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2021年 7月 14日 夏休みに向けて【服部編】

こんにちは! 担任助手2年の服部成流です!

今日は『夏休みに向けて』シリーズ第11回です!

僕からは朝登校についてお話します!

 

朝登校のメリットは大きく分けて3点あります!

その3つとは…

①健康的な生活

②能率的な学習

③達成感の蓄積

です! 順番に解説していきます。

 

①健康的な生活

夏休み、ついつい昼まで寝過ごしてしまった…そんな経験がある人も多いのではないでしょうか?

ですが、東進は毎朝8:00より開館しています!

開館と同時に登校するという、規則正しい生活を心がけましょう。

早寝早起きは、身体の調子を整えるとともに、メンタルの安定にも繋がります。

暑さが体力を奪うこの季節に、朝登校で生活習慣を作り、健康的に勉強に励みましょう!

 

②能率的な学習

起床後の3~4時間は、人間の脳がもっともよく働く時間帯だと言われています。

せっかく校舎の環境が8:00から利用可能なら、まずは朝登校でその環境に身を置きましょう。

そして、1日の時間を最大限有効活用しましょう!

朝登校直後では、音読や前日の復習がおススメです。

詳しくは他の担任助手たちのブログにもあるので、ぜひ参照してください!

 

③達成感の蓄積

朝登校をした際には、それを記録に残しておきましょう!

数十日に渡る日々の成果、達成感を積み重ねていくと、それは自信に変わります!

そして次の朝登校、学習への意欲にも繋がっていくのです。

努力は楽しいものです。

それを実現するためにも、朝登校などの学習の記録はぜひ残して欲しいと思います!

 

さて、今日は朝登校について執筆しました。

朝登校を続けることによって、健康的な生活を送り、能率的な学習を進め、達成感を積み重ねていきましょう!

応援しています!

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2021年 7月 13日 夏休みに向けて【澤田編】

こんにちは!担任助手の澤田です。
 
ジリジリと蒸されるような焼けるような本格的な暑さの日が増えてきました。
 
夏本番というかんじがしてわくわくしますね!
みなさん、夏は受験勉強においても大切な時期です。
 
本気で努力できたと言い切れる夏にしましょう。
 
 
夏は受験生、1,2年生関係なくとことん自分と向き合う時間にしてください。
 
受験生はこれからの時期、受講のインプットを終えて、
 
共通テストや二次過去問を解くようになると思います。
 
その際に自己分析を必ず行うようにしてください。
 
なぜ間違えたか、次間違えないためにはどうしたらよいか、
 
時間配分は完璧だったか…確認することはたくさんあります。
 
特に、できなかったところを知識だけのせいにしないでください
 
知識が足りない場合、その穴を埋めるのはもちろんですが、
 
入試問題の全ての問題が知ってる問題であるなんてことはあり得ません。
 
つまり、知らない知識があったとしても、解ける場合があるので、
 
その時の対処法まで考えるようにしましょう。
 
例えば知らない英単語がでてきても、前後から推測することができます。
 
しかし、どうやって推測するのか予め自分なりの方法を考えておかないと、
 
実際にそういう問題に出会ったときに対処できません。
 
まとめると、間違えたところから想定をして次に繋げようということです。
 
 
次に低学年にとっても、夏は自分に向き合う絶好のチャンスです。
 
自分が今後やりたいことは何なのか、どういう目的で大学に行くのか、考えてみましょう。
 
オープンキャンパスを開催している大学も多いので、
 
気になるところはできる限り見に行くようにしましょう。
 
8/22の模試に向けて、勉強のモチベーションを上げつつ、
 
勉強量を確保して朝から学習する習慣をつけましょう。
 
 
時間のあるこの夏に行動するかしないかで、大きな差が開いてしまいます。
 
その差は1ヶ月ではありません。
 
夏休みほど勉強できる時間はないので、簡単に3ヶ月、4ヶ月の差になってしまいます。
 
逆に言えば本気で頑張ればその差を詰めることもできます。
 
集中力を切らすことなく、有意義な夏にしましょう。
 
 
このブログを目にしたみなさんは明日から即実行してください!
 
 

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2021年 7月 12日 夏休みに向けて【荒川編】

 

皆さんこんにちは!池袋校担任助手1年の荒川夏奈子です!

 

 

 

高1高2の皆さん!

期末テストも終わり、努力の成果を発揮できたという人も、

苦手分野が発見できたという人もいるかと思いますが、

 

もうすぐ夏休みですね!!!

 

 

 

 

皆さん、夏休みの計画はもう立てましたか?

昨年の夏休み、受験生だった私は、

家族よりも1時間早く起き、

朝から英語長文読解の大問1つを解いて、

受講や過去問演習を予定分進めていく、

とにかく量にこだわって、夏を過ごしていました!!!

 

 

 

しかし、低学年の頃の私はというと、

7月中に片付けようと意気込んだ夏休みの課題が、

夏休み最終週にも終わらない、

学校の課題に追われて、東進の学習は後回し、

夏休み最終日に猛省するという、

『後悔する夏休み』を過ごすお手本のような高校生でした…

 

 

 

耳が痛い!と感じた人、いるのではないでしょうか…??

 

 

 

 

 

高1高2の皆さんに、私がお勧めしたい『後悔しない夏休みの過ごし方』

それは、『この夏に“タイトル”をつける』ことです!!!

 

 

 

夏休み、やるべきことをやりきるだけでなく、

テーマを決めて、プラスアルファーの価値のある期間にしてほしい。

このような思いから、『この夏に“タイトル”をつける』

ということを考えました。

夏休みに突入するまえに、

自分はこの夏休みをどう過ごしたいのか?とじっくり考えてみてください!

 

 

 

その際に、

課題は1週間で終わらせる!といった、

表面的な目標を立てるまえに、

 

この夏休みの前後で、

自分はどのように変わりたいのか?という答えを探し、

1冊の本や1本の映画のように、

この夏休みに“タイトル”をつけましょう。

 

 

 

魅力的な人は、常に変化していると思います。

必ず自分に変化をもたらせる夏にしましょう!

 

 

 

 

 

それでは、この夏の“タイトル”が決まったら、

どのようにして実現させるのか。

 

 

私が提案したいのは、日記を書くことです。

数行でも構いません!

日記を書くことのメリットは、

毎日の終わりに1日を振り返ることで、自分を客観視でき、

安定した精神状態を保つことができること、

そして、文章力の向上に繋がることです!

 

私も最初は、三日坊主どころか、

「今週も日記を書き忘れてしまった。」

という一文で日記が始まることが、多々ありましたが、

 

長期休暇をつかってルーティーン化することができ、

自分の1日の頑張りを客観視することができるようになりました!

 

 

 

また文章力の観点では、

高3の夏から秋にかけて、

記述型の入試問題に取り組み始めたところ、

文章構成という点でほとんどハードルを感じないほどに

成長していました!

これは、日記を書こう!と思い立ったときには、

考えてもみなかったメリットです!

 

 

 

 

 

何か新しいことを始めるとき、

最初から順調な人はいないと思います。

 

 

失敗が重なっても、

それらの失敗すべてに謙虚に向き合って、

少しでも解決に繋げよう!と、頭を捻ってください。

 

 

 

「後悔と自責は何も生まない」

受験生の私に尊敬する方が言ってくださった言葉です。

 

 

 

今から、自分の理想的な夏休み実現してください!

この夏が去ったあとに、後悔の二文字は要りません。

 

 

 

 

 

最大限の時間校舎で頑張るみなさんを、

明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!

 

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2021年 7月 11日 夏休みに向けて【山本留維編】

こんにちは!担任助手の山本留維です!
今日は夏に向けて「やるべきこと」と夏に僕が「やっていたこと」を話していきます!!
まず初めに夏に向けて「やるべきこと」を2点話していきます。
1点目は徹底的な基礎固めです。9月以降は過去問や演習で忙しいのと、受験へのプレッシャーで何かと基礎に手が回りません。ですから夏休みという長期休みを活かして、必ず基礎を完璧にしてください!

そうは言っても「何をやればいいですか?」という質問を多く受けます。何をやるかは人それぞれです。

例えば、皆さんはお手元の英文法書を完璧に解くことができますか?できるのであれば、現段階で復習は必要ありませんし、不安であれば、この夏休みで完璧にしましょう!このような感じで自分が抜けていると思う基礎を洗い出し、徹底的につぶしましょう!


2点目は何かを達成することです。夏休みは長いけれど、終わってみると「結局何やってたんだっけ?」となりがちです。そこで何かを達成しておくと夏休みが終わったときに、何かをやり切ったことを実感でき、気持ち的にもとても楽です!

達成することの例としては、英単語や英文法や古文単語をおすすめします。これは1点目で話したことと関連しているのですが夏休みに基礎を完璧にしておくと、9月以降の勉強がかなりスムーズに進みます!ぜひ中途半端にではなく、英文法書1冊を完璧にするなど、達成しきってください!


次に夏に向けて「やっていたこと」を話します。僕がやっていたことはズバリ過去問です!具体的に言うと7月に共通テスト10年分、8月に第一志望の二次試験の過去問10年分です。

これを聞いて多いと感じる方もいると思います。しかし受験本番までの時間を逆算していくと、この時期にこれだけ解くのは決して多くありません。

なぜなら2次試験の過去問は復習を含めると非常に時間がかかります。例を挙げると、私立文系志望者ならば、英語の解答時間が約90分、国語が約60分、地歴公民が約60分です。復習時間が英語2時間、国語2時間、地歴公民1時間だと考えると、一年分解いて復習するのに合計で8時間30分かかります。

国立志望者ならば倍の時間はかかってくるでしょう。そう考えるとこの内容を学校が始まる9月以降に行うのはかなりハードです。

実際に東進では「過去問演習講座」を通して先ほど挙げた共通10年と二次過去問10年を夏休みの間に解いてもらっています!皆さんもぜひこの夏過去問に取り組みましょう!!

最後になりましたが、体調管理も大事な受験の要素です。最近、新型コロナウイルスの感染者が増えてきているので、感染対策を徹底しつつ受験勉強頑張ってください!!

2021年 7月 10日 夏休みに向けて【山本航大編】


みなさんこんにちは!担任助手1年の山本航大です!

今回は私から来る夏に向けて掲載させていただきます!ぜひ最後まで読んでください!

 

7月にもなり、すでに夏休みに入った人やもうすぐ夏休みだ!という人も多いと思いますが

みなさん、夏の目標や計画はもう立てましたか?立てた人もまだの人もいるかと思いますが、今回はそこについてお話しします!

 

まずどうして目標計画が必要なのでしょうか?

私が思うにそれは目標や計画を立てることによって努力のベクトルを明確にして効果を最大化するためです!

(ここでいうベクトルとは方向性のことです。)

 

勉強はしているけれどなかなか成績や点数が伸びないという人は努力のベクトルが間違っている可能性が高いです!

 

夏休みは時間的にも余裕があり、大きく成長するチャンスですからそこで間違ったベクトルの努力をしてしまわないようにきちんと準備をしましょう!

 

ではどのように目標や計画を立てていけばいいのかを紹介していきますね!

 

まず最初に目標、ゴールを決めましょう!夏休みの終わりにどんな自分になっていたいかです。「英語を得意にする!」とか「世界史の通史を完璧にする!」とかいった要領です。ここでの目標は抽象的なものでも構いません。ただより具体的な方が計画には落とし込みやすいです。

 

具体的な目標の立て方としては、模試での点数がわかりやすくていいと思います!

8月22日に共通テスト本番レベル模試がありますからその模試で「英語9割とる!」といった目標です。

 

受験生であれば「共通テスト10年分、2次過去問10年分解き切る!」という目標でもいいですね!(これは目標というよりマストで達成して欲しいのですが…)

 

目標が決まったら次は計画に落とし込みます!

ここでは「英語で9割とる!」と決めた場合の例を考えてみましょう!

この生徒が仮に現状7割だったとして9割取るには何をすれば良いでしょうか。ここで闇雲に勉強をするのは危険です。それこそ先程述べた間違ったベクトルの努力になってしまいかねません。ここでまず必要なのは徹底的に自己分析することです。

自分に今足りていないものはなんなのか。英語を例にすると単語、熟語、文法、スピード、

リスニングであればネイティブな発音がわかっているかどうかなどです。6月模試を参考に自分で考えてみましょう!

 

足りないものが見つかったら目標達成のためにどの程度その勉強をするべきかを考えます。

 

一概に単語をやると言っても何をどの程度やるかは人によって違いますから自分がやるべき量を考えます。高マスを30周すれば良いと仮定すると、「夏休みは○○日あって高マスを1周するのに××時間くらいかかるから、1日△△ステージずつやって…」と言った具合に計画を立てていきます!

受験生の過去問も同様で、「解かなければいけない科目は◯◯科目あって8月末までは××日あるから1日△△科目解いて…」といった具合です。

計画が決まったらやることはただ1つ、ひたすら計画を遂行することです!

実に当たり前のことですがなかなか大変です。実際過去に計画を立てたものの遂行できなかったという人も多いのではないでしょうか。

しかし!目標から落とし込んだ計画なのですから、

遂行できない=目標を達成できない ということになってしまいます!

がしかし!!逆に考えれば

日々の計画を遂行できる=目標を達成できる ということです!

どんなに大きな目標も、達成するには日々積み重ねていくしか方法はありません

それこそが唯一無二の方法なのです!

 

普段の生活で自分を変えるのは難しいかもしれません。しかし夏休みは大きく生まれ変わるチャンスです!過去の自分に囚われず、大きく飛躍する夏にしましょう!

私は頑張る東進生を応援しています!

 

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