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2025年 8月 27日 8月末にもう一度生活習慣を見直そう
こんにちは!池袋校担任助手1年の石原明です!
8月も残り数日で終わってしまいますね、、、
学校によってはもう始まっている人も多いかと思います。
そんな時期だからこそ、今日は「8月末にもう一度生活習慣を見直そう」についてお話したいと思います。
まずは、東進生である皆さんに1つお聞きしたいことがあります!
夏休み期間中、朝登校をしっかりと毎日出来ていたでしょうか???
受験生を中心にできていた人もいると思いますが、できていない人も多いのではないかなと思います。夏休み期間中は学校がないということもあって、夜遅くに寝て昼頃に起きるという昼夜逆転生活を送りがちになってしまうでしょう。
特に高校1年生や高校2年生の人達は、大学受験がまだまだ遠いものだと感じてしまいがちなのでだらけてしまうと思います!
しかし、もうすぐ学校が始まるこの時期に今一度生活習慣を見直してみましょう!!
受験生の皆さんは学校が始まったら、夏休みとはまた違ったタイムスケジュールになると思うので、学校があるバージョンの生活スタイルを確立しましょう!
何時に起きるのか何時に東進に行って何時に寝るのか、生活スタイルを確立すると自分の行動が決まっているため余計なことを考える必要が無くなるので、勉強に集中しやすくなります。
低学年の皆さんは、乱れた生活習慣を元に戻すところからスタートしましょう!朝しっかり起きてご飯を食べて学校に行き、日付を超えるまでには寝る。
これだけで学校の授業にも集中できると思いますし、東進に来てからの集中度合いも変わってくると思います。
また新しく学校生活がスタートするタイミングで、学校の後毎日東進に来ることをルーティーンに組み込みましょう!
1度習慣化してしまえば、東進に毎日来ることも可能です。学校が始まるという節目のタイミングで今までの悪循環を断ち切り、新しい生活をスタートさせましょう!
明日も校舎でお待ちしています
2025年 8月 27日 模試で秋に向けて成績を伸ばそう
みなさんこんにちは
担任助手一年の松尾悠です!
今回は模試の使い方について話したいと思います!
模試ってみなさんどんな気持ちで受けていますか?僕は高校三年生のとき緊張があまりできずにふわっとした感覚で受けてしまい本番もあまり緊張せずに受験してしまいました。受験で緊張感を持つことはかなり大切なことで模試で予行演習をしておくのがかなり大切だと感じています。またこの夏何回か模試をみなさん受けてきたと思います。みなさんは模試はどうして受けるものだと思いますか?一般的には今の自分の立ち位置や自分の志望校への合格判定が目的になってると思います。しかし模試というのは自分の立ち位置を知るだけではなく、自分の弱点克服や成績向上にも使って欲しいと思っています。模試というのはかなり大きな範囲で問題が出題され、その問題を制限時間ありで解くという自分が苦手な部分を明らかにする機会にしてはかなり良いものです。僕が思っている模試後にやってはいけないこととしては復習をしないことです。復習をしないと模試を受けた時間がかなり無駄になってしまい、その無駄を積み重ねていくと成績の伸びに影響が出てしまいます。そのためなるべく早く模試の復習をし、できなかった苦手部分を克服することが模試の良い使い方であると感じています。また夏の模試にはとても意味があり、夏に勉強した広大な範囲の中で小さな穴のほとんどを網羅することができ、秋への大きな成績向上ができます。
とくに僕の経験談では化学と数学、物理は模試のおかげで多くの弱点克服をできました。化学は暗記の部分が多く、この夏に詰め込んだなんて人もいると思います。詰め込み学習は穴が多く出る学習方法です。そんな穴を模試で効率的に埋めていきましょう!
最後にみなさんこの夏とても勉強したと思います。そんな夏をより意味あるものにするため模試というものを使い成績をもっと伸ばしていきましょう!
2025年 8月 23日 5日間特訓が行われました
みなさん、担任助手1年の宮川虎太朗です!
今回は五日間特訓についてお話しします。
5日間特訓とは、池袋校で8/18〜23に招待生向けに行われたイベントです!
内容は、高速マスターをとにかく演習することです。また、会の中では低学年のうちに英数を勉強する意義について話したので、
今回のブログではそのことについて詳しく書いていこうと思います。
まず、数学、英語はどのような科目でしょうか。
数学はまず受験レベルの基礎を身につける必要があります。また、受験レベルの基礎を身につけたとしても、さらなる演習量を確保する必要があります。要するに、数学は受験レベルを極めるのにすごく時間がかかるので、低学年のうちに勉強しておくべきということです。
次に英語という科目の特徴としては、一つ目にやるかやらないかの科目であるということ、
二つ目に受験で本当に競わなければならない層の実力は収束するということです。
例えば考えてみてください、英単語の参考書はこの世に星の数ほどありますが、どれも載っている単語はほとんど同じです。
これはどこの大学にしても第一志望合格という目標があるためです。大学受験の英語の勉強は、英語論文をうまく書けるようになることや、英語を流暢に喋ろうとなることとは異なり明確な目的があります。
そのため、英語という科目はやるかやらないかなのです。また、やるかやらないかの科目だからこそ、本当に競わなければいけない層の英語力は収束します。
受験直前になれば、単語帳を一冊完璧にすることや、文法を一通り網羅することは当然のことなのです。
そのため幼少期から英語に触れてる受験生や、帰国子女に関しては例外ですが、受験英語はレベルが高くなればなるほど差がつきません。
しかし受験は競争なので、合格するということは誰かと差をつけなければいけません。
英語はできるのが当たり前として、ではどこで差をつけることができるでしょうか。
本当に差がつくのは、物化や地歴、数学です。
これを踏まえた時、英語を低学年のうちにやる意義とは、やるかやらないかの英語を低学年のうちにやっておくことによって、本当に差がつくその他の科目に高3になってから、ふんだんに時間がかけられるということです。
以上が英数を低学年のうちに取り組む意義になります。
2025年 8月 22日 諦めるにはまだ早い!
こんにちは、担任助手1年の齋藤日向です。
夏休みも後半に入り、共通テスト・二次私大の過去問で思うように結果が出ず、不安を感じている人も多いと思います。「このままじゃ合格は無理かもしれない」「もう手遅れなのでは」と諦めかけている人もいるかもしれません。しかし、そう思うにはまだ早すぎます。
大事なことは、結果がすぐに見えなくても「継続すること」です。
私は夏休み毎朝共通テストのリスニングを聞いていて、夏前には30点台でしたが、8月の模試で70点をとることができました。毎日の積み重ねは、必ず受験本番で力を発揮します。
また、直前まで伸び続けるのが現役生です。夏に行う過去問演習を通して自分の弱点を見つけ、秋以降の単元ジャンル別演習で苦手を徹底的に演習することによって点数は上がっていきます。
諦めそうになったときは、自分が「なぜその大学を志望したのか」や「なぜ今勉強をしているのか」をもう一度考えてみてください。志望理由や夢は、必ずみなさんを支える力になります!!
受験は最後の一日まで逆転が可能です。最後まで一緒に走り抜けましょう!
明日も校舎でお待ちしております。
2025年 8月 21日 共通テストまで残り150日
皆さん、夏も終わりに近づいてきました。過去問は順調に進んでいますか?
担任助手一年の土方小五郎(ひじかた こごろう)です。
高校最後の夏休みも終わりに近づき、達成感を感じ始めている人も多いと思います。
しかし、去年東進ハイスクールで受験を経験した生徒としてみなさんに伝えたいのは、
「受験は実は秋が一番つらい」
ということです。
夏休みを全力で頑張った人たちはあんまり読みたくない内容かもしれませんが、ぜひ最後まで読んでください。
まず秋が一番つらい理由として、学校の再開があります。
夏休みは毎秒勉強のことのみを考えていればよかったのが、学校が再開することによって一気に変化します。
夏休みにあった勉強ルーティーンが崩れると、短時間の勉強でも大変疲れるようになります。
また、久々の友達や先生との会話も思った以上に体力を持っていかれるし、
文化祭や体育祭などの学校行事がある学校も少なくないはずです。
久々の学校生活で体力が削られている中、今まで以上に、もしくは今までよりも勉強を努力するのは
相当大変です。
もう一つの理由として、秋の伸び悩みがあります。
夏休み、圧倒的な勉強量を重ねたことで自分の成長を自覚している生徒も多いのではないでしょうか。
私自身もは8月の共通テスト模試の点数が6月のそれよりも大幅に上がったことで自分の成長を感じていました。
しかし、9月以降になると成長が一気に鈍化しました。先にも述べたように学校の再開と度重なる学校行事によって
勉強のペースが乱れ、勉強時間が大幅に削られてしまったのが主な原因だと思います。
入学試験は着々と近づいているのに、成績が伸びず、そのプレッシャーで押しつぶされそうになったのを今でも覚えています。
これらの理由から私は肉体的にも、精神的にも秋が一番つらかったです。
皆さんの中にもそうなる人がいると思うので、私がその状況をどうやって切り抜けたか紹介します。
まずは、自分のできる範囲の最大の努力を積み重ねていってください。どんだけメンタルがつらくなってもこれだけは続けてください。
また、二次試験の問題は成長が見えにくいということを頭の片隅に置いておいてください。共通テストの問題と比べ難しく、問われる知識も
応用的になるため勉強量がそのまま点数の伸びに反映されません。しかし、適切な勉強を積み重ねていれば皆さんの実力は確実に伸びているはずです。
2月に自分が合格している姿を想像しながら、秋を耐えきってださい!応援しています!