ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2023年09月の記事一覧

2023年 9月 15日 サイエンスセミナーが行われます!

こんにちは!担任助手の岡田です!

みなさん夏休みもあけて、学校が始まり、そろそろ慣れてきたころだと思います。

2学期は学校行事やイベントがたくさんある学校も多いと思います。

 

そんな中、東進ハイスクールでも1年に1回だけのビックイベントがあります!

9月22日に実施されるサイエンスセミナーです!

そもそもサインエスセミナーって何だろう?という方のために、簡単に説明させていただくと、将来のノーベル賞候補ともいえる方々が、東進生のためにその最新の研究内容を講義していただける機会のことです。毎年、9月に帝国ホテルにて実施し、約1000名以上の高校生が各地から参加するイベントです!

 

サイエンスセミナーを通して、皆さんには、最先端の研究が劇的に社会を変えられることを生で感じてもらいたいです!

今、世の中の最先端では僕らが想像もつかないようなとんでもなく画期的なことが起きていることや、日本人にも社会・世界を大きく変えられる力がある、もっと何か大きなことを自分でも起こせるのではないか?、こういったことが一気に感じられるのがサイエンスセミナーの魅力です!

今、将来やりたいことがまだ決まってない人も、何となく決まっている人も、逆にやりたいことが明確な人も、文系・理系関係なく、サイエンスセミナーを通して、学んできてくれればと思います!

ホンモノとの出会いを通して、自分の将来への道へ大きな一歩を踏みだせる機会としましょう!

 

2023年 9月 14日 私の大学・大学生活

皆さんこんにちは!
担任助手一年の吉野瑠美です。

最近またコロナやインフルエンザが増えてきているようです。
体調管理徹底しましょう!!

今回は「私の大学・大学生活」について話します。

現在私は東京農業大学に通っています。

私が考えるこの大学の特徴は、実学主義であること。
座学だけではなく、実習・実験を中心とした授業に取り組むことでより理解度を高めることができます。
実際私の学部では、一年生の前期に農場実習がカリキュラムに組み込まれていて、二週間に一回神奈川県の農場で実習をしていました。
キャンパスが世田谷なので少し遠くはありましたが、授業で学んだことを実際に「見る・においをかぐ・実践する」ことは記憶に残りやすいです。
また、周りの人と協力して行うため、自然とコミュニケーションもとれることや、目的意識が高い生徒が多いので仲良くなるのに時間がかからなかったように感じます。

低学年はそろそろ第一志望校決定の時期ですね。
池袋校の生徒には、第一志望校にこだわりを持てる受験生になってほしいです!

東進は現役大学生が担任助手をしているので気になることがあれば聞いてみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

2023年 9月 13日 帳票返却会(東大本番レベル模試)



みなさん、こんにちは。

本日は、先日より東進ハイスクール池袋校で行われている、高校1・2年生に向けて8/27に実施された東大本番レベル模試の帳票返却会について、お話しします。

東進ハイスクールでは、帳票返却会は、受けてもらった東進の模試を無駄にせず今後の勉強の方針を決めるのに役立ててほしいという思いの下、行われています。中7日で成績が帰ってくるという特長を最大限活かすために、どのような内容が一番生徒のためになるかを毎回の模試ごとに考えています。
具体的な構成としては、前半で全体に向けて本模試の位置付けや、帳票の正しい見方、今後の活かし方などの話をします。後半では、生徒一人に担任助手が一人ついて、その生徒の成績や悩みに基づいて、個別に話をします。自分も最近それを行いました。都立高校の生徒で、東大入試についての情報をもっと必要としていたので、補足しながら様々な視点からそれについて話したり、これまでの経験から今後の方針の一例を示したりしました。また、英語の具体的な勉強方法や解答戦略について質問も多くされたので、質問がなくなるまで様々な例を出しながら答えました。
自分自身、何回か帳票返却会を行っているのですが、入試についての情報が足りない生徒や、自分の勉強の方針・方法に不安を抱いている生徒がとても多いです。そのような生徒の役に立ち、合格へのサポートができるよう今後も帳票返却会を行っていきたいと思っています。ご質問・ご要望がありましたら、是非お問い合わせください!

 

 

 

2023年 9月 13日 単元ジャンル演習で実力upするために!!

みなさん、こんにちは!担任助手1年の山本耀子です。

最近夏の疲れが出てきてか、体調を崩す生徒や友達をよく見かけます、、、 受験生は体調管理も受験勉強のうちなので対策しっかりしてくださいね!低学年の皆さんもこの時期たくさん行事あると思うので気をつけてください☆

本日は受験生に向けて単元ジャンル演習について書きたいと思います。

ポイントは「量×質×復習」だと思います。単元ジャンル演習は、やろうと思えばいくらでも量が出来る最強コンテンツです。しかし、1歩間違えるとただの作業でしかなくなってしまします。ただ膨大な量をやるだけでなく、やったらやった分の復習を大事にして欲しいです!その復習が実力に結びつきます。また、単元ジャンル演習の問題を解く時も過去問と同じく、本番同様の想定をしましょう!!例えば、自習室で机の上を筆記用具のみにするとか。

最後に私が現役時代に担任の先生に頂いた言葉を皆さんに送ります!

「単元ジャンル演習はやらなきゃ落ちる問題。でも、完璧にしたら無敵になる。」

大変だとは思いますが、第1志望校合格に向けて諦めずに頑張りましょう!!

 

 

2023年 9月 12日 志望校を決めるうえでの志

みなさんこんにちは!
担任助手1年の村田宗仁です!

暑くなったり涼しくなったりと気温の変化が激しい日が続いています。体調管理はしっかり出来ていますでしょうか??

今日は、『志望校を決める上での志』というテーマで書きます!

みなさんはどのように志望校を決めていますでしょうか?

人それぞれ決め方はあると思いますが、本日は僕の志望校の決め方を紹介したいと思います!

まず、自分の(将来どのような大人になって、どのように社会に貢献していきたいのか)を見つけなければいけません。

ここに関しては、日常生活から自分の興味のあるものについて調べたり、東進生は志を高めるワークショップというイベントなどがあるので、それらに参加して将来について考えてもらいたいです。


ここからは僕(理系)の志望校の決め方なので、参考にしてもらえると嬉しいです。

志が見つかったら、自分のやりたい事が出来る大学を探します。

大学によって特色があります。

生命系の研究に強い大学や、工業系が強い大学など色々あるので、僕は自分のやりたい分野が強い大学を探すことから始めました。
僕は将来研究者になりたいので、自分のやりたい分野の研究に強い大学、研究者として育成してくれるのかどうかなどを調べていました。

自分の将来を考える上で、志望校の決定はとても大事になります。

その大学に行ってやりたいことは学べるのかなりたい自分になれるのかといった事を考えて志望校を決定してもらいたいと思います!