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2021年 6月 26日 筑波大学理系学部 受験の極意
こんにちは。
担任助手の文川です。
私は受験生時代、筑波大学の理工学部を目指していました!
高校2年生の夏から東進に通い始め、一生懸命勉強し、
高3の夏には
共通テスト模試でC判定、記述型の模試でA判定
を取ることが出来ました!
本日は、私が受験生活の中で学んだ
「筑波大学理系学部の受験の極意」
をお話します!!
筑波大志望者必見!
(※一般入試前期日程についてお話しします)
1.共通テストの得点率は85%以上を目指せ!
筑波大学の入試点数配点のうち、約半分を共通テストが占めています。
ここでどれだけ得点出来るかが第一の勝負です!
共通テストを甘んじることなく、しっかりと最後まで対策してください。
※ただし、医学部医学類志望者は、共通テストの得点率90%目指しましょう。
2.とにかく基礎基本を徹底すること
筑波大学の理系学部の入試問題は、合格点が違うだけで問題は全て一緒です。
理工学部でも医学部でも全員同じ問題を解きます。
問題の中で問われるのは、難しい問題が解けますか?ということではなく、
「問題の本質を捉えて解いていますか?」ということです。
特に数学や理科で出る問題は、決して難しくはないのに、基礎を理解していないと正解に辿り着けないものばかりです。
過去問に入る前に、基礎基本の徹底を抜かりなくやりきってください。
以上2点、しっかり対策していって頂きたいと思います。
では、何をどうすれば良いのか?
一番時間をかけてほしいもの、それは”過去問“です。
何度も何年分も過去問を解いて、復習して、自分に足りていないものを分析して、それを埋める。
そしてまた過去問を解く、ということをひたすら繰り返していました。
筑波大学が出している唯一の問題なので、たっぷり時間をかけて演習しましょう。
特に、筑波大学の問題は毎年の問題傾向が似ているので、解けば解くだけ自分の合格に近づいていくと思います!
東進には、「過去問演習講座」と呼ばれるものがあります。
なんと、
過去問10年分手に入る
かつ
解答を添削してくれる
かつ
問題一つ一つに解説授業がついている
という受験生にとっては魔法のような講座です。
私もこれを使ってたくさん演習していました!
受験勉強において、この過去問の時間をいかに多く取れるかというのは合格に比例していると実感しています。
皆さんが精一杯の努力をし、最大限の力を出して、
悔いのない受験生活になるよう応援しています!
最後まで頑張って下さい!!
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