ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2021年10月の記事一覧

2021年 10月 8日 受験生のみなさんへ

こんにちは!池袋校の小川です。

突然ですが、

受験生の皆さん、今までで一度でも自分は無理だ、、点数が伸びない、、と思ったことはありませんか?

今は過去問や単元ジャンルなどで自分の状態が数値として表れ、嫌でも現実的になる時期だと思います。

では点数が低かった時に、

①自分には無理だ、、と思いその日は勉強しないで落ち込む

②現状は現実的に受け止め、課題を明確にし、ネクストアクションを考える

みなさんはどちらのタイプですか?

「目の前のことに一喜一憂するな」

これは私が受験期に東進の担任の先生から言われた言葉です。

当時の私は「そうはいっても無理だよ、、」と思っていましたが、これを機に考え方が変わった気がします。

点数低い、、どうしよう、、と立ち止まるのではなく、

現状は現状として受け止め、1点でも上げるためには何をすればいいのか具体化し行動していく。

そうしていくことで、受験終了まで感情に支配されずにやり切れると思います。

また、これからの時期は今まで以上に自分の努力次第で結果が変わります。

今で言えば、単元ジャンルです。

自分で時間を作ろうと思えば、いくらでもできると思います。

    毎日寝るときに「やり残したことはないか」「全力でやりきれたか」自分に問いかけてみてください。

   そして、やり切れなかったときはすぐ行動できる人になってください。

残り99日、決して妥協のない、悔いの残らない受験生活を送ってください。

心から応援しています。

 
 

2021年 10月 7日 安易に自分を信じないこと。

こんにちは!文川です。
 
 
共通テストまで残り100日
 
全国統一高校生テストまで残り1ヶ月
 
今日は、1つの節目の日です。
 
節目の今日、日々勉強に励む皆さんへ。
伝えたいことを書きます。
 
 
 
「安易に自分を信じないこと。」
 
 
何故なのか。
妥協してしまうからです。
 
「自分はこういう人間である。自分のことだからよく分かる。」
そうやって自分で自分を定義する人がいますが、
過去に縛られて勿体ないなと感じます。
 
たしかに今までの自分を分析したらそうかもしれません。
過去にそういう経験があって、今もその習慣が抜けていないかもしれない。
 
しかし、これから自分がどうなるかなんて誰にも分かりません。
あの時自分があの結果になったのは、
全く予想通りだったなんて人はいないでしょう。
これからの自分は今の自分が作ります。
そこに過去の自分なんて関係ないのです。
 
自分はこういう人間だ、こういう性格なんだと思ったり考えたりしてしまうと、
自分の限界が何となく見えてきてしまいます。
 
「多分ここまでしかやれないだろう。」
と消極的になったり、
逆に、
「いやいや自分ならここまで行けるだろう。」
と慢心で思い上がってしまうこともあると思います。
 
 
しかし、どちらも違う。
いくら今まで上手くやって来て、失敗や挫折というものを知らなかろうが、
反対に、今まで何かを成し遂げた経験や自分に自信を持てるような成功体験が無かろうが、
そんなものは昨日までの自分です。
 
安易に自分を決めつけないこと。
簡単に信じないこと。
 
これからの自分が、何を成し遂げるかなんて分かりません。
明日どうなってるか、
受験本番の日どうなってるか、
志望校の合格発表日、どうなるか。
 
そんなものは誰にも分からない、
分かるのは、今、目の前にある現実です。
そしてその現実が、明日や1年後、これからの未来を決めます。
 
 
なら、その現実に賭けるしかないでしょう。
 
今の目の前の出来事や自分自身に対して、
決めつけず、信じず、全力で挑む。
 
自分を信じて良いのは、そうやって最後まで挑み続け、やりきった人だけです。
 
共通テストまで残り100日。
 
100日後、今の自分がどうなっているか。
全力で挑んでください。
 
 

2021年 10月 6日 将来について少しでも考えてみてください!

皆さんこんにちは!東進池袋校の川田です。

私は高校3年生になってから東進で勉強を始めました。そんな私だから伝えられることを伝えられればなと思います!

私は高3年生になるまで部活と、部活がない日はボーリングとファミレスに学校帰りに行ったり、バイトをしたりして勉強については何も考えていない状態でした。
常に目の前の楽しさを追い求めていましたね笑

自分は3年になって専門学校に行けばいいかなと軽く考えていましたが、それを両親に伝えたところ、専門学校は学んだことがそのまま職業に結び付くことが多く、そんなに簡単に将来に大きく関わる選択肢を決めてしまって良いのかという話をされそこで初めて将来について考えました。

しかし、今まで考えてきていなかったので、まず何がしたいとかの選択肢もなく、このときに自分の人生のことなのになぜ今まで考えてこなかったのだろうと本気で思いました


そこで、両親に頼み込み一年間ちゃんと勉強して大学に行ってやりたいことを見つけたいと頭を下げ、勉強させてもらいました。
そんな私からの伝えたいことは、まだ自分の将来について考えておらず、まだいいかなと思っている人がいたら、10分でも良いのでちょっと考えてみてほしいです!

10分でも考えることをすれば、自分が何も考えていないことを実感できたり、何も知らないなと知ることができます。

そこから少しでも考える時間を作れば相当変わると思います。

自分の人生のことです。社会に出て働くなら好きなことを追求して、大変でもやりがいのある仕事をして欲しいです。
高校生なので決めきることは難しいと思います。ただ、やってみたいことの選択肢は増やしておくべきです。
またその選択肢を決めきらず、大学で色々学んでみてから決めるということでもいいと思います!
考える時間は必ず作れます。後は自分の意識次第です。

自分の人生豊かなものにするためにも、やってみたいことからでいいので調べて、そこから勉強の原動力に繋げたりして実のある受験勉強にしてほしいです!

応援してます!

2021年 10月 5日 現役生の心得

こんにちは。本日は澤田が担当します。

今回のテーマは「わたしだから伝えられること」ということで、「浪人」についてお話しようと思います。毎年受験の日が近づくにつれて受験校と自分の実力差に自信を無くし、浪人も考えたいと言い出す人がいます。そんな人に経験者として言いたいことがいくつかあるので、この機会を使って伝えさせてください。

 
 ①まずは目の前の入試に全力で挑もう。
今からが現役生の一番伸びる時期です。もっとも点数が伸びる勉強を試行錯誤して取り組んでください。ただ量をこなすだけではいくら時間があっても、浪人したところである程度までしか伸びません。ただし、勉強時間は減らしてはいけません。使える勉強時間を最大限効率よく使ってくださいということです。この現役の時間さえがんばることができない人は、浪人したところで時間の無駄になってしまうでしょう
 
 ②浪人をあまくみるな
浪人生は学校に通うことができません。次で絶対に現役の結果を超えなければというプレッシャーと隣合わせです。わたしは現役時代ほぼノンストップで勉強していた自負がありましたが、さすがに浪人時代は疲れを感じることが多々ありました。特にもう絶対に失敗できないというプレッシャーが試験が近づくにつれて高まり、歯磨きしているだけでも吐き気をもよおすほどでした。結局わたしは緊張のあまり、共通テスト(当時のセンター試験)英語で普段より30点以上低い138点を取ってしまいました。もちろん、浪人で成功している方もいまが、覚悟が必要なことで、安易な気持ちで取ってはいけない選択肢です。 
 
 ③大学で浪人は普通のこと
大学入学当初、わたしは周りより一年遅れてしまったことに劣等感を抱いていました。しかし、実際に大学生活をする中で、たくさんの浪人経験者に出会いましたし、一個上だからといって距離をとられることもなく、気にしてる人はいないということがわかりました。受験という舞台でも浪人、現役は関係ありません。現役生は勉強時間で圧勝されている浪人生相手に勝たなければなりません。今すぐ過去問を分析して、自分が勉強しなければならない箇所を確認し、直ちに埋めてください。
 
 受験という経験は今後の自分の人生に大きな影響を与える財産になります。折角の機会ですから、最大限成長してください。浪人という経験も確かに大きな成長に繋がりますが、どうせなら一年早く社会人になって、様々な経験を積んでいくほうが成長に繫がる気がします。皆さん、後悔のない受験生活を送ってください!

 

 

 

 

2021年 10月 3日 服部からのメッセージ

こんにちは、服部です。

今日は「服部だから伝えられること」をお贈りします!

 

僕だから伝えられることはズバリ…

学びに終わりは無い

ということです!

 

僕は、第一志望だった千葉大学教育学部にAO入試で合格、進学しました。

とはいっても、元からAO入試が本命だったわけではありません。

一般入試への勉強をしていた高3の夏、AO入試の存在を知り軽い気持ちで挑んでみたところ、奇跡的?に合格することができたのです。

合格の条件に、センター試験での得点率も含まれていたので、センター試験の本番まではその対策に励みました。

勉強自体、センターの日を堺に止めても良かったのですが、

僕はその後も勉強を続けることにしました

具体的には、千葉大学教育学部の試験日まで、千葉大学の過去問演習をしていたのです。

なぜそのような道を選んだかといえば、入学後の大学の勉強に置いていかれることがないようにしたい、

むしろ誰より賢い状態で大学の勉強に取り組みたかったのです。

 

受験勉強は、試験日に終了します。

しかしながら、学びという物事への探究に終わりはありません

受験勉強で得られた知識や見識はもちろん、有言実行する強さ、発言に責任を持つ姿勢など、

その後の人生に活かせることが「受験勉強」という青年期の学びには詰まっています!

 

テストで良い点数を取れたとしても、

合格したとしても、

その現状や成果に満足することなく、常に貪欲に次を求めてください!

学びの連続性を感じながら、受験勉強を、実りある人生の足がかりにしてください!

皆さんの頑張りに期待しています!!!