ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 14日 上智大学 過去問の進め方

こんにちは!今回は二宮が、上智の過去問の進め方についてお教えします!!

上智は国語や世界史・日本史などクセのある問題で過去問対策にとても苦労します。私も現役時代、解説見ても理解しがたかったり、日本史は教科書にも載っていない非常に細かい部分まで出題されて混乱していた覚えがあります。

中でも一番復習に時間をかけたのが英語です。なので今回は上智の英語の過去問についてもう少し詳しく話そうと思います。

 

過去問見てびっくりした人多いと思いますが、上智の英語はとにかく長文問題が多いです!!!(汗)

読むだけで一苦労…もしくは全部解けきれなかった人もいるのではないでしょうか。本当に問題量が多いのでスピード勝負になります。

そのため、選択肢からヒントを得て問題を進めるのがコツです!

どういう事かと言うと、まず長文問題は選択肢を見て、どのような事が聞かれているかを確認してから文章中に答えを探すという事です。

つまり文章から読むことはせず、

問題の選択肢を先に見る→内容・聞かれてる事を掴む→長文中で答えを見つける

という手順になります。

最初から文章を読んでしまうと時間がかかってしまうし、どこが重要な部分かも分かりづらいです。

問題を先に頭に入れることによって文章を全部読む手間が省けて、読み流していい部分と問題の答えになる重要な部分と分けられて効率的に読み進めることができます!!

特に問題量が膨大で時間勝負の上智においてはとってもオススメの解き方です!

 

私は過去問演習の時にこれを実践したら1つの長文にかける時間が短くなり、ある程度余裕をもって見直しの時間まで確保することができて、ケアレスミスの削減にも繋がりました!

また、復習の時は

①分からない単語を放置しない

②文章において何が筆者の伝えたいことなのかをまとめる

この2つを必ずしてください!!

特に②は重要です。筆者が何を言いたかったのかというポイントを文章中から自分で考えることによって、筆者が強調したいことや主張を見つけやすくする訓練になります。

過去問の傾向になれるまで大変だと思いますが、諦めずに自分なりの工夫した解き方を見つけて攻略していくことが合格へのカギです。

 

この夏は暑さに負けず過去問演習しまくって、周りの受験生たちと差をつけちゃいましょう!!

2020年 8月 13日 慶應義塾大学薬学部!!!

こんにちは!!

担任助手1年の井上真鈴です!

 

猛暑日が続いていますが、体調管理に気をつけて勉強をしていってほしいと思います。

 

さて本日は、私が通う慶應義塾大学薬学部の紹介をしていきます!!

薬学部は、薬学科(6年制)と薬科学科(4年制)に分かれていて、私は薬学科に通っています。

 

いわゆる「薬剤師」の国家試験受験資格を得られるのは、薬学科のみです。

 

一方、薬科学科は4年制とはいえ、9割は大学院に進学するので、修士課程までだったら6年、博士課程までだったら9年通うことになります。

 

次に、慶應薬学部の特徴を説明していきます。

 

特徴①

薬学科と薬科学科合わせても1学年220人くらいで、大学にしては少ない人数です。そのため、クラスを問わず仲良くなれます。

サークルは薬学部◯◯部というものが多くあり、縦のつながりもできます。(もちろん全学部のサークルに入っている人もたくさんいます!!)

 

特徴②

総合大学なので、1年次は薬学以外も学べます。法学やジェンダー論、女性学など様々な科目の中から、自分の興味のあるものを取ることができます。これは薬科大学ではかなわない教育です。

 

特徴③

1年次の週4は、他学部がたくさんいる日吉キャンパスです。(私はまだ一度も行ったことがありませんが…)

1年次の週1と2年次以降は、薬学部のみの芝共立キャンパスです。

港区という大都会にありながら、芝公園の緑に囲まれ、屋上からの景色は最高です。

 

いかがでしょうか??

 

理系科目(特に化学や生物!!)が好きな人、

医療に関わる仕事がしてみたい人、

新薬を創りたい人、

 

ぜひ、薬剤師や薬学部を検討してみてください!!!

2020年 8月 11日 早稲田大学!!

こんにちは!

今日は私が通っている早稲田大学について話していきたいと思います!


早稲田大学といえばどんなイメージがわきますか?
私は受験生の頃、ケータイのロック画面を早稲田にしていたくらい早稲田に行きたいと思
っていました!
そうならせるくらい魅力がたっくさんあります!
まず何といっても、学校の活気!!
オープンキャンパスや学園祭はトップクラスの来場者数を誇り、
学園祭に至っては一日に1万5千人にも上ります!
サークルの数は公認だけでなんと3000もあり、掛け持ちするひともたくさんいて、常に新
しいことに挑戦できる環境が整っていますね。
学生さんの雰囲気もイキイキしていて、当時の私にはキラキラして見えました!(笑)


次に皆さんに知ってほしいのは、学部の枠を超えて科目が取れる全科目オープン科目制度

まだ、自分の行きたい進路がはっきり決まっていないような人でも、自由に自分の興味が
あるものをとれるのででとってもおすすめです!!
まだまだ、たくさん書けますが残りは自分で調べてみてください~!!

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2020年 8月 10日 早稲田大学 紹介

こんにちは!
 
担任助手1年の上條秀真です!
 
本日は私の通う早稲田大学社会科学部について紹介いたします!
 
そもそも『社会科学』とは何かご存知でしょうか?
 
ズバリ『社会科学』とは、政治学・経済学・法学・商学・経営学・社会学等の総称を意味します!
(簡単に言えば、地理・歴史・公民のことを束ねて社会科目っていうのと同じです)
 
つまりこの学部は、以上で取り上げた全ての学問を学ぶことができる非常に学びの姿勢を擽られる学部なんです!
 
以上を踏まえて、この学部の最大の強みとは
『自分の学びたい分野を学びながら決められる』ことです!
 
たとえば皆さんこんなエピソードは聞いたことありますか?
『大学受験を経て大学に入学したけど、結局学びたいこと学べてないな〜…。』
『大学受験で政治学部行きたいけど具体的に政治学が何かは分からないな…。』
以上を理由に大学でのやる気が無くなってしまったり、場合によっては退学してしまう学生もいると聞いています。
 
しかし!『社会科学部』にはそれがない!
 
『大学で何やりたいかわからない。』
『大学で学びたいことが多すぎる。』
 
という生徒さんがいらっしゃったら、ぜひこの『社会科学部』がお勧めです!
この学部に行けば、その生徒にとって一番学びたい学問を確実に決めることができますよ!!

 

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2020年 8月 9日 この時期に過去問を解く意義!

みなさんこんにちは!
 
担任助手一年の松丸です!
 
今日は私の方から過去問の意義・ペース感について話していきたいと思います!
 
みなさんはこの時期から過去問を解く目的意識を持って取り組んでいますか?
 
ずばりその意義は、①自分と志望校との差を把握しそのギャップを埋めるため②9月から始まる志望校別単元ジャンル演習に向けての大きく分けて2つあります!
 
ではまずは①から見ていきましょう!
 
過去問を解くことは合格点をとるということも大切ですが、一番は出た問題に対してどう残りの期間でアプローチをし苦手分野を潰していくかということが大切です。
 
そのためには分析ノートを作ることをオススメします。
 
言語化、可視化することで整理しやすくなり何をやらなければいけないかを把握しやすくなります!
 
そして一番のメリットは入試の直前に振り返ることで効率よく復習をすることができ、苦手分野を克服してきた!という自信をつけ精神的に優位な状態で本番に臨めるということです!
 
そんな分析ノートを毎回の過去問を解いた後に記入して合格を掴み取りましょう!
 
次に②を見ていきましょう!
 
9月から第一志望校合格のために志望校別単元ジャンル演習というものが始まります!
 
これは、第一志望校合格のために自分に足りない分野、苦手分野にたくさん取り組んで克服し合格を掴みましょう!と言ったものです!
 
なぜこれのために今過去問を解かなければならないかというと、過去問の結果をもとにあなたの苦手分野をAIが分析してあなたにとって最適な問題を提供するからです!
 
あなたの苦手分野を正しく分析するにはより多くのデータつまり、過去問を多く解いて真の苦手分野を発見する必要があります!
 
早く解くメリットしか無いですね!
 
このようなメリットをしっかりと把握しつつ今から過去問を解いていきましょう!
 
明日は
 
上條担任助手の方から早稲田大学について発信があります!
楽しみにしていてください!
 

 

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