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2020年 12月 19日 「共通テスト直前、どう過ごす?」
こんにちは!!担任助手の二宮です。
寒い日が続いていますね…。皆さん体調には一層気をつけてお過ごしください!
さて今回は特に受験生に向けて、この受験直前期に上手くメンタルを保つ方法をお教えします!
低学年の皆さんも、自分が受験生になった時の参考にして頂けると嬉しいです(´▽`)
私が去年受験生だったこの時期、12月のセンター模試で点数が落ちてしまいました。
恐らく、先週実施した共通テスト本番模試で同じ思いをした人もいると思います。
点数落ちてもちろん落ち込みましたが、私は逆にそれを「本番じゃなくて良かった。これだけの間違いが今見つかったから、本番まで伸び代がある」と捉えるようにしました!
それまでの模試の結果はわりと一喜一憂していたんですけど、受験直前でそんなことやってる場合じゃなく、むしろ何でもプラスに考えるようにして(もちろん復習はしっかりして)悪い結果すらも自分の糧になるようにしてメンタルを保ちました。
「失敗は成功のもと」と言いますからね!
よくある説教や感情論かと思うかもしれませんが、「本番まで伸び代がある」と考えるのはある意味冷静な判断かと思っています。
極度に落ち込んでいては全然問題が解けない自分に苛立ってメンタルが不安定になりますし、
逆にこれくらいの間違いはいいやと放っておくのも現実から目を背けていることになります。
今回解けなかった問題は、単純に考えて解けるようになれば得点を稼げる元になります。
本番でのミスはもう後がありませんが、模試や過去問はあくまで成績を伸ばし第1志望校に合格するためのツールです。
点数が落ちてしまい、今までこれだけ頑張ってきたのにな…と辛くなる気持ちもすごく分かります!!
ですが、だからこそこの時期に勉強辞めてしまうのは勿体なさすぎます!!
共通テストまで残りあと1ヶ月を切りました!
もうひと踏ん張り!ここが勝負どころです!!
ラストスパートかけて合格掴み取りましょう!!!
2020年 12月 18日 国語を学ぶ意味
こんにちは、担任助手の服部成流です!
2020年 12月 17日 *必見* 歴史科目の勉強法!
皆さんこんにちは!
担任助手一年の松丸です!
今日は〈歴史科目〉の勉強の仕方について皆さんにお話していきます!
受験生は残り多くても3ヶ月の受験生活となり切羽詰まっている頃だと思います。
校舎にいると世界史の点数が伸びなくてどうしたらいいか分からないと悩んでいる生徒を多く見かけます。
しかし、時間がない時だからこそ抜本的な改善が必要です!もし日本史、世界史に悩みがあるのであればこのブログを見て改善してみてください!
低学年の皆さんもこれからの勉強に生かせる内容となっているのでしっかりと読んでください!
それでは本題に入ります!
僕は最高で世界史97点を模試で取ることができました!
しかも僕は部活を高校3年生の8月下旬までやっていて、それまでは世界史の点数が40点〜60点を彷徨っていたのですがそこから勉強をして約3ヶ月で97点まで持っていきました。
そんな僕が周りの受験生と比べて圧倒的に総勉強時間量が少ないにも関わらず何故ここまで成績を伸ばすことができたのでしょうか?
その秘訣は大きく分けて3点あります。
1.授業の受け方
2.一問一答
3.アウトプット主義
この3点です!
まず1.授業の受け方についてみていきましょう!
これは学校の授業、東進の授業ともに復習を徹底せよ!ということです。
授業は先生がとてもわかりやすいのでわかった気になります。
しかしそれは本当の理解ではありません。
理解とは「先生が授業中に言ってくれたことを噛み砕いて自分の言葉で他人に説明できる」状況です!
そしてこれができるようになるには復習が肝心です!
さらに、復習の仕方が非常に重要でただテキストを眺めるだけではなく「記憶整理ノート」を作成してください!
ここでは流れのフロチャートを作ります!
先生は授業で流れを意識して授業をしてくださるのでそれを思い出して自分の言葉で流れを記します!
そしてこれを毎日見て復習することを怠らないようにしてください!毎日続けて流れを確認することによって短期記憶から長期記憶にしましょう!
次に2.一問一答です!
1.授業の受け方では、流れを抑えることが重要である!と言いました。復習を重ね流れを抑えることができたら次のステップの細かい単語をおさえていきます!
そこで一番効率がいいのが「一問一答」です!
しかし、ただ見るだけの一問一答は意味がありません。教科書を読んでいる時と同じように覚えた気になってしまいます。
ですので、①声を出す②書く、この2点を意識して一問一答を解くようにしてください!
視覚だけでなく聴覚、触覚とより多くの感覚器官を働かせることにより脳が活性化し記憶しやすくなります!
そしてこれもやはり復習回数を重ねることにより長期記憶となるので覚えるまで回数を重ねましょう!
それで最後の3.アウトプット主義です。
これまで記憶整理ノートの作成、感覚器官を使った一問一答を紹介してきました。
そして、これらに共通していることはどちらもアウトプットをしているという点です!
人間の脳はインプットした時ではなくアウトプットした時に記憶となります。
もし、目に入ってきた映像を全て記憶していたら脳がパンクしてしまうことは簡単に想像できますね!
ですから一回入ってきたもの脳を通して出力した時に脳は「これは本当に大事なんだ!」と感じ、記憶となります!
まとめると歴史科目(暗記科目)の点数を上げるにはアウトプットをすることが大事です!
受験生は残り少ない受験生活となっていますがアウトプットの量を増やすことで必ず点数が伸びます!
そして毎日継続してし復習をしてください!これが一番大事です!
脳をフル活用して必ず志望校に合格しましょう!
そして受験生は歴史の千題テストが12/29に行われます!
千題テストに照準を絞り勉強をして、なおかつ実施して、できなかった弱点を残りの受験期間で何度も復習をして点数を取れるようにしましょう!
歴史科目はやれば必ず結果が出る科目です!
腐らず自分を信じて勉強をしましょう!
明日も校舎でお待ちしています!
2020年 12月 15日 受験期のリラックス法
皆さん、こんにちは!!
最近、対面の試験が終わり安心しきっている野口です!!
突然ですが受験が近くなるにつれてストレスが多くなったり、
不安が増してきたりしていませんか?
そんな時は絶対に休息が必要です!
無理に勉強をしても効率良く頭に入ることなんてありません。
そこで無駄な時間を使ってしまうなら
休むことに全力を注いだ方が後に繋がるに決まっています。
そこでどうやって休息を取ればいいか不思議に思った人もいるはずです。
その方法は人によって様々ですが
個人的におすすめなのは散歩です。
散歩は何も考えなくて済みますし、
手軽にできるところがポイントです。
散歩以外にも友達と話すだとか寝るなど多くの手段があると思うので
勉強の間にでも探してみてください!!
2020年 12月 12日 努力は必ず報われる。、もし報われない努力があるのならそれはまだ努力と呼べない
皆さんこんにちは。
担任助手の飛彈です。
少し遅くなってしまったのですが、GOODBLOG賞の還元をしておきます。
ユニーク賞
「松丸の大学での授業」 松丸さん
有意義賞
「★必読!現代文勉強法!★」 上條さん
に決定しました!
おめでとうございます。
皆さん投票ありがとうございました。
12月も開催予定ですのでよろしくお願いします。
飛彈からのお願いです!!
皆さん13日の模試に向けて準備出来ていますか?
「模試は本番のように!本番は模試のように!!」
この言葉の通り13日の模試は本番の意気で頑張って下さい。
この言葉を実践するためには準備が必要だと思います。
皆さん単語や熟語確認していますか?
数学の公式など覚えていますか?
これらの準備を怠っては結果はお察しの通りになると思います。
特に受験生こういう基礎基本の部分をおろそかにしてはいけません。
まだ時間はあります。確認すべきところは確認しましょう!
こういう所から受験に対する意識がかなり変わってきます。
ここからは妥協なし!
最大限の努力をすることをお勧めします!!
「努力は必ず報われる。、もし報われない努力があるのならそれはまだ努力と呼べない」
今日のタイトルになっていますが、王貞治さんの言葉で僕の好きな言葉です。
皆さんも報われる量の努力をしてください!