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2022年 10月 17日 東進で大成長できた私の東進生生活と大学受験

 
 
皆さんこんにちは!池袋校担任助手2年の荒川夏奈子です!
共通テストまで残り88日となりました。
 
 
今回のブログのテーマは、「私の東進生時代の思い出」ということですが、 私は高校1年生の6月に、全国統一高校生テストを受験し、招待講習を受講して7月に入学しました。
 
さて、ここで今日の問題!

頻出の会話表現のなかから5つ選んだので、意味を考えてみてください!
①Don’t mention it.
②It’s too good to be true.
③Just in case.
④Mind your own business.
⑤What’s the catch?

【東進時代の思い出】荒川バージョン

1,辛かった思い出

単元ジャンル別演習に取り組んでいたこの時期は、受験までに克服しなくてはならない苦手分野が膨大な問題量として可視化され、一番辛かったです。国立志望で取り組む科目数が多く、特に日本史、地理、数学の3科目が苦手で、基礎の理解と知識のインプットから不完全な状態だったので、問題を解こうとしてもわからない、なんとか提出しても合格点が取れずレベルダウンしてしまうセットばかりで、言われていた必勝必達セットの修得期限に諦めの気持ちを抱えてしまっていました。 今思い返すと低学年の頃は、受講を終わらせるだけで満足していて、完璧になるまで繰り返し復習したり、問題を解いて確認したりできていなかったため、受験生になってから克服しなくてはならない苦手が多く、また集中して一問でも多く解く胆力をつけられなかったのだと思います。

 

2,楽しかった思い出

勉強が嫌いな高校生だったので、東進に来るのが憂鬱でした‥

そんな私でも楽しみにしていたのが、毎週のチームミーティングです!!!

高校1年生の12月からのチームは、高い志望を持った子が多く、チームミーティングの時間で週間予定を一緒に書いていて、勉強量の多さと学習進度のはやさに驚き、かなり焦りを覚えました。高速基礎マスターで自分がまだ英単語1800をやっていたときに、もう学部別単語に手をつけている友達がいたんです!負けず嫌いだった私は、受講や高マスの演習量を増やし、東進にもよく登校するようになりました。

高校3年生のチームを担当してくださったのは、私が担任助手として働きたいと思うきっかけとなった担任助手の方でした。毎週、受験勉強へのモチベーションが上がったり、社会のことをもっと知ったり、勉強の息抜きになったりするような内容を考えてきてくださって、私はその方の言葉を予定ノートにメモして、モチベーションにしていました。

特に記憶に残っているのは、世界の貧困や教育格差問題について話してくださったことです。その時の私は、第一志望の過去問の難しさに圧倒され、なかなか暗記事項が覚えられないことで焦りを感じ、モチベーションが下がってしまっていました。高校3年生で、世界の状況を目の当たりにした私は、大学受験を経験できること、大学に進学できることは、決して全ての人にとって当たり前のことではない、恵まれた環境に感謝し、辛いことがあっても全力でやりきる責任があると感じ、受験勉強への意識を変えられたことを覚えています。

 

3,自分の中でやり切ったと言えること

共通テスト対策です!

私は12月最後の共テ模試から1ヶ月後の本番で、合計120点伸ばすことができました!12月の模試では、900点中75%ほどしか取ることができませんでしたが、この成績を受けて1ヶ月、共通テスト対策に盲目に取り組んだ結果、本番790点台まで引き上げることができました! 短期集中の貪欲な姿勢が、本番実力以上の力を発揮させてくれたのだと思います。

私の場合、共通テストの自己採点を受けて一安心してしまい、共テ直前期前のアドバンテージもないのに、二次試験までの1ヶ月半は失速してしまいましたが、今しか頑張れない!と自分を鼓舞して、死ぬ気で頑張る貪欲さ、最後まで抜かりなくやりきる粘り強さが、本当に結果を左右するということは、きっと間違いありません!

 

4,自分が助手からもらった素敵な言葉

自分が担任助手になって良かったと思うことは、担当していたかなこさんが担任助手をやってくれたことです。担任助手のなかでも、同期を引っ張るような存在になってね。

 

大学受験を終えて、私は取り返しのつかない後悔と一番行きたかったわけではない場所への進学で暗い気持ちでした。しかし私の悔しい経験を活かせる機会を、担任助手に採用していただくというかたちで与えてもらえたことで希望が持てました。ずっと信頼していた担任助手の方に背中を押してもらえたことが、どんなことにも全力で取り組めている原点です。

 

大学受験は、これからの将来を決める人生で一度きりの大きな分岐点です。

それは大学で何を学ぶかが、将来の志への一歩となるだけでなく、大学受験と正対し、本気で努力できるか次第で、今後、答えのない問いに取り組んで自分なりの答えを出すため、進化の止まらない社会で確固たる目標を持って活躍するための、エネルギーや行動力が得られるかが決まると私は思います。

自分の存在価値を創ることができるのは自分だけです。そのために、大学受験という貴重で恵まれた機会で、最大限成長しましょう!

 

 

第一志望合格、志実現のために

最大限の時間校舎で頑張る皆さんを、

明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!

今日の問題の答え!

①どういたしまして
②信じられない!
③念のために
④余計なお世話だ
⑤何を企んでいるの?

頻出のフレーズは覚えるのはもちろんですが、初めて見る表現でも推測できるものもあると私は思います!
特に、第一志望の入試問題には会話表現の問題が出題されないけれど、併願校の入試で出題されるという人は、どれくらい対策をするべきか悩みどころだと思います。

パワーバランスで悩んだときは、
・第一志望の対策を併願対策を理由に疎かにしない
・併願対策において、第一志望の対策で補えるなと思ったものはあえて併願対策としてはやらない
・押さえたい併願校の対策は抜かりなくやる→第一志望の入試当日、押さえの大学があることで余計な不安要素なく全力を出せるように
といったことを念頭に、自分で納得するまで考えてください!

 

夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。

明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!

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