕は英語が得意で英語以外の科目にできるだけ多くの時間を割きたいと考えていたため、自分で学習計画が立てやすい東進がピッタリだなと思って入学しました。

東進にはチームミーティングという同レベルくらいの志望校を目指す仲間たち+担任助手の方とミーティングをする時間が毎週一回あります。ここでは、お互いの勉強の進捗状況を話し合ったり、担任助手の方から大学での話を聞いたり、勉強の計画を立てたりとみんなでモチベーションを高め合います。僕はこのチームミーティングの時間はとても大事だと思っていて、勉強が失速気味だった時でもみんなで気持ちを高め合うことで頭の中をリフレッシュでき、気持ちを切り替えて勉強に取り組むことができました。

東進では夏休みに入ってから共通テストや私大二次の過去問を解き始めます。僕は当時知識が定着していない状態で過去問を解いても意味がないと思っていましたが、過去問に早い段階で触れることで各大学の出題傾向や自分に合った解き方を見つけることができたり自分に足りない部分を見つけることができたりして、夏休み以降の勉強勉強の計画が立てやすくなり、とても効率よく勉強することができました。

僕にとって最も印象的な講座は志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座は夏休み後に始まり、自分の志望大学に合わせたレベルの問題をたくさん解くことができます。僕はこの講座を用いて今までの受講でインプットした知識や過去問を解いてわからなかったり曖昧だった知識を整理できたり、また新たな知識を得ることができるので志望校別単元ジャンル演習講座を最大限活用しました。

受験直前期になると不思議と焦りはあまりなく、これまでの一年間自分が東進でやってきたことを出し切るだけだ!と勉強を通して自分に自信を持つことができて、本番、立教大学に受かることができました。大学に入ってからは自分の得意な英語を使って社会に貢献できるようなことを見つけたいです。

筑波大学
情報学群
情報科学類

長野有真 くん

( 新宿高等学校 )

2024年 現役合格
情報学群
僕は高一の2月に東進ハイスクールに入学しました。当時は勉強習慣が全くなく高校の成績も入学してからずっと下がっていたためこのままじゃまずいと思い東進ハイスクールへの入学を決意しました。

最初の頃は勉強習慣もなかなかつかずあまり勉強できない時期が続きましたが志望校を決めてからは目標に向けてコツコツと勉強できるようになりました。僕はやりたいことが明確ではなく志望校を決めるのにとても悩みましたが最終的には自分が興味が持てそうで将来役に立つであろう情報系に決めました。まだやりたいことが決まってない人は自分が将来どうなりたいか、またどうなりたくないかなどを考えると自然と志望校や行きたい学部などが決まると思います。

東進では毎日登校することを目標に勉強していました。東進では高速マスター基礎力養成講座や志望校別単元ジャンル演習講座など多くの問題に触れることのできるコンテンツがたくさんあります。演習を毎日やることは実力がつくことはもちろん入試本番の自信にもつながります。最初は多くの人がやることの多さ、志望校に必要な学力と自分の学力の差などをみて心が折れそうになることがあると思いますが自分の決めた目標に向かって頑張って欲しいと思います。いま自分は何をするべきなのか、何をしないといけないのかを考えながら毎日を過ごせばきっと第一志望校合格は見えてくると思います。受験が終わったあと自分の受験生活や結果に納得できるように毎日を過ごして欲しいと思います。

中央大学
経済学部
経済学科

松井良憲 くん

( 豊島高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高校2年生の1月に東進ハイスクールへ入学しました。入学前に受験した共通テスト同日体験受験で悲惨な点数を取ってしまったので、今から全力で勉強をしようと思い東進へ入学しました。模試や過去問演習などで思うような結果が出ず、思い悩む時期もありましたが、そのような時間は無駄だと思いひたすらに勉強しました。入試の期間も勉強したことで最後まで学力を伸ばすことができ、合格をすることができたのかなと思います。

僕は部活に入っていて引退時期が9月下旬と周りの人と比べてかなり遅かったのですが、朝の時間を使ったり、すき間時間などを使い勉強時間を確保しました。東進は映像による授業なため、遅いも早いも自分のペースで勉強を進めることができました。東進は部活生に向いていると思います。また、勉強を「時間」ではなく、「内容」を意識して進めることで無駄を少なくして効率的に勉強しました。このように、勉強は「何時間やったか」ではなく「何をしたか」、残された時間をどう使うかが大事だと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望校対策演習講座は正しく使うことができたらかなり力になると思います。僕は基礎が固まってない状態で過去問演習講座を始め、点が取れずセット数が多くなってしまい習得するのに時間がかかりました。志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望校対策演習講座、過去問演習講座、どれも終わっていない状態で12月に入ってしまったため、焦って終わらせることになってしまいました。計画的に勉強を進めれば良かったなと後悔しています。

受験本番は自分が今までやってきたことがそのまま自信となり自分を助けてくれます。悔いを残さないように志望校合格へ向けて頑張ってください。

横浜国立大学
理工学部
機械・材料・海洋系学科/海洋空間のシステムデザイン教育プログラム

河井茉莉 さん

( 小石川中等教育学校 )

2024年 現役合格
理工学部
横浜国立大学に受かったのは、数学のおかげだったと思います。一般に、他の科目が多少苦手でも数学点数がとれればカバーはききます。数学は積み上げ型の科目なので、苦手な部分を早めに潰すこととコツコツとやることが重要です。数学の完成には少なくとも1年はかかります。とくに、国公立志望の生徒は、他に勉強する必要のある科目も多いので、最後の1年だけで完成させるのは無理だと思います。

私の場合は、高2のときに行った定石問題演習が、数学のレベルを高めるのにかなり役立ちました。定石問題演習では、問題が分野ごとに、レベルが難易度別にわかれています。そのため、レベルの低い所から始めることで苦手を潰すことができ、できるようになったことをレベルが上がることで実感できます。また、全ての分野に目を通せるから二次試験で完全に初見な問題が少なくなるため、記述式の問題でキーワードを少しでも書くことができ点数稼ぎに役立ちました。量はかなり多かったですが、めげずに演習を続けられたのは、問題を全て解くとレベルが上がることがゲームみたいで楽しかったからです。

今後、定石問題演習に取り組む人は、間違えた問題は短い動画を見て間違えやすいポイントを理解し、記述提出式の問題から解いて進めると効率よく進められると思います。 低学年から東進にいる人は数学から逃げないように頑張ってください。数学を早めに固めることができれば他の科目に時間を回せるので、全体の点数が上がり志望校合格により近づきます。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/数学コース

久保朋丈 くん

( 竹早高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
僕は後期入試で東京学芸大学に合格することができました。これは、自分一人の力ではなく担任の先生をはじめとした東進ハイスクール池袋校の方のサポートあってのものです。2次試験の面接に向けて何度も練習に付き合ってくださったり問いに対する回答を一緒に練ったりしてくださいました。最後まで応援してくださったことに非常に感謝しています。

僕は東進に高2の9月に入学しました。初めは、東進に週3程通い少しずつ慣れながら高校の課題と塾の講座受講を並行しながら進めました。そして、高3では講座と過去問演習を自習室を活用しながら行いました。担任助手の方は、大学生として高校生活の相談に乗ってくださったり多くの面で自分のサポートをしてくださいました。受験期には、常に声をかけながら学習状況の共有や計画をしていただきました。

東進で一年半過ごした中で自分が最も良かったと思っているコンテンツは渡辺勝彦先生の講座です。僕は文法編3を高2の間に受講し、構文編3を高3で受講しました。入学時には50点前後だった共テ英語の点数が、渡辺先生の講座を受講してその予習復習をしただけで共通テスト同日体験受験で76点を取ることができました。渡辺先生の授業は様々な工夫を凝らしながら生徒の英語学習のやる気を引き出すような構成となっています。自分自身、いつの間にか英語を勉強していて、楽しみながら英語の能力を向上させることができました。

渡辺先生は、講座の中で「受験英語は高2で完成させろ」とおっしゃっていました。このことはこれから受験にむかう方には非常に意識してほしいことです。僕は、渡辺先生のおかげもあり高2でほとんど完成させることができたため高3の間は他教科に時間を当て、受験でも英語は得意教科として大活躍しました。しかし、僕の周りには最後まで英語が完成せずに大学に合格できなかった友人が多くいます。皆さんはそうならないように、高2までに英語を完成させてほしいと願っています。

もう一つ、受験生の方には高校と東進の勉強を両立してほしいと考えます。塾の勉強だけすればいいと考える人がいるかもしれませんが、多くの人にとって塾の講座だけで単元を完全に理解するのはとても難しいと思います。東進で単元を先取りして、時間が空いた後に学校の授業で単元の隅々まで理解する、このサイクルを全ての教科でしてほしいです。

校舎情報

池袋校

池袋校
地図
豊島区西池袋1-11-1
メトロポリタンプラザ18階 ( 地図 )

電話番号0120-104-062
(または03-5953-2644)