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2020年 9月 12日 秋以降の勉強~化学編~
こんにちは!
担任助手1年の井上真鈴です。
学校が始まってしばらく経ち、疲れも溜まってきているのではないでしょうか??
時間がなくても、食事・睡眠は最低限大切にして、体調管理に気をつけていってください!!
今日は受験生向けに、これからの化学の勉強法について書いていきます!
みなさん、最近の化学の勉強はどんなことをしていますか??
ほとんどの受験生は、過去問や問題集を解いたりして、演習量を増やしていく段階に入っていると思います。
中には、まだ一通りのインプット済んでいない…という人もいるかもしれません。そういった人は、早急に全範囲に手をつけてほしいです!
ここからは主に、私が実践していた化学の勉強法を紹介していきます。
まずは、計算問題についてです。
計算問題を得意にするためには、問題演習をたくさんこなすことが必要です。
はじめは、問題文長い!混合などの操作をしすぎ!というように頭がこんがらがると思います。私も苦手でした。
ですが、1つ1つの操作自体は基本的な操作です。とても長い実験でも、大抵は基本的な操作が組み合わさってできています。
そのため、基本を大切にすれば、難しい問題が出てきても適度に図を書いたりして、頭を整理しながら解いていけば必ず解けます!!
次に、暗記問題についてです。
まず、暗記しきれていない分野がある人は、今すぐ暗記しましょう!
高分子を後回しにする人が多いですが、ほとんどが覚えることで、捻った問題も出づらいので、暗記さえすれば点数が取れる分野です!
私は、過去問、模試や問題集など、何かの問題を解いていて暗記の抜けに気づいたら、その都度必ずルーズリーフに書き留めていました!
これを続けると、自分に抜けやすい暗記事項をまとめたものが出来上がり、受験当日直前まで重宝していました!
また、無機分野の色や、高分子の構造などはカラー図説を用いて暗記していました。
ただひたすらに暗唱などをして覚えるのではなく、視覚を使って覚えると、記憶がしやすい上、長期間続くと私は感じました!
私は、疲れて少し休憩!という時に、いつも図説を開いて眺めていました!
このような勉強をして、ずっと1番苦手だった化学が、最終的には1番得意になりました!
何か化学について質問があったらいつでも聞いてください!!