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2024年 2月 23日 3月末受講修了をする意味

皆さん、こんにちは!担任助手1年の粕谷景奈です。

今日は3月末受講修了をする意味についてブログを書いていきたいと思います!そもそも3月末受講修了の定義とは、2024年度にとった講座を全て3月末まで受けきって、全ての確認テストをSS判定にすることです。もうすぐ2月も終わりですが、皆さん3月末受講修了に向けて順調に勉強できているでしょうか。

さて、3月末受講修了をする意味ですが、一番は復習です!早い段階で授業を受けきることで、復習に使える時間を十分に確保することができます。

復習は数を重ねるほどに知識の定着を促すことができ、基礎固めにも応用にもつながる努力の近道です。しかし、3月末までに受講が終わっていないと、春から始まる名実ともに新学年の勉強についていくのが精一杯という未来がやってきてしまいます。ただえさえ新しい知識に触れるのは、とても時間がかかる大変な行為です。1度だけでは誰であっても使える知識に昇華させることはできません。

早い人は4月から始める演習に向けて、良いスタートがきれるように今できる最大の努力をしていきましょう。

また、1~3月はいわゆるゴールデンタイムです。

入試休みがあったり、春休みが始まったり、定期考査が1回だけだったりと普段よりも時間がとりやすいため、勉強を計画的に沢山やることができます。時間があるということは、一方で遊ぶ時間も増えるということなので遊びたいという人もいると思います。個人的に遊ぶことは良いことだと思っていますが、遊ぶなら受講や高速基礎マスターの計画をしっかり立てて実行してからです。ゴールデンタイムには、遊びも勉強も十分にする時間があるはずです。どちらか選択してしまうのは勿体ないです。

それでも意外ともう時間がないと感じる人は、ラストスパート自分の将来のために勉強する時間をとりましょう!ちょっと工夫をすれば、まだ誰でも良いスタートを切ることができます!

3月末受講修了は過去に合格した先輩たちの努力から生み出された合格への第一歩です!先輩たちのように自分の第一志望校に合格するために、まず目の前のできることを全力で頑張りましょう。