ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2023年09月の記事一覧

2023年 9月 23日 高速マスター!

どーも、こんにちは

飛彈です。

 

今回は★高速マスター★について話します。

皆さん高速マスターはしっかりやっているでしょうか?

多いな、面倒くさいな、ということでストップしていたりしませんか?単語や熟語、計算演習などをやらずに放置していいのでしょうか?

池袋校に通っている皆さんは、先日のHRで高速マスターをやることにどんな意味があるか理解しましたよね?

 

英語は言語です。

話さない期間が長ければ長いほど忘れてしまうものです。
なので
毎日触れるようにしましょう。

 

さらに、数学の点数を上げるのに一番必要なのは、演習です!
授業を受けたから点数が上がるわけではありません。授業で習ったことを演習して、問題で使えるようになって、始めて点数が伸びます。ここを絶対におろそかにしてはいけません。

 

そんな皆さんが普段おろそかにしがちなものを手っ取り早くできるのが、

★高速マスター★です。

高速マスターを完全修得しましょう!

英語は、センター1800、熟語750、文法750、基本例文300、上級英単語1000の5つを、数学の計算演習は、数学Bまで、11/5の全国統一高校生テストまでに完全修得しましょう!

 

高速マスターを完全修得している生徒ほど、成績が上がっており、更に修得時期が早ければより高い点数が取れているというデータがあります。

 

英語、数学が苦手なまま受験生にならないために、
面倒くさいことから逃げない人格を持つために、

今からの時間全てを有効活用し、ストイックな人間になりましょう!

私どもも、全力でサポートいたします!

 

 

 

2023年 9月 22日 志望校別単元ジャンル演習のポイント

こんにちは。藤井です。

今日は志望校別単元ジャンル演習について書きます。

 

受験生のみなさんにとっては待ちに待っていた演習ですよね。9月1日に開講してすぐ始めた人も多いと思います。しっかり計画通りに進んでいますか?

単元ジャンル演習は苦手分野だけが出てきますね。しかも不正解だとレベルが下がることもあって、なかなかしんどいと思います。正直なところ、避けたい気持ちはよくわかります。

ただ、そんな時こそ原点に立ち返ってください。

なぜ単元ジャンル演習に取り組むのか。演習を通して何を達成したいのかということです。

 

絶対に合格したい大学があって、そのために克服したい苦手分野があって、それを最速で克服するためにやるんですよね。目的は最速で必勝必達セットを100%にすることではなく、自分の苦手分野をつぶすことです。

そう考えると、レベルが下がることもセット数が多いことも、かなり前向きに捉えられると思います。レベルが下がったということは段階を踏めるということです。苦手なものだからこそ適正レベルまで下がった方が理解しやすいのではないでしょうか。そしてセット数が多いということはそれだけ課題が明確ということです。

みなさんは、どれだけ量が多くても全部吸収するぞ、との気持ちで志望校別単元ジャンル演習に臨んでください。

志望校別単元ジャンル演習のポイントはレベルがどれだけ下がっても、セット数がどれだけ多くても、地道にコンスタントに取り組むことです。

その努力は成績的にも、それ以外にも絶対自分の力になります。

受験会場で最後に自分を支えてくれるのは、「自分は自分で決めたこと、言ったことをごまかさずやってきた」という自信だけです。どれだけ言葉巧みに自分に言い聞かせてきても、自分だけはそれがごまかしだったことをわかっているものです。

2023年 9月 20日 受験生時代の○○

 

こんにちは。

担任助手の小室です。

まだまだ暑さが続いていますね。。

最近コロナやインフルエンザなども流行っているようなのでくれぐれも体調管理には気を使ってください。特に受験生の皆さんはこの時期の一週間を奪われると、とても大きな差がついてしまいます。

さて、今回のブログは小室の受験生時代の思い出というテーマです。

自分で言うのも変ですが、波乱万丈の受験生生活を送っておりました。

バリバリの部活大好きマンだったので、東進に入るまではただひたすら部活に没頭しており、正直あまり勉強に身を入れてはいませんでした。

しかし、東進に入ってから毎日登校と毎日受講を続けだんだんと勉強習慣が身についてきました。

1日の勉強時間が0に近かった僕が1日3時間から4時間くらい勉強するようになったのです。

学年が高校3年生になってからは更に気合が入り、勉強時間も増えていきました。 

ここまでは順調そうですが、勉強時間がどんなに増えても成績は上がりませんでした。

模試があるたびにE判定を取り続け、自分の学力と現実に打ちのめされる日々が続きました。

受講や高速基礎マスター、自分の参考書、学校で配れる問題集など必死に取り組み、人一倍努力している自信はありました。

それでも、成績は上がらず高校3年生の夏休みを終えてしまいました。

ただ、諦めることだけはしませんでした。
必死に過去問、単元ジャンル別演習や参考書に食らいつきました。

その結果、最後の最後で成績が伸びて第一志望校に合格することができました。

今、思うように成績が伸びず伸び悩んでいるそこの君、決して諦めてはいけません。

どんなに辛くても現実を受け入れ自分が思い描く未来に向かって努力をし続けてください。

きっとその努力は報われる時が来ます。

その時はもうすぐかもしれないし、もしかしたら半年後かもしれない。

いつ来るかはわからないけど努力をやめて諦めてしまった瞬間に”その時”は来なくなります。

どんなに進捗が遅れていても、どんなに成績が伸びなくとも諦めてはいけませんよ。

以上、長くなってしまいましたが僕の受験生時代の思い出とその思い出から伝えたかったことを書いてました。

 

 

2023年 9月 19日 志望校別単元ジャンル演習のオススメの使い方!

こんにちは!鈴木です。

受験生の皆さんは夏休みも終わり、過去問演習を10年分やりきって単元ジャンル演習に移ってる頃だと思います。

今日はそんな受験生のために鈴木が受験期に意識していた単元ジャンル演習のオススメの使い方を伝授したいと思います!

 

まずその前に、東進の「勝利の方程式」からこれから単元ジャンル演習をなぜやるのか、単元ジャンルがカリキュラムの観点からどのような意味があるのかという大前提を述べておきます。

東進は「第一志望対策」の予備校なので、夏休みはほとんどの時間を過去問演習に費やしていたと思います。共通テストと第一志望校の過去問を10年分演習するのはさぞかし大変だったと思います。しかし10年分演習したからこそ見えてきた景色があると思います。「第一志望校の傾向や問題のクセ、求めてくるもの」と「それに対する自己の現状・苦手・得意」などです。東進のAI演習はその過去問演習によって見えてきた景色に対して徹底的にアプローチするのをサポートしてくれます。そして9月から始まる志望校別単元ジャンル演習こそ過去問における自己の現状に対するアプローチです。もう演習し始めてレベルが下がり、大変な思いをしている生徒も多いと思いますが、自己の現状と向き合っている時間だと思い決して逃げないでください!

 

そんな志望校別単元ジャンル演習ですが、私が受験期に意識していたポイントは2つです!

一つ目は「未演習未修得問題を無くす」と二つ目は「マニュアルモードを活用する」です!

①未演習未修得問題を無くそう!

単元ジャンル演習の形式は1つのセットの中に問題が複数あり、そのセットが指定してる問題数を修得することによってそのセットも修得となります。しかし、進み方によってはそのセット中で触れていない問題や、修得していない問題があってもそのセットを修得出来てしまいます。この曖昧な状態を無くすのが実はすごく大切です。志望校別単元ジャンル演習は自己の現状に対するアプローチです。曖昧にすればするほど必ず後で返ってきます。

②マニュアルモードを活用しよう!

必勝必達セットはこれまでの演習の中で優先順位が高い単元・ジャンルを出してくれますが、時に自分が苦手だと思っているのにその単元がない場合もあります。そんなときはマニュアルモードからその範囲を追加できることもあります。AIが分析した結果に対して動くのも大切ですが、自分の分析を踏まることができるのも志望校別単元ジャンル演習の魅力です!

以上の2点を意識して鈴木は受験期志望校別単元ジャンル演習を使いこなしました。中でも世界史の演習が非常に多く必勝必達セットとマニュアルモードにある単元・ジャンルを必要なレベルまで未演習未修得問題を無くすまでやりきった結果、模試の偏差値は73を超え、12月に実施する千題テストではランキングに入ることができ、当日の入学試験も得点率94%という結果になりました。量を積んだ分、しっかり成果につながったと身に染みた経験でした。

単元ジャンル演習は量が多いので「作業」になってしまうと成果が半減されます。自分の中で模索・工夫をし続けるからこそ成果になるものです。決して「必勝必達セットが早く終わるから正義」「演習量を積みまくったから正義」ではありません。大切なのは「やりきること」。単元ジャンル演習の本質を意識しながらここからの最終章を頑張ってください!

 

2023年 9月 17日 私の大学・大学生活

こんにちは

担任助手2年の山本真尋です。

今日ふと共通テストまでの残り日数を見たのですが118日でした…

あっという間に残り日数は2桁になります、大事に過ごしましょうね!

 

出だしでなかなか怖いことを言いましたが、今日は私の通う青山学院大学について紹介したいと思います。

モチベーションを高めるためにでも、併願校決め用にでも読んでみてください!

青山学院のキャンパスがいくつどこにある等の情報は簡単に見つけられることだと思うので今回は飛ばしますね。

 

今回私から皆さんに紹介したい部分はモットーです

 

皆さんの学校にも教育理念があるのではないでしょうか、それと似たようなものがモットーです。

青山学院のモットーは地の塩、世の光です

この意味は簡単に言ってしまえば「あなたはかけがえのない存在である」ということです。

ある人は目立たないポジションかもしれないけれど確実にその人を必要としている人はいるて、逆に目立つポジションにいる人も多くの人を照らせるという素敵な役割がある。人にはそれぞれの強みや存在理由があるということだと私は解釈しています。

このようなモットーから青山学院は創設されているため、新しい学部の創設や試験問題を作成する際にもこの意図が反映されているのです!

そのような視点を持って学校を調べてみると、きっと新たな見え方がしてきますよ!!

 

明日も校舎で待っています!