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2020年 9月 9日 秋以降の勉強 ~国語編~
こんにちは! 担任助手の服部成流です!
さて今日からは、秋以降の受験生の勉強について、科目ごとの連載がスタートします!
初回は国語です!!!
何をすればいいのやら。わかりにくい科目かとは思いますが、このブログが皆さんにとって学習計画のヒントになればと思います!
まず国語を受験する際に大切なのは、その計画性です。
特に共通テストでは、文章を読むスピードが重要になると予想されます。
センター試験の過去問では、その分量の多さに苦労した人も多いでしょう…
試験が始まったら、初めに問題冊子を軽く一読し、どの大問にどれくらいの時間をかけるのか計画を立てましょう。古典よりも現代文に多くの時間をかけるのが妥当でしょう。
それに則って解き進めれば、「解き終わらなかった…」というもったいない事態も回避できます!
次に、分野ごとに解説していきます。
現代文は、とにかく読んで、演習を積むことが大切です!
具体的なポイントは以前のブログで解説しましたが、場数を積んで、正しく読めるようになりましょう!
古文・漢文については、知識の漏れをまず無くしましょう。
助詞・助動詞、古文常識、句法などなど、大丈夫ですか??
特に理系の生徒さんは早いうちにしっかり固めて、直前に焦ることがないようにしましょう!
何をすれば良いのか分かりにくい分、取っつきづらい科目になっている国語ですが、正しく対策すれば結果にも表れます!
秋以降もバッチリ頑張っていきましょう!!