早慶入試直前!早稲田で待っているから頑張ってこい! | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 2月 10日 早慶入試直前!早稲田で待っているから頑張ってこい!

 

こんにちは!
池袋校担任助手一年の三宅です!
 
前回のブログでも書いたのですが、
最近より寒さが増しできており、
今日2月10日には、なんと雪が降ってしまいました笑
 
今日は明治大学の経営学部の入試日なのですが、私が去年受験した時も雪が降っていたことを覚えています笑
 
これからの入試は、道を転ばないように気をつけて受験会場に向かってください!
 
 
さて、今回のブログのテーマは、
早慶入試直前ということで、
去年の自分がどんな感じで早稲田を受けていたか、実際の試験が何を気をつけて受験していたかを書きたいと思います!
長くならないよう2つだけ話します!
 
 
1つ目は、早稲田だけに限らないのですが、
試験本番当日の動きを全て計画立てることです!
 
皆さんは、自分が当日何時に起きて、何を食べて、試験会場にどういう行き方で行って、休み時間は何をやってなど全て決めることができているでしょうか?
 
必ずしもやるべきことだとは、思わないのですが、私の受験時代の受かった要因として大きい部分を占めていると思うので書きたいと思います。
 
具体的に私がどのようなことを決めていたかというと、
 
1、行き方は早稲田駅から降りるのではなく、高田馬場から歩いていく。
2、歩いていく時、昼休憩の時間に聴く音楽を決めておく。
3、入試で食べるもの、時間を固定する。
(毎回テストの15分前ぐらいにチョコとコーヒーを飲むとか)
4、試験の間の時間は、過去問ノート、実際に解いた過去問、学部別の英単語、世界史だったら出そうな単元などを見る。(休み時間何を何分かけるかとかも考えとく)
5、連戦が多いので、その日帰った後、何をどこまで終わらせるか
 
 
小さいことを大分省いたのですが、このくらいのことは考えていました。
今思えば、びっくりするぐらい徹底して考えていたと思います。
しかし、
入試は、試験中だけが勝負ではないです。
知識を増やしたり、実力を上げること以外でも点数を上げる要因はいくらでも作れます。
 
例えば、早稲田の入試で高田馬場から歩いていくのは、めちゃくちゃおすすめです。
15分ぐらいかかるのですが、体を動かすことで脳が活性化し、緊張がほぐれます。
あと、早稲田駅側よりも人が少ないので、駅の中からプレッシャーを受けずに済みます笑
 
本番までにどのくらい準備できるかが試験中の自信に繋がります。最高の状態で受験できるように考えてみましょう!
 
 
2つ目は、当たり前なのですが、
どんな不測の事態にも対応できるような心構えをしておくことです。
 
これは、他の大学にも言えるのですが、早稲田は、特にいろんなことが起こります。
 
例えば去年私が体験したことで言うと、
早稲田商学部の国語を解くときに机のサイズが小さすぎて、両面開けずに問題を解いたり、教育学部では、問題の解答が大学側、筆者、予備校で全部違かったり、問題の傾向がめちゃくちゃ変わっていたりなど、正直予想できないことはたくさん起こります。
 
しかし、前回のブログでも書いた通り、
私は、自分がやってきたことに対して死ぬほど自信があったため、わからない問題があっても、「じゃあ誰も解けないやん、、」と本当に思いながら解いていました。
 
受験の最後の最後は、正直言って気持ちです。自分がやってきたこと全てに対して自信を持って試験会場に向かってください。
 
最後に、泣いても笑っても結果は出ます。
それなら、後悔のないようにしましょう。
早稲田に本気で来たい方は、早稲田大学で待っています。
最後まで自分も全力で応援するので、頑張ってください。