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2024年 5月 14日 全国統一高校生テスト迫る!

こんにちは!担任助手2年の楯石です。学年が切り替わって最初の定期テストが近づいてはらはらしていると思います。テスト勉強も受験に活きるものにしてほしいと思います!

さて、定期テストの他にもうひとつ大きなテストが近づいていますね。そう、全国統一高校生テストです!
受験生にとって、共通テスト型の模試は今回を含めて残り4回。ぜひこの機会を大事にしてもらいたいです。
皆さんは、模試を一緒に受ける人はいますか?点数を競ったり一緒に勉強したりする人がいると、模試の効果は120%になります。
私は高校で1番仲がいい友達と受験していました。科目も同じなので高校のクラスも一緒でしたが、その一緒に受験していた彼は常に私より数点高い結果を出し続けていました。模試の度に悔しい思いをしていましたが、「こいつには絶対に勝ちたい」という思いに変わり私の原動力として1年間燃え続けていました。受験というのはどうしても相対評価なのでこの経験で競争意識を獲得出来たのが受験本番に活きたなと思っています。私は文学部なので大学で少し心理学の勉強もしましたが、「人の行動のスタートは常にマイナスの感情から始まる」という文言を聞いた時に受験時代の爆発力がしっくり来ました。
ちなみにこの全国統一高校生テスト受験料が無料です。東進に通っていない学校の友達も気軽に受験できるので、打ち負かしたい相手、一緒に頑張りたい相手が入ればぜひ気軽に誘ってみてはいかがでしょうか。
受験生にとってはあと4回しかない大事な練習の機会です。自分の本番のことを考えて活用してください!」

明日は佐藤克将が六月末受講修了についてかくのでぜひ読んでください!

2024年 5月 13日 志作文は順調ですか??

こんにちは!担任助手2年の葛井華音です。

今日は低学年のみなさんに志・そして志作文についてのお話をしたいと思います。

みなさんこの1ヶ月間志作文を通して自分の志に向き合っていると思います。どうして志に向き合うことが大切なのでしょうか?

それは志を固めることで「自分の将来を見据えてその姿に向けて努力することができる」からです。

志は夢とは違い「こうして生きたい」「このことを達成して社会に貢献したい」といったような意思だと思っています。こうした明確な意思を持つことでその姿になるためにはどのような大学に行くべきなのか、その大学に行くためには今努力する必要があるのだと考えることができるのです!

しかしすぐに志が見つからない・明確にはならない・1200字も書くことがない、、と迷っている人もいるのではないでしょうか?今日はそんなみなさんのために担任助手の方が書いた志作文を紹介したいと思います!どのように志が見つかっていったのか、そのために大学でどんなことをしているのか書いてくれています!

1人目:

岩田さんの志は「ドラマ・映画で人々を感動させる作品を作る」というものです。きっかけは「自分の言葉で周りの人が笑顔になることに嬉しさを感じていること」と「今までさまざまな映像作品を見て感動させられてきたこと」です。

その志を実現するために大学ではメディア学や情報学、映像を作る上での技術などさまざまなメディア分野について学んでいます。中には自分がやりたいと思っている分野とは違うものもありますが、どれも関わりのある知識・技術だと考え毎日大学で学んでいるそうです。

普段の友達を話している自分を振り返って自分が嬉しいと感じることを考えたり自分の好きなことから今度は自分がそうしたものを与える側になりたいと考えたりすることで志が固め、その志に向けて幅広く大学で学ぶ姿勢は素晴らしいですね!

みなさんも改めて普段の自分を振り返って自分はどんな人なのか・どういうことに嬉しさを感じるのか見つめ直してみてはいかがでしょうか?

 

2人目:イエロンジェームスさん

ジェームスさんの志は「経済やビジネスと通じて社会に貢献する人財になる」ことです。きっかけは「ビジネスについて知りたいと思い詳しく調べるとビジネスとはお金を稼ぐという面だけではなく社会全体にポジティブな影響を与える力を秘めている」ことを知ったからだそうです。

さらに調べていく中でCSRといった仕組みを知り社会に貢献するために「持続可能な発展を促進すつビジネスモデルの構築やそれらの仕組みが徹底された社会を作りたい」とも思うようになったそうです。

その志を達成するために大学で今行っていること・これから行いたいことについても書いてくれています。1つ目は商学部で経済やビジネス、マーケティングに関して主体性を持って学んでいくことです。2つ目はグローバルな視点を持つためにコミュニケーション力を高め留学も視野に入れて勉強しているそうです。3つ目は簿記や公認会計士といった資格の取得に向けて勉強しているそうです、

自分が直接関わっいる経済、というものに興味を持って調べ深めていくことで自分がやりたいことを深めその達成のためにさまざまなことに挑戦しようとしています!

みなさんも自分が少しでも興味を持ったものをまずは深く調べてみてはいかがでしょうか?

 

大学合格をつかみとった先輩はしっかりと自分の志と向き合ってきたことが伝わると思います!校舎には他にも担任助手が書いた作文が貼ってあります。1人1人がどのように志が固まっていったのか参考してみてください!それらを踏まえ自分の志を向き合いさらに言語化する、という機会が志作文です。固まりつつある人もまだまだ迷っている人もこの期間を通して自分と向き合っていきましょう!

 

明日は楯石が全国統一高校生テストについて書いてくださいます!

2024年 5月 12日 English Campに行こう!

こんにちは!担任助手1年の野口侑誠です!

僕は様々な東進ハイスクールのイベントに参加してきました。

その中でも特に印象に残っていて大きなターニングポイントだったイベントが『イングリッシュキャンプ』です!!!

イングリッシュキャンプとはその名の通り、5日間朝から晩までEnglishのみで過ごすイベントです。

もちろん1人で過ごすのではなく同年代の少人数チームで過ごし、世界トップレベル大学の学生がそれぞれのチームのコーチとしてついてくれます!ちなみに僕のチームのコーチはオックスフォード大学に通っている方でした。

1日目から4日目までは日本や世界、地球について英語で議論し、新たな気づきを得る期間です。

5日目では自身のライフミッションについてプレゼンテーションをします。

まだ決まっていなくても大丈夫です!コーチがアドバイスしてくれるだけではなく、志の定まっているチームのメンバーからも何か吸収出来る事があります。

 

ではイングリッシュキャンプがどういうものか分かったと思うので、ここからは僕の経験談をさせてください!

僕がイングリッシュキャンプに参加した時、コロナ禍により対面ではなくzoomでした。

zoomではミュート機能があるので話す必要が無い時はずっとミュート、話す時だけミュートを外しすぐに戻すという事が出来てしまいました。

僕のチームでは通常ミュートしていて、コーチが名指しで質問をした時だけミュートを外すという今思えばとてももったいないことをしていました。

今年参加する皆さんは対面なのでミュート機能はありません。

その点ではzoomよりも確実に良い経験を積む事が出来ます!

イングリッシュキャンプではコーチ側から話しかけてくれはしますが、こちら側からも積極的に話さなければ得られるものは大きく変わってくると思います。

英語を話せなくてもどうにか伝えようという気持ちがあれば、コーチも頑張って理解しようとしてくれます!

参加したことない方はこの貴重な機会を逃さないで欲しいです!!!


明日のブログは葛井が『志作文』について書きます!お楽しみに!

2024年 5月 11日 大学合格基礎力判定テストをフル活用しよう!

こんにちは!担任助手3年の岡田です!

GWを終えて、またいつもの生活が戻ってきましたね

街中でも半袖で出歩く人をよく見かけるようになり、夏が近づいてきているなと感じています。

 

そんな中、512(日)に東進ハイスクールでは大学合格基礎力判定テストを行います!

今日はこの模試を最大限活かす話を書こうと思います!

良かったら最後まで読んでいって下さい!この模試に対する考え方も変わると思います!

 

まず、大学合格基礎力判定テストとは、、、

 

ズバリ、今の学力を単元ごとに徹底的に分析し、次への課題を発見する模試です!

 

「それって共通テスト本番レベル模試と何が違うんですか?」こう感じる方も多いと思います。

 

共通テスト本番レベル模試は、入試本番レベルの問題を解いていく中で、自分の実力を測る模試ですが、

大学合格基礎力判定テストは、共通テストレベルよりも、基礎的な問題が出題されます!

 

 

こう聞くと、「ただの簡単な模試」と思われるかもしれませんが、

この模試の特徴は、各科目・各大問ごとに時間を計って行われます!

 

つまり、共通テスト本番レベル模試では、「数学の試験時間は60分です、解答はじめ」

だったのが、「二次関数の試験時間は9分間です」や「図形と計量の試験時間は8分間です」と

各大問ごとに区切って、試験が行われます。

 

この形式でテストを行うメリットについて考えていきましょう。

 

普段の模試では、得点を取れる分野から解いて、残りの時間を苦手な分野に充てることで、

両方とも点数がそこそこ取れて、自分の苦手分野に気付けなかったり、

 

1つの大問に時間をかけすぎて、残りの大問に手が回らなくなり、

結局模試を受けたのに、自分の実力がどこまでついているのか分からないことが起こり得てしまいます。

 

しかし、この形式にすることで、得意な分野も苦手な分野も確実に問題に触れられることで、

自分の実力がはっきりとわかるようになっています!

 

そうすることで、今までは、「数学が苦手だ」と言っていた人も、

「数学の確率が苦手だ」と、より自分の得意・不得意が明確になります!

 

その結果、効率の良い学習にも繋がります!

 

また、模試の帳票で、学習優先順位や弱点克服のための学習課題を提示してくれるので、

次の目標が非常に立てやすくなります!

 

この夏自分の苦手を一つでも多く減らせるように、

大学合格基礎力判定テストをフル活用してください!

 

明日は、担任助手の野口侑誠が『イングリッシュキャンプ』についてブログを書いてくれます!

2024年 5月 10日 定期テストと勉強の両立方法~東進生の戦い方~

みなさんこんにちは!
担任助手2年の村田宗仁です!
暑くなったり寒くなったりで大変ですね、、、部活生の方々は大会真っ只中だと思うので、体調管理に気をつけてください!

今日のブログのテーマは
『定期テストと勉強の両立方法』です!
定期テストと勉強(受験勉強)の両立がテーマということで、どんな風に勉強していくべきなのかを実体験などを元に話していきたいと思います!!💪

📕受験勉強と定期テストの関係✏️
受験は高校範囲全てが試験範囲で、共通テストや一般入試の問題は文部科学省が定めた教科書を元に作成されています。
そして、定期テストはその教科書の内容の理解度を測る目的で行われます。

ここから分かることは、受験勉強を一つ一つ丁寧に行うことが定期テストで高得点を取ることにも繋がるということです!

東進生のみなさんは、基本的に先取り学習のはずなので、学校でやっている勉強の範囲は既に勉強を終えているはずです!

東進で先取り学習→学校の授業→課題などを通して内容の復習

このサイクルを作ることで受験勉強と定期テストの勉強が両方出来ると思います!🔥

部活で忙しい人も多いと思いますが、勉強はコツコツ積み上げることが大事です。継続は力なりという言葉の通り、毎日頑張りましょう!

明日のブログは岡田が『基礎力模試について』というテーマで書きます!