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2021年 3月 6日 修了判定テストをやらないと合格から遠のく!?
皆さんこんにちは!!
担任助手一年の松丸です!!
今日は修了判定テスト(以下シュウハン)についてお話させていただきます!!
『シュウハンとは模試である。』
みなさんはこの意味が分かりますか??
ではまずは、模試についておさらいしていきましょう!
模試とは、点数だけを図る場所ではありませんよね?
今までの勉強が正しいものであったのか、しっかりと知識は定着しているのかを問題を通して確認し、自分の立ち位置を知る場所です!!
そして受験後、自己分析を生かして今後の勉強に改良改善を施します!!
流れとしては
目的を持った復習→模試受験→自分の立ち位置を確認する→今後の勉強に生かす。
つまり、模試とは受験の前後が重要であるということが分かりますよね??
これは、シュウハンでも同じことがいえます!!
講座の受け方、日々の復習の仕方は適切なものであったのかをシュウハンを通して確認し、次の講座に生かしていく。このような作業が必要になってきます!!
流れは
受講・復習→シュウハンを受ける→自分の受講の態度を内省する→今度の受講に生かしていく!!
『シュウハンは模試』
シュウハンをやるべき意味が分かりましたか?
校舎にいると「シュウハン面倒臭い、だるい、やりたくない、、、」
と言っている生徒が見受けられます。
それは知識が頭に入っていないことを周りに言いふらしているだけです!
そしてその状況が続いたらどうなると思いますか??
知識が頭に入っていないということは入試で問題を解くことができません。
すなわち、今までの勉強を無駄にしてしまい、合格を掴みとることができません。
自ら進んで不合格の原因を作らないでください!
今の自分の行動が未来の自分の結果につながります!!
大局的な視点で受験勉強に取り組み、自分の行動で第一志望合格を掴みとりましょう!!